え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

山は冬支度

2010年11月29日 | 自転車・トレーニング

けさ窓外を眺めたら、遠方の山並みは白いお化粧をしていた。

-奥伊吹スキー場方面-
Imgp8596

-金糞岳方面-
Imgp8598

とうとう初雪? それとも霧氷が付いた? より近くの伊吹山は初冠雪した気配はないんだけどね。

いずれにしても山の冬支度も始まって、本格的な冬が迫ってきた証拠。晩秋と呼べるのもやっぱり11月いっぱいまでか。

中旬過ぎてからクマの目撃情報はすっかり激減したけど、もうおとなしく冬眠に入ったのかしら。

ろくに餌を食べずに冬眠に入っても、ちゃんと冬を越せるのかね。1~2月になってから「腹減った~」なんて里に降りてきて、人々を驚かせたりして・・・・。

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自転車をいじっていたら、おととい京都の峠道を走った時のローギアは25Tだったのに気づいた。

てっきり23Tかと思い込んでいたが、そう言えば10月のレースでコースに合わせて組み変えていたんだっけ。

てことは、前ヶ畑峠の激坂は25Tでやっとこすっとこ上ったんだから、もし23Tだったら、一番勾配のきつい所は下手をすれば足をついていたのかもしれない。

恐るべし、前ヶ畑峠。

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この秋最後のSL

2010年11月28日 | 写真・カメラ

昨日、京都の山中をガッツリ走ったので、今日はレーサに跨る気が起きず。

疲れに関しては、帰宅後(ホントは運動直後が良いのだが)アミノバイタルを5200mg摂取した効果もあるのか、さほどのことはなし。

まあ多少の気だるさはあるので、小径車を漕いだり山を軽く歩いたりでリカバリー代わりにした。

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SL北びわこ号は秋の運行最後の日。午前も午後も撮影に出向く。満足度はともに85点くらいかな。長浜駅発車直後(写真下)の、煙のにおいは良いな。

【写真】SL北びわこ号(午前、田村-長浜)
Imgp8565

同上(午後、長浜-虎姫)
Imgp8589

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午後の便の前にはちょこっと中野山へ。

中野山の紅葉はあっという間に進んでしまった様で、落葉が多く盛りを過ぎていた。スカスカで北陸本線の電車が見える。鶏足寺には行かず。

【写真】中野山の紅葉(虎姫町)
Imgp8570

Imgp8573

Imgp8580

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京都の峠道に行ってきました

2010年11月27日 | 自転車・トレーニング

「そうだ京都、行こう」ではないが、前々から心の中で温めていたルートを伝って、京都北部の峠を巡ってきた。



ちょうど京都はどこもかしこも紅葉が見頃を迎えているので、あわよくば写真撮影と思い、一眼レフカメラを入れたデイパックを背負って走った。でもこれは大失敗。



思いの外時間が掛かり、後半は時間に追われる感じになって紅葉を愛でる余裕などなし。結果的にほとんどお荷物状態で、疲れを増幅させただけだった。



琵琶湖大橋西側の、「道の駅びわ湖大橋米プラザ」までは車で行き、8:50にスタート。



予定のコースは、伊香立-花折峠-途中越-小出石-前ヶ畑峠-百井峠-花背峠-杉ノ峠-大布施-芹生峠-鞍馬寺-雲ヶ畑-持越峠-笠峠-栗尾峠-京北周山(登喜和でランチ)-栗尾峠-笠峠-高雄または嵐山-京都市街-田の谷峠-西大津-琵琶湖大橋。



てんこもりだけど時間や道の状況によって臨機応変にルート調節ってことで。



花折峠(旧道)は、いかにも峠道らしいチクチクと曲がった峠道。鯖街道と呼ばれるだけあって歴史は古いと思うけど、トンネル竣工前はトラックもこの旧道を走っていたのだろうか。



今は両入り口に鎖が渡されて自動車、モーターバイクは入れない。ただし南側は手入れされているけど北側はされてない。落ち葉、小石、湧き水だらけ。この時期、北側からは上らない方がよかろう。



【写真】花折峠
Imgp8538



途中越を下り、小出石からは今日のメインディッシュとも言える国道477号の核心部へ。まずは前ヶ畑峠。



しばらくは完全二車線の綺麗な道が続き肩すかしを食らったけど、谷のどん詰まりから車の離合困難なほど狭くなり、間もなく「超」が付く激坂のご登場。



すさまじい! ローギア38X23では泣きが入ってくる。うっかり後方荷重なポジションにしたら前輪が浮いた。一体何パーセントあるのだ?! 最大20%近くあるでしょ。



花背峠の上りがきついと聞くが、その前からこんなでは先が思いやられる。



【写真】前ヶ畑峠(百井町)の炭焼き小屋
Imgp8541



前ヶ畑峠を越えると、炭焼き小屋などもある、のどかな山村風景の百井町。この景色だけ見ていればかつての「ニューサイクリング」の世界。だけどどの方角からも至るのが大変。



百井峠へは杉木立の中のなだらかな上りを行く。峠近くになってちょっときつくなるが、誰が峠を越えたあとの壮絶な情景を思い浮かべるであろうか。



【写真】百井峠
Imgp8544



次の花背峠に向けて一旦「百井の別れ」に下るが、これがまた奈落の底へ突き落とされる様な驚愕の激下りで、かつ極めて離合困難な狭さ。



途中にコンクリートの簡易舗装も現れてガタガタガタガタ。強烈な前荷重と振動でステムが折れないか心配になった。目一杯腰を引いて下る。



前ヶ畑峠の上りも凄いが、この坂を百井峠に向けて上るのもかなり厳しかろう。国道477号は正に酷道だ。マニア以外は、絶対車で進入しない方がよい。途中で写真撮っとけばよかったな。



前ヶ畑と百井があまりにも凄まじかったので、きついと評判の花背峠は正直言って楽勝だった。道は比較的広いし舗装が新しいし。鞍馬寺から百井の別れまでの間がきついのだろうか? よく分からん。



【写真】花背峠
Imgp8546





【写真】花背峠って鯖街道なの?
Imgp8548_3



花背峠から北に道が伸びているので、電波塔?に向けて上ってみるがじきゲートが現れて阻まれた。取りあえず峠をひとつゲット。



花背峠を出発したのが正午ちょっと前。考えていたより1時間近く遅れてる。これでは当初の予定通り走破するのは困難、というか無理。



どうしようかと思いながら大布施に下る(この辺も「ニューサイクリング」の世界だね)が腹も相当減ってきたので、芹生峠や鞍馬寺はパスして、シルベストさん御用達の食堂「登喜和」(京北周山町)へ国道477号を直行。



13:00過ぎに着いて、ミンチカツ定食をむさぼり食った。ご飯の量も多くていいね。うまうま。



【写真】念願かなって登喜和デビュー
Imgp8552



カメラを背負っているのでそろそろ腰もしんどくなってきた。体をいたわりながらユックリめにランチを食べていたら、間もなく14:00。



もはや高雄や嵐山で紅葉を楽しむ余裕は全く無くなったので、急ぎ琵琶湖大橋を目指す。



高雄はどっちみち通り道なので、国道162号を走りながら横目でチラチラと眺める程度。午後3時にならんというのに観光客が一杯だ。北山地区の整然と管理された北山杉の眺めは壮観。



京都市街は仁和寺前から北野白梅町、今出川通りをぶっ飛ばし、比叡山ドライブウェイ入り口の田の谷峠を越えて近江の国へ。



【写真】大津の街並み(田の谷峠の少し下)
Imgp8554



西大津に降りて日没タイム。このあと少しだけナイトランになって、琵琶湖大橋の道の駅には17:20頃到着。あー、しんどかった。



【写真】琵琶湖大橋に無事帰還
Imgp8557 



紅葉をゆっくり愛でる時間は無くなっちゃったけど、激坂に杉木立にミンチカツにと、十分楽苦しめた一日だった。



それにしても酷道477号は凄いね。それを見ただけでも価値はあったか。紅葉は道中走りながら、山や谷に沢山眺めることができたので良しとしよう。



ただもうちょっと早く、遅くとも8時にはスタートすべきだったかな。本格的な冬が来る前に、今回パスした芹生峠や鞍馬等を交えて、もう一度走りに行けたらいいな。



走行距離約120km。総高低差約2040m。消費カロリー3750kcal。



最後に、今回のルートをラボりましたので貼っておきます。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=db45445ea230f98a94a9cdc1a3079c92



<script src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=db45445ea230f98a94a9cdc1a3079c92&width=320&height=480" type="text/javascript" encoding="UTF-8"></script>



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やっぱりしんどい。越えた峠名と写真のみ。つづきは明日。



花折峠 途中越 前が畑峠 百井峠 花背峠 杉ノ峠 栗尾峠 笠峠(トンネル) 御経坂峠 田の谷峠



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19:15頃帰ってきました。今(19:55)、風呂を浴びたところ。



とても疲れた。またあとで仕上げるけど、今日中は無理かも? 酒飲んでメシ食ったら爆睡しそうだ。



さあて、メシだ、メシだ。超腹減った。



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GOPAN(ゴパン)?

2010年11月26日 | 雑記

コパン(明治製菓)の姉妹品か、新しいアイドルグループの名前かと思ったよ。

こんなに一挙に群がっちゃって、1年も経てばキッチンの粗大ゴミになるのがオチだぞい。

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長谷川穂積の試合、観ていて力入った、グッときた。

試合後のインタビューで本人はあだこだ謙遜して言ってたが、今までと違うスタイルの試合運びになったのは、亡きおかんのため単に勝つということ以上に、心に期すものがあったからに違いない。

それにしても、彼はやっぱり凄い。KOこそできなかったものの、2階級あげてもこれだけのパワフルなボクシングができるのだから。

階級変えての防衛記録がどれだけ伸びるか、楽しみ。

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晩飯の前に軽くローラー、52X23で約30分。ジワッと汗をかく程度の有酸素運動モード。

こんな程度でも、ごはん茶碗1杯分のカロリーは消費できているだろう。

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【写真】日没迎える伊吹山(23日撮影)
コンデジのデジタルズーム領域使用につき画質わるいけど。
P1050005

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痛打

2010年11月25日 | 写真・カメラ

朝、小径車に乗ろうとしたら足が滑ってペダルを踏み外し、サドル先端部分で尾てい骨付近を痛打。イテテテッ。

きっと筆者の尻は、蒙古斑状になっているに違いない。色気もないから鏡で確認はしないけどね。

夜はしばらく自炊が続いたので、今夜は蕎麦の「みたに」さんで軽く一杯。締めの太切りかけそばが、体が温まって旨い。帰ってからは、コンチャ・イ・トロを一杯。

P1050016

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鶏足寺の紅葉写真第三回。

23日訪問分は取りあえずこれにておしまい。時間が取れたら今週末にも行ってくるかもしれないけど。

何で鶏足寺(けいそくじ)って呼ばれてるんだろう? 地面に散っているモミジが鶏(にわとり)の足先に似ているから?

【写真】鶏足寺の紅葉
Imgp8521_2

同上
Imgp8517

同上
Imgp8523

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ワインに嵌ってしまったかも

2010年11月24日 | 写真・カメラ

スーパーへ晩飯の食材を買いに行った際、またもワインを買ってしまった。

今宵買ったのは、
P1050014

コンチャ・イ・トロ フロンテラ カベルネソーヴィニオン(チリ産)。

調べてみると、コンチャ・イ・トロ社はチリの最大手蔵で、この銘柄は同社の中でも一番ベーシックなグレード、日本風に言えば毎日の晩酌用、といった位置づけみたいですな。

実際そのためか698円と安かった。因みに今のところは、1本1000円以下のワインを購入してます。

ミディアムボディなので、この前飲んだコノスルのフルボディに比べたら濃度感や渋みはおとなし目だったけど、むしろピリリと辛口な感じ(気のせいかもしれんけど)。

面白いね。この値段でこの味わい、この旨さなら文句ないっす。

今まで自らワインを買うことなどほとんどなかったのに、この秋は既に3本目。

日本酒から浮気するつもりはこれっぽっちもないけど、もう少しワインに嵌ってしまいそうな予感がする筆者なのであります。

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昨日に引き続き、鶏足寺の紅葉写真第二弾。

色とりどりに輝く「上」を眺めるのもいいけど、鶏足寺では「下」も見逃せないのです。

見に行くのなら午後2時半くらいまでが良いでしょう。夕方は山で日が陰ってしまってダメです。

【写真】鶏足寺の紅葉
Imgp8509

同上
Imgp8515 

同上
Imgp8513

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紅葉とトレとSLと

2010年11月23日 | 写真・カメラ

今日こそは京都で峠三昧、と昨夜のうちから思っていたんだけど、朝起きたら風は強いわ琵琶湖の西方は厚い雲で覆われてるわで意気消沈。京都は週末の土曜日にするべ。

さてどうしよう。そうだ、鶏足寺(木之本町古橋)に行こう! ということで車にロードレーサーを積んで木之本へ。

ここの紅葉は湖北地域でも一、二を争う美しさ(だと思う)だからね。赤黄の織り成す輝きも綺麗だし、モミジの絨毯も素晴らしい。

9時半頃に着いた時はまだ人は少なかった(ただし写真愛好家の三脚は沢山立っていた。早朝からご苦労さんです)けど、10時を過ぎたらあっという間にわんさかわんさか。

この数年で富に有名になっちゃったからなあ。地元の人たちもお客さんに楽しんでもらおうと売店や休憩所を出して努力してるしね。

写真はそんなに多くは撮ってないけど、3~4日に分けてアップさせてもらいます。

【写真】鶏足寺の紅葉(木之本町古橋)
Imgp8499_4 

同上
Imgp8500 

同上
Imgp8504_2

一通り観たあとは午後のSLびわこ号まで時間があるので、車に積んできたレーサーで周辺を適当にトレーニング。

河毛の撮影ポイント近くに車をデポしていざ走り出してみたら、風、強っ! ルー大柴風に言ったら、「ノースウィンドがベリーストロングでアイアムタイアード」って感じか。

向かい風に対しては時速25kmがいいところ。おまけに大音に近づいてきたら雲行きが更に怪しくなって、風に吹かれて飛んできた雨粒がポツポツと。

余呉湖までは行きたかったところを断念して大音交差点で折り返し。折り返してからは超追い風なのでド楽勝。時速45~50kmで走って道の駅へ。

道の駅では軽く腹ごしらえして車に戻る。道の駅からは52X13or14の重たいギアで負荷を掛けた。

当初の低速走行などもあって、走行距離はたったの27km。

【写真】北風に白波立つ琵琶湖(湖北町尾上付近)
P1040997

寒くてやる気なしのコハクチョウ(道の駅みずどりステーション前)
P1050002

車に戻るとSL北びわこ号がやって来るまで約30分。立ち位置や露出、構図をチェックして迎え撃つ(そんな大袈裟なものでもないけど)。

流石にこのポイントは高時川橋梁に向けての急勾配区間なので、煙はボウボウとたっぷり。でもいつもだったら橋梁に向かって派手に汽笛を鳴らすのに、今日は静かなもんだ。

先日といい今日といい、この秋の運行は「鳴らさな過ぎ」でちょっとおかしいぞ。おい、こらっ!(笑)

まあ、写真的には満足です。

【写真】SL北びわこ号(河毛-高月)
Imgp8525

同上
Imgp8526

昼間のトレーニングだけでは物足りないので、家に帰ってから夕方に少しだけローラー練。

ウォーミングアップ 52X23 10分
メディオ(ターゲット心拍150) 52X18 100回転 5分
ソリア(ターゲット心拍170) 52X16  105回転 5分
全力もがき 52X14 1分
クーリングダウン 52X23 10分

いい塩梅に脚が疲労しました。

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ワインのグレード、ですか?

2010年11月22日 | 食・酒

コノスル(赤)、飲み干しちゃった。旨かったな。また買ってこよ。

ところで今回飲んだのは「ヴァラエタル」という種類だけど、通販サイトを見てみると、「ヴァラエタル」以外に、「レゼルバ」とか「プレミアム」などがあるのね。

筆者はワインに関して全然明るくないけど、これってもしかして造りの違い=グレードの違いなのでしょうか。明快な説明が見当たらなくてよく分からん。

日本酒に例えれば、「本醸造」「純米」「純米吟醸」みたいな感じなのかな。どなたか良くご存知の方、おられましたらご教授くださいませ。

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災い転じてリベンジとなす

2010年11月21日 | 写真・カメラ

天気予報では、今日はポカポカ陽気だということだったので、滋賀の名峰のひとつ、霊仙山(標高1094m)に速攻登山しようかと思っていたのだが・・・・。

朝もやも徐々に晴れて、のはずだったが、
P1040990

8時半頃から急に雲が湧いてきて気温も下がって、あれれ?
P1040994

北島康介風に言えば、「なんも見えねえ!」。

筆者の自宅から霊仙山までは直線距離で約16km。バルコニーからは、晴れていれば牛の背の様なドッシリとした山容が良く見えるのだが・・・・。これでは山は雨か?(結局そのあと晴れ渡った)

視界がきかない中を登山に行っても面白くないので予定変更。とは言え、もはやロードレーサーでトレーニングに出かけようという心持ちではない。

今日は封印するつもりだったが、小径車に乗って、SL北びわこ号を姉川橋梁への上り勾配区間近くまで見に行った。ただしカメラは無しで。

ところが今日のSL北びわこ号は、煙は吐かねーわ汽笛も鳴らさねーわで、今まで見た中で最悪。今日の乗務員は全くサービス精神無し。これは酷い。有名ポイントなのに。

まあ元々予定してなかったのだからさ筆者的には大したことないけど、遠くから撮影に来ていたファンは大ショックだったやろね。

そのあとは、この際だからと車に乗り換えて新幹線撮影のリベンジへ(笑)。で、まあまあ納得のいく写真が撮れたのでありました。

【写真】加勢野燃ゆ・・大袈裟?(加勢野トンネル西側)
Imgp8457

【写真】夕陽を受けて(米原市北方)
Imgp8465

【写真】伊吹山残照(米原市北方)
Imgp8468

昨日といい今日といい、こんな午後遅めの時間に新幹線を撮影しているのは筆者だけでした(笑)。

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トレーニングは昼めし前に、ローラーで軽く45分のみ。モガキは一切無しでほとんど有酸素運動モード。最後の5分はトルクかけて。

ウォーミングアップ 52X23 15分
有酸素運動モード 52X19 90回転/m 20分
立ちこぎトルク練 52X13 70回転強/m 5分
           20回転毎に交互に前乗り後ろ乗り(脚の前後の筋肉を使う)
クーリングダウン 52X23 5分

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あ、そうそう、「コノスル」の赤、2008年産。特に問題なく、大変美味しゅうございますわ。

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本日の成果

2010年11月20日 | 写真・カメラ

今朝はちょいと寝坊の8時起床。

外を見ると夜中のうちに雨が降ったのか濡れている。何をするにしてもこれでは状況が悪いので、家の中で様子見していたらいつの間にやら正午近く。

トレーニングに出掛けるタイミングは逸してしまったので、車に小径車を積み込んで里山周辺の紅葉を楽しむべく小谷山方面へ。

小谷山はもちろん周囲の里山も、今や紅葉が宴たけなわ。赤に黄色、オレンジにブラウン・・・・。小径車をのんびり走らせながら楽しむ。

でも今日のこの時間、平地からだと生の「目」で見るには良いけど、太陽光の位置、角度が悪くて写真映えはしないね。

こういう時は山の斜面を狙わずに、手近なモミジ(カエデ)やイチョウを反逆光気味に撮るのがよろしいです。

【写真】和泉神社のモミジ(小谷上山田町にて)
Imgp8404

【写真】里の一風景(小谷下山田町にて)
Imgp8413

【写真】小谷山(左)を望む(小谷郡上町にて) 
Imgp8421

しばらく紅葉を楽しんだ後は車で移動して、新幹線と紅葉のコラボを狙おうとしたけど時間がやや遅く、雲も出てきて思うような写真は撮れず。近日出直しだ。

【写真】紅葉の加勢野(加勢野トンネル西側にて)
Imgp8430

【写真】伊吹山をバックに(米原市北方にて)
Imgp8435

【写真】月と新幹線(米原市北方にて)
Imgp8440 

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