え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

ヒストリックな車たち in 横須賀 その2

2019年04月29日 | 
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

前回の続きです。

横須賀のヒストリックカーは、外車も渋いのやカッコいいのや、いろいろ目を楽しませてくれました。

MG TF-1500 ナンバーの数字が製造年の1955。





オースチン・セブン こちらは更に昔の1935。昭和10年製かあ。





オースチン・ケンブリッジ(手前)とローバー・P4(奥) 黒塗りだったらギャングでも出てきそう。



フィアット・500 ルパン三世でお馴染み。



MG・各車



デロリアン・DMC-12 映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシンのベースカーだそうで。へえ~。



そしてそして、写真に撮り切れてない車も含めたいろいろある中で、筆者が断トツに「カッコいい!!」と思った1台はこれ。

アルピーヌルノー・A110 きれいなブルー色なうえに、じゃじゃ馬っぽさが魅力です。



ちなみにアルピーヌのお隣はロータス・エランSr3。



ロータスのコクピットはこんな感じ。T字型のシンプルなダッシュボード/センターコンソール、ええな。



アルピーヌに負けず劣らずで筆者の心を捉えたもう1台はこれ。

MGA・クーペ 全体を構成する伸びやかな曲線が実に魅力的なのであります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒストリックな車たち in 横須賀 その1

2019年04月27日 | 
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

4月上旬に実家(神奈川県)へ帰省した際、横須賀のある公園に行ったら“横須賀ヒストリックカーデイ”なるイベントで、何とも懐かしい車たちがずらりと並んでましたよ。



国産車と外車を合わせて約50台。滅多に見れないものですから、ゆっくりじっくりと拝見させていただきました。

昔の車はそれぞれが個性的で味わいがあって、いいですなあ。でも、維持費や手間は相当かかるんでしょうねえ。

ではまず、国産車からいってみよー。子供の頃には、そこいらじゅうを走ってた車たち。懐かしすぎる!

トヨペット(トヨタ)・コロナと、その向こうにはトヨタ・カローラ。「となりの車が小さく見えま~す」ってやつね。



ダットサン(日産)・ブルーバード。



コロナ、カローラ、ブルーバードの後姿。



上のコロナより古いコロナ。



そのフロントグリル、渋すぎますぜ。



トヨタ・パブリカ。天下の国民車。「パブリカは、君のものだ!」パプリカじゃないよ。



スバル・360。通称「てんとう虫」 かわいいねえ。赤色の地に黒い斑点のカラーリングを施したものがあるなら見てみたい。



ホンダ・S600。



同上。リアビュー。



ダットサン(日産)・フェアレディ。



同上。左ハンドルってことは、輸出仕様の逆輸入車なんでしょうか?



次回に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千鳥ヶ淵の桜を愛でる

2019年04月23日 | 写真・カメラ
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

16日にアップした「皇居乾通り」の続き。

乾門を出たら左手に向かい、この時季はテレビのお天気コーナー等で頻繁に映し出される千鳥ヶ淵の桜並木へ。

お濠沿いの遊歩道には南側から入り北へ向かう。遊歩道は桜のトンネルだ。



今まさに満開のソメイヨシノが水面に向かって枝垂れて、いやはや見事な景観だ。圧倒された。さすがは東京でも一二を争う桜の名所だ。



それにしてもこのボートの多さといったら! ガタンゴトンとボート同士がぶつかる音もずいぶん聞こえた。



天気も良く、人、人、人である。外国人観光客も非常に多い。



菜の花も交えて。



好天の下、見頃中の見頃の桜を愛でることができてラッキーであった。すっかり堪能した。

九段下で昼食を摂った後は、高いところから東京見物しようと都営地下鉄を乗り継いで東京都庁展望室へ向かったが、都庁に着いてみると展望室へのエレベーターは30分待ちとの案内に驚かされる。マジかいな。

並んでいる人をざっと見ると、約7割は外国人観光客である。こんな所にもインバウンドの影響が波及してるのか。はあ・・・・。日本人の行くところがだんだん無くなってきたなあ。外に出て、新宿中央公園から都庁舎を仰ぎ見てお茶を濁す。



帰り際、新国立競技場にも立ち寄ってみた。外観シルエットはほぼ完成形に近い立派な佇まいだ。この新国立を眺めるには東京体育館側のテラスが都合よかったのだが、工事に伴い立ち入り禁止になっていた。残念~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖の上位蜃気楼を堪能 2019.4.20

2019年04月21日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

実は4月13日に出現した琵琶湖の上位蜃気楼をアップしないうちに、昨日はさらに多彩でダイナミックな上位蜃気楼が出現してしまった。

朝からすっきり晴れた昨日は正午頃に家を出て、いつもの蜃気楼ウォッチングポイントである彦根市八坂町へ向かう。足は毎度のロードレーサー(カラビンカ号)。

13時頃に着くと対岸の長浜市街沿岸は押しなべて下位蜃気楼で、それが15時前まで続いた。

14時45分頃からようやく南浜(姉川河口)方面から上位蜃気楼が出現し始め、あれよあれよと言う間に長浜市街へと押し寄せ、それから17時近くまで伸縮や反転など多彩な上位変化を繰り返した。移動する大気の揺らぎも見え、すっかり堪能した。

通常午後は、湖西方面は逆光になって視認しづらいのだが、昨日は珍しくも今津方面の上位蜃気楼をはっきりと確認できた。一方、米原方面には変化の波は殆ど波及せずに終わった(ごく短時間だけ変化)。

走行距離約40km。

長浜市街(長浜ロイヤルホテル)方面実景(過去画像)


クリックして大きい画像で。


13:14 建物下部(地上付近)は下位蜃気楼。


クリックして大きい画像で。


15:01 上位蜃気楼化が始まる。


クリックして大きい画像で。


15:39


クリックして大きい画像で。


15:46 目まぐるしく景色が変化する。


クリックして大きい画像で。


15:47


クリックして大きい画像で。


15:50


クリックして大きい画像で。


16:24 湖面蜃気楼が顕著になり、以後終焉へと向かう。


クリックして大きい画像で。


15:07 多景島の背後に今津方面の上位蜃気楼。


クリックして大きい画像で。


15:22 同上。


クリックして大きい画像で。



★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご多分に漏れず、平成最後の満月でございます

2019年04月19日 | 写真・カメラ
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

平成最後の満月、見納めでございます。煌々と輝いておりまする。



ちなみに平成最後の晩、4月30日のお月様はといったら、月の出は東京で夜中の2時38分、大阪で2時54分。令和最初のお月様は、東京の月の出が3時08分、大阪は3時24分。いずれも三日月。

真夜中まで起きてられないから、頑張って早起きして、朝方に見るしかないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所にて -- 桜と菜の花と

2019年04月17日 | 自然・アウトドア
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

自宅付近にて4月13日撮影。

数日前まで、この湖北地域(滋賀県北部)の桜はまだまだ満開といえたけど、そろそろ落葉が目立ち始めたかな・・・・。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇居乾通りを通り抜けた

2019年04月16日 | 雑記
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

3月下旬から4月上旬にかけて一般公開されていた皇居の乾通り。

春は桜、秋は紅葉がきれいだということなので、まずは桜を愛でに4月初めに行ってみた。

都営地下鉄三田線の日比谷駅を降り、皇居前広場を横切って、まずは定番の二重橋を眺める。正直、筆者はここさえ初めての訪問。



その後、荷物検査を受け坂下門から入場。

スッキリ晴れ上がり暖かくなったこの日、外国人観光客を含め来場者はワンサカワンサカ。こんなに多いとは思わなんだ。



富士見櫓と桜



本丸石垣(蓮池濠沿い)と桜。



同上。



富士見多門と桜。



乾門と桜。



坂下門から乾門まで大した距離ではないが、ゆっくり見て歩いたら一時間以上もかかってしまった。

多くの種類の桜が咲いていたが、ソメイヨシノなどはまだそれほど大きくなく、あと10年くらいしたら本当の見頃になってくるのではないかな?

今のところは春よりもむしろ、秋の紅葉の時季のほうが良いかもしれない。そんな気がした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜の港は寒かった

2019年04月14日 | 散歩・小旅行
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

横浜スタジアムを出てからは、日本大通り経由で横浜港(大桟橋)へ向かってブラブラ歩き。



道すがら、明治期以降の石造り/レンガ造りの建造物を眺めるのもまた楽し。

ところが港まで来ると空はすっかり曇ってしまったあげくに冷たい東風が吹きつけ、横浜の港はとても寒かった。体感的には10度未満か。多くの観光客が背を丸めて歩いているのだった。

とは言え時おり、港の中を行きかう船から汽笛が聞こえてくるは旅情を感じさせて良いね。

大桟橋付近から、赤レンガ倉庫群/みなとみらい地区を望む。



クリックして大きな画像で。


新港橋梁(かつての貨物線痕)とランドマークタワー。



山下公園のお花と横浜ベイブリッジ。



氷川丸と、強風を避けて羽を休める海鳥。



海鳥よ、みなとみらい地区の景観を眺めながら何を思う?



横浜マリンタワーと桜。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜スタジアムに行ってきた

2019年04月12日 | 散歩・小旅行
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

2020年の東京オリンピックに向けて、鋭意改築・増築中の横浜スタジアム。

テレビでプロ野球中継を見ていると、今年から運用開始になったライト側の「ウイング席」が何やら凄い迫力なので、どんなもんだか4月初めに見に行ってみた。

ただしベイスターズ戦に入場しようとするとチケット入手が困難だし金額も張るので、神奈川大学野球春季リーグ戦の日を狙って入場。料金は1000円なり。



ゲートをくぐって観客席に足を踏み入れると、従来の内野・外野席の外側に増築されたウイング席がドーンと目に飛び込んできた。



クリックして大きな画像で。


これが噂のウイング席か。壁の様に立ちはだかって高度感あるわ~。これで約3500席の増設。東京ドームができる前の、後楽園スタジアムの「ジャンボスタンド」がこんな雰囲気だったのかなあと、昔を思い出す(笑)。



クリックして大きな画像で。


バックネット裏上部も改築されて、筆者が知っている浜スタとはすっかり変わったもんだ。



大学野球の観戦は、一部を除き内野席は自由に動き回れる。プロ野球なら高嶺の花で手が出ないバックネット裏やフィールドが目に前の一塁側三塁側最前列にも侵入(笑)。



クリックして大きな画像で。


でも筆者的には、選手の横の動きが分かり易いある程度高い席が好みである。遠くには、みなとみらい地区のビル群なども見渡せる。



クリックして大きな画像で。


ウイング席を下から見上げるとこんな感じ。高所恐怖症の人にとっては、この席はつらいかも? レフト側にも同様の観客席建設が始まっていた。



ひとしきり大学野球を観てスタジアムの雰囲気を味わった後は、港(大桟橋)の方へブラブラと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする