え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

2021競輪グランプリレーサーの自転車(フレーム)

2022年01月31日 | 自転車・トレーニング
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昨年の競輪グランプリ2021に出場したSS(S級S班)選手のフレームのメーカー(ブランド)を、録画しておいたビデオ画像からチェックしてみた。

もちろん、どのブランドを使っているのか既に知っている選手もいるわけだけれど、いつの間にか変わって(乗り換えて)いたりすることもあるので、確認の意味も含めて。

結果。

1番車 松浦悠士 パナソニック
2番車 郡司浩平 マキノ
3番車 平原康多 マキノ
4番車 古性優作 ガンウェル
5番車 佐藤慎太郎 パナソニック
6番車 守澤大志 ブリヂストン
7番車 吉田拓矢 マキノ
8番車 宿口陽一 マキノ
9番車 清水裕友 プレスト

2020年のグランプリにも出場している選手に変更は見られなかったが、マキノ乗りが3人から4人に増えている。

数年前までの、GP、GⅠ、GⅡ決勝時の半分はプレストといったプレストばやりの頃とは、すっかり様変わりしてしまった。実際、普段の競輪中継を見ていても、S級A級にかかわりなく以前以上にマキノが増えたなあと感じる。

目新しいところでは、古性のガンウェル。競輪選手全体で見ればガンウェル乗りは結構いるのではと思われるが、GP(グランプリ)はもちろん、GⅠやGⅡレースの常連であるトップクラスの選手としては、めずらしい気がする。

ガンウェルは京都の有名な老舗自転車屋さん(問屋さんも兼ねる)が手掛けるブランドで、ン十年前からの自転車愛好家の殆どが知っているほど知名度は高い。

今後、じわりじわりと強豪選手の間でもガンウェルが増えていくかもしれないね。

と思う一方、その昔なら中野浩一、近年なら小嶋敬二の使用車で有名だったナガサワはどこへ行った? すっかり見ないんだけど。
コメント
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