きのう25日のあまちゃん。
薬師丸ひろ子(鈴鹿ひろ美)が歌う「潮騒のメモリー」、アコースティックなしっとりとした曲調で、ジーンときちゃったな。
巷でも聴こえてくる本家キョンキョン(天野春子)バージョンもあれはあれで良いけど、薬師丸バージョンにはすっかりやられた(笑)。官九郎の奴め。
未だあどけなさの残る薬師丸ひろ子の歌声、「か い か ん」。
このフレーズ、最近の若い人には分っかるかなあ? 分かんねえだろーなあ。
正直言います。
ご多分に漏れず、筆者も日曜劇場「半沢直樹」に嵌ってしまった一人です(笑)。進行のテンポも良く、面白かったですね。当然続編も期待大です。
尤も日頃はドラマへの関心が極めて薄い(「ミタ」さえ観てない)ので、不覚にも大阪編は見逃してしまった。深夜か早朝の枠で再放送してくれないかなと思う今日この頃であります(笑)。
ちなみに「あまちゃん」も、7月以降の東京編から見だしたにも拘わらず、嵌っちゃいました(笑)。そんな私は「あまちゃん2」よりも、北三陸編の再放送が早く観たいぞ。
さて半沢直樹。再放送だの続編はさておき、取り敢えず原作のシリーズ「バブル入行組」「花のバブル組」「ロスジェネ(単行本)」を一通り読もうと思い、オークションを物色してみたら、じぇじぇじぇ!
ドラマの大人気ぶりに加え放送終了直後ということもあってか、中古本なのにえらい高値になってるじゃないですか。
落札価格は定価の概ね7~8割ってとこか。これに送料を足したら中古本を買うメリットがないじゃん。書店で新品を買った方がいいよね。
中には定価以上で落札してる人もいるから、全く理解に苦しむ~。どこの書店でも売り切れ続出って程のことはないんだから、数軒回れば手に入ると思うんですけどね。
まあ街から相当離れてて、本屋に行くコストがバカにならないって環境の人ならしょうがないだろうけど。もしくは定価をちゃんとチェックしてないのか?
それにしてもビックリ。
昨今の文庫本価格は割高感があるし、単行本では1冊なのに文庫ではわざわざ上下に分けることもあるのでおさら。なので最近の筆者は、新品ではあまり買わないのです。
こんな状況では、ほとぼりが冷めるのを待つしかないですね。こんだけ売れた(売れてる)本だから、そのうちドーンと安くなるってもんでしょう。
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ひと昔前の、UFOキャッチャーの中に詰まってた「たれぱんだ」みたい! カワユス。
読売新聞記事:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130925-OYT1T00233.htm
昨日一昨日とトレーニングしなかったので、さすがに今日は乗っとかないととレーサーに跨る。前回が14日だから実に10日ぶり。
とは言っても膝周りの違和感は依然残ってるので、登坂等の負荷は避け、湖岸道路から余呉方面をくるりと回るコース取り。
平坦な湖岸道路も、信号が極めて少ない=ストップ&ゴーが少ないということでは、体調や目的に合わせ一定ペースで黙々淡々と走れる(たまに、勝手にトラック誘導練・・笑)ので、なかなか使い勝手は良し。
今日は冬場のLSDみたいな感じの中で時々アゲアゲにして。地形の関係なのか何なのか、風向きがころころと変わって大変走りにくく、結構脚にきた。
道の駅湖北みずどりステーションには、今日も揚げパン屋さんの姿はなく、さみしい限り。揚げパンで疲労回復を図りたかったんだけどね。残念。
走行距離約62km。
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午後、ふと空を見上げたら彩雲が。
取りたてて珍しい現象ではないけど、見ようと思って見られるものでもないし、なかなか貴重。いいこと、あるかな?
さて4~5日くらい前から膝周辺の調子が悪いので、昨日も今日もロードバイクでのトレーニングは自粛。
その代り小径車はテキトーに乗り回しているけど、それでも合計で40km程度か。まあ最低限度の運動ってことで。
毛細血管、すっかり退化しちゃってること、間違いない。あわわ。
お昼前、ブックオフに立ち寄ったらセール中で、定価250円以上の文庫本や新書は250円均一、105円の本は80円だったので少々物色。
均一なら当然定価の高いもの(=長編)狙ってコスパ追求(笑)。読書の秋だし都合9冊購入。手元に未読本があるっつうのにね(汗)。
夏場は暑くて本を読む気にならなかったからなあ。頑張って読も。
昨夜は中秋の名月。
まんまるお月様が煌々と輝いて眩しかった。
聞くところによると、中秋の名月は満月といっても、毎年必ず“本当の”満月という訳ではなく、“ほぼ”満月=僅かに欠けた満月もあるのだとか。どうせ肉眼では分からんけど。
これはその時々の太陽・地球・月の並びに微妙なズレが発生するためで、きれいに一直線に並んで月が太陽光を真正面から受けた時だけが“本当の”満月。
昨夜は本当の満月で、これは一昨年から3年連続だそうですが、次は8年後にならないと見られないんだって。なんと、東京オリンピックの翌年ではないか!
なので昨日は貴重な満月をじっくり月見させていただきました。上の写真、周囲に影も無く綺麗なまんまるだよねえ。
じゃあ、一日違ったらどのくらい変わるんだろう?と、今夜もカメラを月に向けてみた(下)。
時間が違うので、カメラを傾けてほぼ同じ向きになるよう撮ってみたけど、なるほど~、特に3時から6時の方向は少し陰りが出て、クレーターの凸凹も目立ってますな。
つまり年によっては(むしろそっちの方が多い)、こんな感じの中秋の名月になるということなのですね。
勉強しました。
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先日もブログ記事にした宮越孝治(富山)、S級復帰初戦の小松島で、ピンピンピンの完全優勝!しちゃいましたね。凄いな。
相当調子良いんだろうけど、強すぎでしょ。てか、なんでA級に落ちてしまったのか不思議。去年の7~12月はそんなに酷かったのかしら?
なにはともあれこの勢いで、早いとこ記念も獲っちまえ~!
先日のオールスター競輪。
優勝は何と、御年43歳の後閑(ごかん)信一選手でした。それも自力捲りで。スゲー!
ダイジェストを見る限り、最終バックではもちろん2C過ぎでも新田の逃げ切りだろうと思われたのに、4角からの怒涛の追い込みで、最後は差しちゃった。ボス(後閑のこと)、かっけぇーよ。
既に引退した京都の松本整さんが43歳でG1を獲って「中年の星」と褒め称えられましたが、その再来ですね。
後閑選手、今回でG1は三冠だそうです。彼のブログを覗いたら、「俺は後閑だけに、次は五冠!」なんて書いてありました。
http://keio-blog.weblogs.jp/gokan/
なかなかナイスな駄洒落です。いや、でもこの強さなら、結構いっちゃうかもね。
実はこの長浜では、今年に入ってからニャンコが惨殺されるという猟奇的な事件が散発してます。
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130914/CK2013091402000025.html
http://keiji.doorblog.jp/archives/32078505.html
気味が悪いったらありゃしない。
時に人間の生活に悪影響を及ぼす野良猫を不快に思う人は多々いるけど(あくまでも人間の都合ですが)、猫いじめするにしても普通ここまでやるか?
犯人は著しく心を病んでるとしか思えない。この様な人はミョーに潔癖症だったり思い込みが極めて激しかったり、日頃の言動のどこかにちょっと「変わった」部分が見受けられるのではと思うが、警察は犯人の目星をつけてるのだろうか。
死体の発見現場はある程度の範囲に限られており、勝手な推測だが、恐らくは近隣に住む者の仕業じゃないかという気がする。
仮に警察サイドが犯人像を絞り切れてないとしても、近所の人は「ああ、あいつじゃないかな」とピーンときてる人は案外多いんじゃないか。
猫の惨殺死体を見てしまっては、大人はもとより子供の精神的悪影響は大きいだろうし、更なる凶悪犯罪へと発展も危惧されるし、早く犯人が捕まってほしいと願うばかり。
どんなに警戒してても、各地に大きな傷跡を残してしまう台風。今回も然り。
朝一のニュースを見て、今にも濁流に飲み込まそうな嵐山の渡月橋の映像にはたまげた。
関西地区の午後の情報番組、「ミヤネ屋」や「ちちんぷいぷい」に出演している記者達でさえ、「何十年も記者生活してて、こんなの初めて見た」と驚いてるくらい。
地元の年長者(お年寄り)の記憶になくても、大雨特別警報が発令されるほどの気象条件ならば、起きるときは起きてしまうのだと改めて実感。
地震に洪水に竜巻に・・・・、もはや何が起きてもおかしくないという心構えでいないといけないんだね。
当地(長浜)の雨量はそれほどでもなかったが風はビュービュー。
午後になり晴れ間が見え出しても、北西方向からの吹き返しがきつく、琵琶湖の波頭はまるで海の如し。
明日はすっきり快晴かなあ?