「岩手川」特別純米酒 南部杜氏の写真です。
青春時代を盛岡で過ごした私にとってショックな知らせが飛び込んで来ました。
<<記事をそのまま記載>>
盛岡市仙北1丁目の酒類製造業岩手川(資本金9459万円、関口宏社長)は27日、
盛岡地裁に破産手続き開始を申し立て受理された。
負債総額は12億円以上。
岩手川は1872(明治5)年創業。
1953年に浜藤酒造店として法人化。
70年に岩手川と社名変更。
95年ごろのピーク時には約12億円を売り上げ。
近年の日本酒離れなどによって売り上げが低迷。
2003年6月期7億2000万円、04年6月期6億4000万円、05年6月期5億6000万円と減少。
加えて96年に破たんした子会社の青森酒類商業協同組合の負債約5億円が財務状況を圧迫。
2工場(盛岡市仙北1丁目、鉈屋町)のうち仙北の工場用地売却を目指したが進まず経営が立ちゆかなくなった。
パートを含む従業員約40人は同日付で解雇した。
2006年2月28日付「岩手日報」より
青春時代を盛岡で過ごした私にとってショックな知らせが飛び込んで来ました。
<<記事をそのまま記載>>
盛岡市仙北1丁目の酒類製造業岩手川(資本金9459万円、関口宏社長)は27日、
盛岡地裁に破産手続き開始を申し立て受理された。
負債総額は12億円以上。
岩手川は1872(明治5)年創業。
1953年に浜藤酒造店として法人化。
70年に岩手川と社名変更。
95年ごろのピーク時には約12億円を売り上げ。
近年の日本酒離れなどによって売り上げが低迷。
2003年6月期7億2000万円、04年6月期6億4000万円、05年6月期5億6000万円と減少。
加えて96年に破たんした子会社の青森酒類商業協同組合の負債約5億円が財務状況を圧迫。
2工場(盛岡市仙北1丁目、鉈屋町)のうち仙北の工場用地売却を目指したが進まず経営が立ちゆかなくなった。
パートを含む従業員約40人は同日付で解雇した。
2006年2月28日付「岩手日報」より