日曜日の暖かさから一転、昨日今日と寒い、寒い。
こう寒くなってくると、やっぱり鍋料理が恋しくなりますねえ。
鍋にもいろいろあるけれど、秋田のきりたんぽ鍋が無性に食べたくなってきたぞう。
あー、考えただけで、じゅるる~。
今日の日中は、思いの外暖かくなりましたね。
昼食は早めに軽く済ませ、昼過ぎからトレーニングへGO。
田んぼの中のK44(K=県道)から大音を経由し、まずは余呉湖。さらに中之郷を経て上丹生まで行き折り返し。
下丹生からK285(高時川沿い)にルートをとり、大見、川合を抜けR303に合流し、旧道の襠鳥坂(档鳥坂)隧道をくぐって木之本の街へ。
木之本では何やらお祭りをやっていて、通りのあちこちに据えられたスピーカーからメインステージの音声を大音量でがなり立てていて閉口。落ち着けないのでJR木ノ本駅でトイレに寄ったのみ。
再び大音に戻り、湖岸道路を南下。道の駅みずどりステーションで団子を2本食って帰宅。
道中、深まりゆく秋を感じさせる風景があちらこちらに。そんな気配をいくつか撮ってみました。
大見と川合の間の渓谷も、木々がいい感じに色付いてきてたので、来週あたりは見頃かも。今日は既に陰っていたので写真は撮らなかったけど。
走行距離約72km。
越中八尾(やつお)の「おわら風の盆」を題材にした青春マンガ、「月影ベイベ」。
しばらく前にたまたまその存在を知ったのですが、いいですね~。ハマってます。
描写がとてもきれいで、富山で過ごした2年の間に度々足を運んだ八尾の町並みやおわら踊りの情景が、頭に蘇ってくるのです。
フラワーコミックなのでカテゴリーとしては少女マンガなんだろうけど、ミステリアス仕立てなところあり、胸キュンあり、高校生たちのおわらにかける思いも伝わってきて、成人男性(つーか、オジサン・・笑)でも十分楽しめますね。
カバーの裏表紙側を並べていくと、巻を追うごとに八尾の町並みが連なっていくのもいいですね~。諏訪町の辺りを思い出しますわ~。
1~3巻はブックオフで、先ごろ発売されたばかりの4巻は新刊で買ってきて一気読み。
おわらの雰囲気を知っているせいなのか、絵を見ているとストーリーとは別のところで、なぜか心にジーンときます。
先日は、まるで4巻の発売に合わせたかのようにNHK・BS「新日本風土記」で「越中八尾 風の盆」が放映されたけど、こちらも良かった~! 祭りに関わる人々の顔が良かった~。(25日午前6時から再放送あり)
あー、もう一度行きたや、八尾の街、風の盆。
ところで「ベイベ」って、何の意味なんだろう・・・・?
昨日。
彦根のキャラ博から一旦帰った後はカメラを持ちかえ、再びロードレーサーに跨ってドクターイエロー詣でへ。
通過20分少々前に現場へ着くと、有名ポイントだけあって既に立派な機材を構えた方々が5名ほど。
邪魔にならぬよう間に入り、一眼レフ風でも実はコンデジ同等のフジHS10をいじくりながら準備。手持ち撮影なので、レリーズ時はカメラが動かぬよう慎重に。
【写真】日没間際の夕暮れを疾走するドクター(米原-岐阜羽島)
幾世代か前のコンデジ同等撮像素子でこの写りなら、まあ合格ってもんでしょう(ノートリミング)。
操作性にいくつか不満点あるけれど、とにかく軽くて持ち運びが楽なので、最近はHS10の出番が多くなってきました。この軽さに慣れちゃうと、ペンタックスのデジ一が重うて重うて(笑)。
ついでに通常のN700系(のぞみ)も。
日没直後(早くなったなあ)に、ダメ押しの一枚。
ところで「日没」ですが、地平線レベルに達した時合いではなく、比良の山に姿が隠れたタイミングとして使っております。
気軽な服装でロードレーサーに跨り、彦根の「ご当地キャラ博」、行ってきました。
キャッスルロードエリアと花しょうぶ通り商店街エリアを合わせても、滞在時間は1時間半くらい。
とにかく相変わらずの凄い人出なので、隈なく何時間も歩き回る気力はありません。
くまモンのステージも、何重もの人垣ができて大変なことになってました。ステージが低かったので、後ろの方からはほとんど見えません。
思いっ切り背伸びして、カメラを持った手を上に伸ばして撮ってやっとこのくらいしか写ってませんから。
小さなお子さんたちがかわいそうでしたね。
以下、ブラブラしながらテキトーに撮ったものをアップしておきます。
街中の古本屋なんぞへちょっと寄っていったん帰ったあとは、夕暮れの中を東京へ上るドクターイエローの撮影へ。写真は明日。
本日の走行距離約49km。
今日と明日は彦根で「ご当地キャラ博」。
http://gotouchi-chara.jp/hikone2014/
朝のうちはノンビリ行ってみるつもりでいたが、ふと、「そう言えばそろそろドクターイエローが走る日じゃないかな・・・・」と思いたち、11時半過ぎを待ってネットで確認すると、ドンピシャリ!
それも本来の試験車両と、それに数十分先立って走行中のイベント用回送列車との2本立てというではないか!
立て続けに2本見られるなんてなかなか無いことなので、もちろんキャラ博は明日に延期(笑)。
あたふたと準備して、まずは米原駅のホームから回送列車を狙ってみるも・・・・。
あ~無残。黄色いお顔が真っ白け。
慌てていたので、カメラの露出補正設定が先日撮影した時のプラス補正になったままだった。初歩的な確認ミス。全くダメな奴。パソコンで補正してみるも、白とびは如何ともしがたい。
次なる2本目。“足”は自転車ゆえ大きく移動するのは面倒なので、お手軽に米原駅近くにて。
ところがこの時間(午後1時半過ぎ)、フジテック社のエレベーター研究塔が線路側へもろに影を落としてるのね。現地に行くまで思い至らず。
影の移動とドクターの競争でヒヤヒヤだったが、なんとか車体に影がかからずセーフ。あと5分遅かったらアウトでした。写真自体は、これまたオーバー目ですが・・・・。
さて帰り道はオマケを数ショット。新幹線の安全を守る、働く車両たち。米原保線区にて。
本日の走行距離約26km。