車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

栃木県矢板市片岡の自動車修理工場「ウッドベル」さんにある1960年代のスロットカーコース

2013年12月17日 11時08分08秒 | ミニカー



走っているのは、ニチモのポルシェF-1(804)です。
実車はダン・ガーニーが1勝を上げたに留まりますが、このニチモのキットのおかげで、
オールドスロットカーファンには馴染みの深いマシンです。
個人的には、空冷エンジンゆえのノーズ形状(インテーク開口部)あたりが、
同じ空冷のホンダRA302との近似性を感じさせるように思います。
もう1台フェラーリ 156F1 (Ferrari 156F1) は、
スクーデリア・フェラーリが1961年から1964年にかけてF1世界選手権で
使用したフォーミュラ1カーである。
車名の156は「1,500ccの6気筒エンジン」をあらわす。


三丁目の夕日64の映画に沢山の昭和グッツを貸し出した
有限会社「ウッドベル」さん(鈴木商店)に
日本模型(ニチモ)のコースがあります。
2レーンですが、遊びたい人は自由に来てOKとの事です。
コースは1960年代にホーム用コースとして発売された
「モデルカーレーシングセット」を2セット繋げた物で
結構コースが長く面白く遊べます。
勿論、スロットカーを持たない人でも
置いてあるビンテージ物のポルシェ、フェラーリ
とかで遊ぶ事が出来ます。
1/24なので迫力があります。

ここのお店には、本物の旧車が沢山並んでいて
車が好きな人にも、一見の価値があります。
勿論、1964年の東京オリンピックのグッツとか
その当時の古い物が所狭しと並べてあります。
矢板の「昭和の記念館」のようなものです。
古いバイクも沢山置いてありますよ。









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