ホンダが1965年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラカー。ホンダがF1初優勝を記録したマシンで、
ゼッケン番号11は、最終戦メキシコグランプリでリッチー・ギンサーが、
HondaとグッドイヤータイヤでF1初優勝をした記念の番号で、
F1に参戦して11戦目の快挙だった。
その時中村良夫監督が東京のHonda本社へ打電した電報の一文
「来た、見た、勝った!」
という言葉は日本のモータースポーツ史に残る名言のひとつとなった。
ブリキの玩具で
バンダイ製でホンダのフォーミュラー1(F1)RA272
も本ブログに黄色と白色を載せています。
HONDA
RA271
RA272
1500CC
12気筒
220馬力
アプリケーションテクノロジー株式会社