ＡＳＳＯＳ
「最近、アソスのソックスが履き心地良くて気に入ってるんだよね」
「あ、そーっすか？！」
・・・・・・
失礼致しました。気に入ってるのは事実であります。
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朝練は、高山折り返しの草野川練。
イージーライディングとペース駆けを適当にこなした後は、スポーツ公園寄りの区間を行き来しながら１ｋｍスプリントｘ４本（５２ｘ１６）。
前半５００ｍがやや向かい風で脚を使ってしまい、後半はきつかった。
スプリントとは、筆者的には９５％程度の力で走ることを言っております。ラストのほうは持続力（持久力）が落ちて、限りなく１００％に近づくけど。
走行距離約４３ｋｍ、消費カロリー約８００ｋｃａｌ。
昨夜は晩飯食べながら世陸を観てたけど、ご多分に漏れずボルトのフライング失格には驚いた。
あの決勝メンバーなら、なにもドンピシャのスタートでなくともボルトは勝てただろうにね。焦ったのか慢心だったのか。
なんでもボルトのライバル中のライバル（タイソン・ゲイ等）は怪我で不出場だったとか。
ガチで取っ組み合えるライバルの存在は重要だよね。彼にとってライバルは、言わば「ナット」みたいなもの。
やっぱりボルトは「ボルト＆ナット」が組み合わさってこそ意味・意義があるってもので、ナットが無くなっちゃったボルトは、ポロリとこぼれ落ちちゃった（フライング）ということね。
て、くだらん駄洒落ですんません。
そして今日の室伏広治。金メダル、天晴でした。最初から安心して見ていられましたね。
でも食事の支度をしながらテレビとキッチンを行ったり来たりしてたら、うっかり餃子を焼き過ぎてしまった。これには参った。＞＜
今日は久々の１００ｋｍ。
走ってる時はそれほど感じなかったけど、家に帰り昼飯食べたらどっと疲れが出た。
ここんところあまり長距離を走ってなかった所為か、できるかぎり通常より１枚重いギアを使っていたからなのか。それとも、道中もっとエネルギーを摂取しなければいかないかな。
どっちせよ「久々に」なんて言ってたらいかんね。マスターズのロードが思いやられてきた。反省～。
トレーニングは山岳へ行きたかったが、この数日大気が不安定なので相変わらずの平地へ。
湖岸道路経由で岩熊トンネル～大浦～海津大崎～追坂峠～奥琵琶トンネル～再び大浦～奥琵琶湖パークウェイ～湖岸道路で帰宅。
ウォーミングアップの後はペース駆けに近いレベルで淡々と巡航。登坂はそれなりに。
概ね１枚重いギアだけど、まずまず調子良い。最近のトレーニングの成果が出てるのか、はたまた単なる気のせいか。
海津では岸辺に出て小休止。江戸時代に築かれたという波除の石積みが立派。
それから、以前から逆走してる人が多く、危険極まりないのでお知らせしときます。って、どんだけの人がこれを見るやら・・・・。
奥琵琶湖パークウェイは、自転車含め大浦菅浦側からの一方通行です。
車やモーターバイクは対向車が無いものと思ってそこそこ飛ばしてると思います。一車線に規制された箇所もあります。おまけに見通しも悪い。
死にたくなかったら、ルール遵守を！
走行距離約１００ｋｍ、消費カロリー約１９３０ｋｃａｌ。
スポーツマスターズのＨＰの一番下なので気づかなかったけど、再来年（２０１３年）の開催地は「北九州市」となってるね。
http://www.japan-sports.or.jp/masters/about.html
「福岡県」ではなく、「北九州市」。
「！」
自転車競技愛好者なら大方ピーンとくるでしょう。
自転車競技（＝トラック競技）が行われるなら、もちろん小倉競輪場。つまり屋根つきの「北九州メディアドーム」だ。
http://www.kokurakeirin.com/guide/bank.html
これは気になるなー。前橋の「グリーンドーム」同様、屋根付きバンクは一度は走ってみたいよね。
非力なおじさんには、とにかく「向かい風」が無いってところに惹かれる（笑）。向い風がない代わりに「追い風」も無いんだけど、それはどうでもよい。何より向い風がこたえる。
北九州大会、トラック競技やるのかなあ？ でも北九州、ちと遠いなあ。でも気になる。
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トレーニングは午後にと思ってたら、またしても直前になって雨雲の襲来を受けてしまった。
よってスタートは午後４時。もう夕方なので激しいことはせず、余呉湖までの往復、ペース駆けで。
往路は向い風がややきついこともあり、基本５２ｘ１９で。時速３２～３４ｋｍまでしか上がらず。
復路は５２ｘ１６ｏｒ１７で、時速４２ｋｍ前後。適度に脚が張っております。
走行距離約６１ｋｍ、消費カロリー約１１６０ｋｃａｌ。
【写真】余呉湖にて
【写真】奥びわスポーツの森の前の港にて
先日の富山記念競輪での、田畑真紀さんのトークショー。
当然ロンドンオリンピックのことも話題に上りました。ちなみに彼女が出場を目指しているのはオムニアム。
もちろんまだオリンピック出場枠が獲得できているわけではないと前置きのうえで話しは進みますが、
「いやー、でも二日間で６レースも走れるなんて、楽しくてしょうがないですよねー」（言い回しの細かなとこは正確ではないかも）
さすがはトップアスリート、メダリストの言葉。楽しくてしょうがないだって。オムニアムだぞ。
オムニアムとは短・中・長距離の６種目を走って総合ポイントを争うもので、オールラウンダーな能力が求められる競技。陸上の１０種競技みたいなもの。
二日間に亘るとはいえ、世界レベルの舞台でガチンコ勝負すれば相当きついはず。それを「楽しくてしょうがない」と言い切っちゃうんだから、凄いよねえ、頼もしいよねえ。
かくいう筆者は、オムライスの方がいいな。
＜オムニアム＞
・フライングラップ（２５０ｍ）
・ポイントレース（女子２０ｋｍ）
・エリミネイション
・インディビデュアルパーシュート（女子３ｋｍ）
・スクラッチ（女子１０ｋｍ）
・タイムトライアル（女子５００ｍ）
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朝練、出発前に見た雨雲レーダー画像はとても怪しかったけど、幸いポツリとも降られずに済んだ。
・２０秒全力ダッシュｘ５本 （５２ｘ１８） 心拍上げる
・３ｋｍペース駆けｘ２本 （５２ｘ１５） 高トルクでいじめる
・１ｋｍペース駆けｘ１本 （５２ｘ１７） ダメ押しに（笑） ヘトヘト
ペース駆けとは、筆者的には８５～９０％程度の力で走ることを言っております。
走行距離約４３ｋｍ、消費カロリー約８３０ｋｃａｌ。
週末にローマンへ行って、スタッフ１号君、２号君とパーツ等の四方山話。
その中でカンパニョーロの話しをしていると、なんとスーレコ以下各グレードで、１６５ミリのクランクがリリースされるというではないか。
ほほー、これは朗報、心動かされる話しだ。カンパもようやく動き出したんだね。
筆者は現状シマノユーザーだけど、商品的魅力度からいったら圧倒的にカンパファン。昔からカンパデザインは美しくて惚れ惚れする。
だけどカンパは高価なだけでなく、クランクが短くても１７０ミリまでしかなかったので、使いたくても使えなかった。
筆者は身長が低く（１６７ｃｍ）かつ悔しいかな脚も極度に？短いのだ（泣・・むしろ脚が短いから身長が低いというのが正しいかも）。
ゆえ１７０ミリのクランクでは効率的にトルクを掛けられないし回転も上げられない。だから仮にフトコロ具合が潤沢であったとしても、カンパユーザーにはなれなかったのだ。
でも時代は変わったのだね。カンパが１６５ミリを出すのなら、来年あたり「えいっ！」とコンポを載せ替えてもいいかもしんない。案外こうゆうシマノユーザーは多いんじゃないだろうか。
スーレコやレコードではなく、身分相応、実力相応というところでコーラスで十分。そう遠くないうちに、カンパデザインを所有する喜びを味わいたいものです。
コーラスグループ
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日が暮れるのが早くなっただけでなく、朝、明るくなるのもすっかり遅くなってきたね。
朝練、雨は局地的にパラパラと降られただけで助かった。
・３ｋｍスプリント ２本 （５２ｘ１７）
・１ｋｍスプリント ３本 （５２ｘ１６）
きつかーっ！
走行距離約４９ｋｍ、消費カロリー約９４０ｋｃａｌ。
富山、行ってきた。
でも雨模様で、ローマンの仲間とのトレーニングはできず。結果的に富山記念競輪を見に行った様なものだ。何のこっちゃ。
今朝お店の前に集まったのは筆者とスタッフ２号君。２人で取りあえず海王丸（新湊）を目指すも、しばらくするとポツポツ降り出してきて神通川を渡ったところで折り返し、お店に戻る。
あー、残念。うっぷん溜まるわい。
一方、ＳＳレーサーが９名も参戦した競輪はタ～ップリと楽しめた。
（つづく）
土曜の初日特選レース（９～１１Ｒ）はＧⅢ決勝並み、もしくはＧⅠ、ＧⅡ準決勝並みの好カード、迫力満点で場内大盛り上がり。レース内容といいＳＳレーサーの風格といい、８Ｒまでとは全然別格だね。
こんだけ素晴らしいレースなら、たとえ車券が外れた人でも十分に満足できるってもの。武田も小嶋も強かったし、深谷に至っては異次元の強さ。
場内の恐らくほぼ１００％が深谷絶体絶命と思うほどの後方７番手から、ズドーン！って突き抜けちゃうんだものなあ。ホントに只者じゃないよね。感動。
日曜の、特選レースの３位までが勝ち進んだ優秀競争（１１Ｒ）はＳＳレーサー６名を含むＧⅠ、ＧⅡ決勝並みの豪華メンバー。地方のＧⅢ開催では普通ありえないでしょって。
これまた男の意地と意地がぶつかり合った好レース。初日に続き深谷の捲りは凄かったし、それを更に捲り追い込んで差した村上（弟）もあっぱれ。武田も粘ったね。再び感動。
場内イベントでは田畑真紀さんのトークショーも。上腕部分（半袖部分）だけ白いのが印象的（笑）。腕があまりにも日に焼けるので最近は長袖ジャージにしてるそうな。
競輪場に入る前は岩瀬の、北前船が行き交ってた頃の旧廻船問屋街を散策。歴史を感じさせる風格ある構えです。
お、満寿泉（桝田酒造）、見っけ。じゅるる。
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土曜日は富山へ出かける前の早朝に、あわてず、さわがず、もがかずの体脂肪燃焼モードで２時間ほどトレーニング。
余呉湖の近くまで、行きはインナーくるくる、帰りはアウターぐるぐる。
走行距離約５０ｋｍ、消費カロリー約７６０ｋｃａｌ。
起床した時点で小雨。朝練できず。
そのうち雷雲がやってきて、頭の上からドッカーンドッカーン！ 凄っ！
おかげですっかり涼しくなった。さすがに暑さの峠は越えたんだろうね。ようやくゆっくり眠れそう。
でも秋雨前線の影響で数日間は雨が降りやすそうだし、トレーニングが思ったようにできないようでは困ってしまうな。
土日は富山へ出稽古と思っていたのだが、天気ビミョーやしな・・・・。悩む。
今年はチャンスかもしれないなあ。何がって、スポーツマスターズの表彰台。つまり３位までってこと。
既に公表されている選手一覧で自分のクラス（３部）を見て、クラス間の入れ替わり（３部から４部へ移動した人、２部から３部に入ってきた人）と一昨年の成績を照らし合わせて、予想順位を皮算用（こうゆうことをする奴に限って、本番で大したことことない・・笑）。
１ｋｍタイムトライアルは相変わらずの激戦区で、どう頑張っても６位入賞さえ難しそう。既にしてシッポ巻いてます（笑）。
可能性があるのは３ｋｍ個人追い抜き（事実上はタイムトライアルだけど）。
この種目は、一昨年の富士山静岡大会では惜しいとこで４位だったので、常々何とかしたいと思っていた。
１位は断トツで岩手のＣさん、これは揺るぎそうにない。その下は恐らく４～５人の混戦かと思われるが、自分のパフォーマンスを十分引き出せれば、３位の目はありそうな雰囲気。
とは言っても一昨年同等タイムではちと怪しいので、さらに５秒くらいは縮める必要はありそう。一番の強敵はいつも顔を合わせている富山のｌｅｏさん、石川のＯさんか。
確実なことは言えないけど、なーんとなく表彰台が手の届く範囲に見えてきたので、明日からのトレーニングにも力が入るってもんだ。モチベーション高まります。
有言実行になったらカッコいいんだけどな。よし、負けないぞ！
夜中にようやくまとまった雨が降って涼しげにはなったが、早朝はまだ路面もビチャビチャで走る気にならず。
二度寝を楽しんで、午前中は甲子園の高校野球、作新学院ｖｓ八幡商業を見ながらまったり。
高校野球にはそれほど興味はなけど、滋賀の八幡商業が勝ち上がってるので、地元ネタとして一応は観ておかないとね。
昼飯のあと、午後からトレーニングに出ようとしたら西の方から雲ゆき怪しくなって、１時間ごとに雨が降ってくる始末。ジャージ着たまま部屋でゴロゴロ。
トレーニングに出れたのは午後５時になってから。夏至から２か月近く経って日もやや短くなり、夕練と言うよりも日暮れ練の趣き。
県道４４を往復しながら５２ｘ１７で、２ｋｍスプリント１本、１ｋｍスプリント３本。肺も心臓も絶え絶えで脚パン。ごっつぁんです！
落日を見たあと、帰路はウォークスタートダッシュを５２ｘ１５で５～６本。５２ｘ１３でも１本やってみたがこれは無謀ってもんで、重過ぎましたわ（笑）。
走行距離約３６ｋｍ、消費カロリー約５９０ｋｃａｌ。
