日本近海生まれじゃなかったのか、ガーン！

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昨夜戴いた福井の駅弁、「越前かにめし」。

一夜明けて、なにげなく包装紙裏の原材料名を見て、ガーン！



紅ずわいがに（韓国）、ずわいがに（カナダ）････。

この「かにめし」に使われている“かにちゃん”の主たる出身地は韓国沿岸だったのか。北陸や山陰の日本近海ではないのか。再びですが、ガーン！

形の悪いのやキズものとか、“姿”のまま市場に出せない（売り物にならない）ものを加工用として使ってるのかと漠然と思っていたのだが、あーあ、そういうことなのか。

韓国産だけに、コリア（こりゃ）参った！（笑）

ま、駅弁を通年で大量に販売していることを考えれば、漁獲制限をしている近海もので足りる訳がないのであって、そこに思いが至らない筆者が浅はかではあるが････。

今さらながら、現実を知ってしまった。

久々の駅弁なのだ

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夜の７時半頃にイオンへ買い物に行くと、今日はちょっとした駅弁フェアをやっていた様で、まだ残っていた１０種類強の駅弁が２割引きぐらいで売られていた。

買おうかなどうしようかなと思いながら、取りあえず目下の必要なものを求めてぐるりと回った後に駅弁コーナーに戻ってみたら、半額に上書きされていた。お、これなら買いだ（笑）。

買い求めたのは、福井の「越前かにめし」と鹿児島の「黒豚角煮弁当」。



今宵の晩酌の締めには「かにめし」を戴いて、「角煮」の方は明日の昼飯だな。

ということで、かにめし。



電子レンジでちょいとチンして、カニ身と下に隠れてる炊き込みご飯を混ぜ混ぜして、まいうーでございました（笑）。

いや実は、今夜は米原の“ゆるり”さんに行こうかと思って夕方に電話したところ、今日はグループさんが何組か入ってて忙しいよと言うので、じゃあまた後日にとしたところだったのだ。

行かなくて正解だった？（笑）

ジビエ料理

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パッと見はローストビーフに見えるこの肉は、



いわゆるジビエ、鹿肉のローストです。

米原から彦根にかけての山をうろついてる野生の鹿を、Ｈさんとそのお仲間が猟をして獲ってきたもの。

獲った直後に山の中で処理してるので変な臭味とかクセはないし、脂も適度に乗りしっかりした味わいで旨し！

正直、何も聞かせれずに食べたら、ローストビーフと間違うでしょう。

先週、米原の“ゆるり”さんでいただきました。

愛用のサプリメントを激安で

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長く愛用（愛飲）しているサプリメント、グルコサミンと亜鉛。

離れた場所でワゴンに乗っかってコソッと処分売りされてるのを見つけ（もっと正々堂々と売ればいいのに）、激安でゲット。



おまけにボーナスポイントまでしっかりついて、二度おいしかった。

ボーナスポイントは、本来は適正な通常価格品向けのものなんでしょうが、ＪＡＮコードが一緒なら新しいロットも処分される古いロットも、十把一絡げで対象になりますわな。これをラッキーと言わずして何と言おうか。

明るい老後のため（笑）、足腰関節のケアをしながらアクティブに、元気よくいきましょう。

人間、歳をとってもしっかり歩けてなんぼ。しっかり歩ける（動ける）から食も進むってもんですよ。

ビール、ビール、ビール飲み比べ

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穏やかに晴れ、南寄りの風がそよぎ暖かだった昨日は、冬にはめずらしいビール日和。



塩梅良くそんな日に当たった昨夜は、米原の“ゆるり”さんに集まってビール祭りでした。

キリンの都道府県別一番搾り「○○づくり」を、“ゆるり仲間”と共にあれこれ飲み比べて大いに楽しみましたよ。



白状すれば、仕掛け人は筆者なんですけどね（笑）。

できれば４７都道府県分すべてを集めたかったけどなかなかそうもいかず、昨日は２０都県の「○○づくり」を飲みながら大はしゃぎ（笑）。



青森づくり、岩手づくり、秋田づくり、山形づくり、仙台づくり、福島づくり、栃木づくり、群馬づくり、東京づくり、横浜づくり、静岡づくり、岐阜づくり、富山づくり、石川づくり、福井づくり、和歌山づくり、奈良づくり、神戸づくり、佐賀づくり、沖縄づくり。北日本・東日本寄りになってしまったのはたまたまで････。

「薄い」だの「濃い」だの、「これは私の好み」とか「これは俺向きじゃない」とか、それぞれが勝手な批評をしながら“テイスティング”。味わい、香り、喉越し、それぞれに特徴があって面白かったな。最後のほうは舌がかなりマヒしちゃってたけど。

一本ごと（一県ごと）の連想ゲームも話しが盛り上がって楽しかったですよ。例えばこんな具合に。
・「青森と言ったら」→→「ねぶた！」「八甲田！」「りんご！」････
・「栃木と言ったら」→→「日光！」「Ｕ字工事！」「宇都宮ぎょうざ！」････
・「富山と言ったら」→→「ほたるいか！」「チューリップ！」「氷見のブリ！」････

そんな感じで旨い料理も突っつきながらワイワイガヤガヤ。気づいてみれば飲み始めてからあっと言う間に４時間。それこそまさに時が経つのも忘れて熱中（笑）しておりました。

結果的には２０種類でも十分過ぎるくらい十分。参加した皆さんからは大好評だったので、機会があったらまた企画しよっと。

因みにＨさんとそのお仲間が山で仕留めた鹿の鹿肉料理（いわゆるジビエってやつ）も、クセになりそうなくらい絶品でしたよ。

可能ならゆるりさんのグランドメニューに加えてもらいたいけど、流石にそれは無理かー。

獺祭を呑んでみたけれど

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日中は雨か雪が降りそうな天気予報だったのでトレーニング（自転車）は控えた今日だったが、雨が降ったのは午後３時半くらいから。

なーんだ、これだったらグルッと走ってこれたな。あーあ。

そんな今宵は、米原の“ゆるり”さんへ。

お造りはもちろんのこと、ブリのかま焼きをいただく。脂がジューシーでまいうー。



“鯛の鯛”ならぬ、“ブリのブリ”。さすがにデカい。しっぽがやたらと長いのね。



梅田の阪神百貨店で購入し、予め持ち込んでおいた日本酒“獺祭 純米大吟醸５０”もいただく。



ところが、「お、旨い」と感じたのは始めのうちだけ。呑み進むうちに“甘さ”ばかりが目立ってきて、まるで砂糖水を呑んでるかの如し。甚だバランスが悪い。

数年来の話題の酒なので期待値が高かったが、ガックリきた。

もちろん好みの問題ではあるが、筆者としては食中酒として長時間は楽しめない。〇か×かといったら、×である。今後も飲みたいとは思わない。

なぜこの様な酒が世間では異常なまでにもてはやされるのか、筆者としては理解に苦しむ。精米歩合５０％でこの味わいなら、３割何分とか２割何分とかいう磨きなら、一体どんな酒になってしまうのか。

悪い意味で、そら恐ろしい。

ちなみに阪神百貨店では適正価格とも言える１５００円程度だったが、イオンでは４８００円で売っていた。アホか。どういう価格設定やねん。

カニなのだあ -- 紅ズワイガニ

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糸魚川市能生出身の紅ズワイガニちゃん、暮れに食らいました。



ズワイガニ（越前ガニ、松葉ガニ）の親戚ってところですが、ズワイに比べるとどうしても水っぽい感があります。ジューシーとか瑞々しいという表現も見かけますが、モノは言いようってか。

でもね、値段や大きさ（食べ応え）を考えたら、十分旨いし懐にも優しいのです。すっかり無口になって堪能しましたよ（笑）。

こっちの写真は、並べ方がちょっといやらしかったか（笑）。どっちもオスだけど。



良い子は腹を上に向けて、保存・保管しましょうね。

因みに紅ズワイガニのメスは一切禁漁なので、市場に出回ることはないそうですよ。

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気象台的にはどういう判断か知らんけど、週末どころか今日、長浜市街も家や自動車の屋根に薄らと雪が積もりました。

明日以降が思いやられますね。お手柔らかに････。

ヤマザキナビスコのリッツクラッカー

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ライセンス契約満了により、８月末で販売（＝出荷）が終了したヤマザキナビスコのリッツクラッカー（写真は１３枚ｘ３パックの小箱）。



９月からはナビスコの商標権を持っているモンデリーズ社がインドネシア生産のリッツクラッカーを販売してるけど、ヤマザキのとは食感が違うらしく評判はいまいちみたいな････。

実際、スーパーでもあまり売れてなさそうな気配がプンプン。筆者もまだ食べたことありません。というより輸入品では食べたいとは思いません。

因みに同じくヤマザキナビスコから出てたオレオ（クッキー）は中国生産品に切り替わり。これは絶対食べないぞ（笑）。

そんなことで今や貴重なメイド・イン・ジャパンのリッツクラッカー。買い溜めしておいたものがとうとう残り６箱ほどに減ってきてしまった。

ヤマザキから類似の後継商品が出てくるまで、食べ惜しみじゃないが、せいぜい一カ月に１箱のペースで延命を図らねば！

最近お気に入りのお菓子（笑）

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最近の、筆者お気に入りのお菓子といったら、こちら。



ヤマザキの“抹茶サンド”（クリームサンドビスケット）と、グリコの“バンホーテンチョコレート”。

ビスケットは抹茶味が濃厚でマイウー。チョコはココア風味が絶品でマイウー。

日本のお菓子は、なんでこんなにウマいんだろう（笑）。

でもこの抹茶サンド（２パック入ってるやつ）は、筆者周辺で置いてる店は少ないんよね。それが悩みの種じゃん♪（笑）。

しょーもない話題ですんません。

熊本づくり、見っけ！

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スーパー（イオン）のビール売り場に行ったら、キリン一番搾りの「熊本づくり」を発見！



４７都道府県それぞれの一番搾りは基本的に地元のみで流通してますが、滋賀県なのに何ゆえ熊本なん？



と思ったら、熊本の大地震の震災復興支援のために、１０月１２日から全国展開されてたんですね。

以下、キリンのサイトへ（ニュースリリースなど）。

http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/kumamoto.html
http://www.kirin.co.jp/company/news/2016/0706_01.html

売り上げ１本につき１０円が、復興支援策に活用されるそうですよ。ふむ、そういうことならもっと沢山飲まなくっちゃ（笑）。

どうせなら、くまモンのイラストも入れてくれたら良いのにな。