不覚にも風邪をひいてしまった。
風邪そのものが一年半ぶりくらいだけど、夏場の風邪って、いつひいたやろ? 記憶にないくらい。
まだ症状は軽いけど運動できるわけもなく、土日は自宅でウダウダ。
まあどっちみち天気も良くなかったので、出かけて何をするって状況でもなかったけど、ストレスは溜まります~。
今夜も養生、養生。
不覚にも風邪をひいてしまった。
風邪そのものが一年半ぶりくらいだけど、夏場の風邪って、いつひいたやろ? 記憶にないくらい。
まだ症状は軽いけど運動できるわけもなく、土日は自宅でウダウダ。
まあどっちみち天気も良くなかったので、出かけて何をするって状況でもなかったけど、ストレスは溜まります~。
今夜も養生、養生。
昨日の午後、野暮用で出掛けた際の帰り道。
気温もグーンと上がったし、もしかしたら上位蜃気楼が?と、ちょっとだけ琵琶湖岸に寄り道。
湖岸道路の通称「浜湖月カーブ」(筆者がそう呼んでるだけですが・・笑)歩道に立って米原方面を見渡すと(直線距離で7~7.5kmくらい)、
ほとんど変化はなくほぼ実景。うーむ、連日暑いし、湖の上は蜃気楼が出るほどの気温差(境界層)が無いかな・・・・。
!!!
もしかしてと、歩道から湖面近くまで降り座って見てみると、
なにげに可愛く、上位蜃気楼化してますやーん!
アップ(別画像からトリミング)してみると、
(1)から(2)または(3)まではたかだか数分程度のこと。こんな短時間で空気層が広範囲に劇的変化するとは考えにくい。
歩道に立った場合と湖面付近の落差は概ね5~6メートルくらい。やはり目線位置によって見え方が大きく変わってくるものなんやなあと、改めて認識。この日、境界層はかなり低い位置にあったってことかいな???
つーことは、今までかなり見逃していたってこともあり得る訳で、北湖でも思ってる以上の頻度で上位蜃気楼が発生していそう。
琵琶湖の蜃気楼、奥が深いぞ。
久しぶりに、本屋で自転車雑誌を立ち読みしました。バイシクルクラブ誌。
記事中、今秋にもリリースされるであろうカンパニョーロのコンポのニューモデルが紹介されてましたが、嗚呼・・・・。
スーパーレコード、レコード、コーラス。クランクは4アーム化され、チェーンリングはいかにも機能優先な形状になり・・・・。
まるでシマノのデュラエースやん! カンパよ、お前もそうなっちまうのか!?
シマノや他のサードパーティーとは一線を画した、さすがカンパ、さすがイタリアンと思わせる優雅なスタイル、曲線美が魅力的だったのに。
カンパニョーロとしての矜持、イタリアンメーカーとしての矜持はどこへ消えてしまったのか。
残念でならない。こう思う人は案外多いのでは?
モデルチェンジ後は、現行品または一世代前の製品は、そこそこのプレミアがついて取り引きされるかもしれませんね。
鈴鹿サーキットの情景が目に浮かぶ~! いいね。
0:47 シケイン立ち上がり~ストレート
1:01 1コーナー
1:08 S字突入
1:27 デグナーひとつめ
1:39 ヘアピン
1:54 スプーン最奥
2:10 いわゆる130R
2:15 シケイン
まあ自転車(ロードレース)だと、これを逆回りするわけですが・・・・。
自転車で楽しいのはヘアピンから下ってデグナーへの突っ込みと、何と言ってもダンロップからS字の下りですよねー。
散々だった一昨日の回転ずし。
その口直しでもないけれど、昨夜は以前から気になっていた、「ぼてじゃこ」(無料でポスト投函されてる情報誌)にも載ってる居酒屋「M」さんへ。
知らなければそこのお店があると気づかないくらいの、隠れ家的なお店。こちらはなかなかの「当たり」でした。
お店の売りの「釧路産ホッケの干物」をはじめあれこれ旨かったし、マスターとのお喋りも弾んで、酒のほうもついつい「もう一杯」・・・・。
やっちまいました。飲み過ぎました(笑)。
今朝は体調不良。全身重たく、体から水分が抜け切ってしまったみたいで喉もカラカラ。まさに干物だぜい、こりゃ。
ゆえ、自転車、乗ってませんから~。
+++++++++++++++
今宵の一曲。
キングクリムゾン、「レッド」
大して上手くもない高校生の分際で、よくもまあ文化祭等で演ってたもんだなあ。あ、筆者、ドラムすこでした~。
昨夜は2年ぶり、いや3年ぶりくらいに回転ずしへ。
富山資本の「K」というお店に初めて行ってみたけど、うーん、何だかなあって感じ。
所詮は回転ずし、基本的な仕組み自体は他店と大きく変わらないけど、何かにつけて説明不足(説明書き不足)で分かりづらい。何がどこに置いてあるかも、直感的に分からん。
極めつけは出てきた寿司そのもの。
どれもこれもワサビが入ってないやん! オーダー入力の時、無意識のうちに「ワサビ抜き」にしてしまったかなとオーダーフォームを確認してみたが、そんな選択欄なぞ無し。
???
周囲をキョロキョロすると、スーパーによく置いてある例のワサビのパックがあった。もしかして、これを使って自分でワサビを付けろ、ということか? それがこの店のスタイルなのか・・・・。
しょうがない。小皿にとった醤油にワサビを溶いて、刺身を食べるみたいにして寿司を食べましたとさ。
こんなの、初めて。
これといったネタもないので、今宵も一曲どうぞ。
イエスの「シベリアン・カートゥル」。「ラウンドアバウト」はありきたりだし、「危機」では長過ぎるってことで。
イエス(YES)。数あるプログレ・バンドの中の、横綱格のひとつ。出会ったのは中2の時。
前作アルバムの「こわれもの(Frajile)」、そしてこの「危機(Close To The Edge)」で一気に登りつめてピークを極めてしまった感がありますけどね、少なくとも筆者の中では。
いま、今(爆)。
自転車のトレーニングも、ただ黙々と走るだけでなく、何かモチベーションになるものがないとね。
てな訳で、またまた野洲のおっさんを探しながら(ほんまに今日は探したわー)のトレーニング。
アミンチュプリジェクト
http://kaitsuburi.jugem.jp/
田村で湖岸道路に出て、カインズからベルロードに向かい、ひたすら県道2号線線を能登川へ。時々乗用車の後方に付いて、適度にアゲアゲ。
能登川に入って早々におっさんを見つけたが、運悪くちょうど休憩に入ったところ。「じゃ、またあとで」と一旦離れ安土へ。
安土城址(安土山)の裾を周回したり、おっさんが歩いてきそうな道(基本、歩道歩き。歩道が無ければ車の少ない脇道など)を偵察したりで、結構距離を稼ぐ。
さて、そろそろおっさんがやって来る(はずの)頃。スマホを携えてないので「今ココ」情報を得られず、候補となるルートを非効率と知りつつあっちへこっちへ。
なかなか見つからず「おらんなー」と思っていたら、ファミリーの乗った車が近づいてきて「おっさん、見かけませんでしたか?」
おー、渡りに船とはこのこと。スマホで今ココ情報を確認させてもらうと、ありゃ、全然反対側の道やん! あわてて自転車と車がつるんで野洲のおっさんの元へ向かうと・・・・。
今ココ情報が発信された直後のせいか、ご近所さんや追っかけさんがイッパイ。自転車のおっさん(筆者)は気おくれして、その輪の中には入れませんでした。
時間をおいて、ちょっと離れたところでようやくご挨拶。おっさんのバーコード頭を触らせてもらったら、プニョプニョフワフワ柔らかくて気持ち良かったっすよ(笑)。
って、写真、撮り忘れた~。
走行距離約117km。おっさん探しは今日でおしまい。
今宵は、やはりLPレコードに針を下した途端にぶったまげた曲のひとつ。
ジェフ・ベック(Jeff Beck)のアルバム「ワイヤード(Wired)」の一曲目、「レッド・ブーツ」。
これを買ったのは中2だったか中3だったか。それまで聴いたこともないドラムの激しいイントロと迫力のギターサウンドに、少年(そんな時代もあったんやなあ・・笑)の心はノックアウトでございました。
今宵は、ウィッシュボーンアッシュ(Wishbone Ash)の「ローレライ」。
ウィッシュボーンアッシュの名曲/代表曲といったら他にいろいろありますが、ツインギターとボーカルの旋律の美しさや聴きやすさから、敢えてこれで。