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※速報というか書きかけというか、今日は疲れてるので取りあえず写真数点のみ。追って仕上げます。
【2016.5.6追記】画像を追加(★印)して加筆しました。
今日は涼しく風もあったので、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼、湖北の上位蜃気楼は無理かと思いましたが、良い意味で期待を裏切られ蜃気楼ショーを観察することができました。
観察ポイントの彦根市八坂町には午後1時45分に到着。今日もロードレーサーで移動。
長浜市街地方向を眺めると案の定ほとんど変化が無く、むしろ軽度の下位蜃気楼が発生していました。
【写真】長浜ロイヤルホテル方面の下位蜃気楼(13:46)★
その後1時間30分くらいの間は建物の多少の圧縮があるくらいで大きな変化は無かったのですが、
【写真】圧縮する長浜ロイヤルホテル等(15:14)★
午後3時30分頃から上位蜃気楼を発生させる空気層(上暖下冷状態)が湖面上に漂い始め、強かった風はいつしか北西寄りの微風に。
さらに午後3時50分頃には空気層が蠢くように出現し、琵琶湖上を行き来する遊覧船が二像にも三像にも変化する上位蜃気楼ショーが繰り広げられ、筆者は思わず小躍りしてしまいました(笑)。
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:27)
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:30)★
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:57)
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:02)★
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:06)★
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(後方)(16:09)
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:11)★
【写真】竹生島に現れた逆転層と謎の光(15:54)
【写真】竹生島に現れた逆転層と謎の光(15:56)
謎の光は、どうやら移動する小型船(遊覧船?)にうまい具合に太陽光が当たって反射した様ですが、普通の人が目撃したら「何ぞ!?」とビックリするでしょうね。
遊覧船の像を七変化させる元となる、湖上を蛇のように蠢く空気層(湖面蜃気楼?=湖面の像が上方倒立したもの)は形を変えてあちこちに。
【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:01)★
クリックして大きな画像で。
【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:03)★
クリックして大きな画像で。
【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:25)★
クリックして大きな画像で。
そして琵琶湖全体を空気層(湖面蜃気楼)が覆い尽くすような形でそろそろ終焉となりました。消え去るまで見届けた訳ではありませんよ(笑)。
【写真】長浜市街方向の蜃気楼(終盤)(16:21)
クリックして大きい画像で。
それにしても今日は棚からぼた餅というか瓢箪から駒というか、思いがけずの上位蜃気楼遭遇で大変ラッキーでした。
出かける前はほとんど期待してなかったんですけど、時間があるなら、少々条件が悪くても湖畔に出向いてみるものですね。
天気予報と予想天気図を見ると、明日もそこそこの蜃気楼が出そうな気配だし、楽しみ。
走行距離約39km。
★★上位蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます★★
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【2016.5.6追記】画像を追加(★印)して加筆しました。
今日は涼しく風もあったので、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼、湖北の上位蜃気楼は無理かと思いましたが、良い意味で期待を裏切られ蜃気楼ショーを観察することができました。
観察ポイントの彦根市八坂町には午後1時45分に到着。今日もロードレーサーで移動。
長浜市街地方向を眺めると案の定ほとんど変化が無く、むしろ軽度の下位蜃気楼が発生していました。
【写真】長浜ロイヤルホテル方面の下位蜃気楼(13:46)★
その後1時間30分くらいの間は建物の多少の圧縮があるくらいで大きな変化は無かったのですが、
【写真】圧縮する長浜ロイヤルホテル等(15:14)★
午後3時30分頃から上位蜃気楼を発生させる空気層(上暖下冷状態)が湖面上に漂い始め、強かった風はいつしか北西寄りの微風に。
さらに午後3時50分頃には空気層が蠢くように出現し、琵琶湖上を行き来する遊覧船が二像にも三像にも変化する上位蜃気楼ショーが繰り広げられ、筆者は思わず小躍りしてしまいました(笑)。
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:27)
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:30)★
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:57)
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:02)★
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:06)★
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(後方)(16:09)
【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:11)★
【写真】竹生島に現れた逆転層と謎の光(15:54)
【写真】竹生島に現れた逆転層と謎の光(15:56)
謎の光は、どうやら移動する小型船(遊覧船?)にうまい具合に太陽光が当たって反射した様ですが、普通の人が目撃したら「何ぞ!?」とビックリするでしょうね。
遊覧船の像を七変化させる元となる、湖上を蛇のように蠢く空気層(湖面蜃気楼?=湖面の像が上方倒立したもの)は形を変えてあちこちに。
【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:01)★
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【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:03)★
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【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:25)★
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そして琵琶湖全体を空気層(湖面蜃気楼)が覆い尽くすような形でそろそろ終焉となりました。消え去るまで見届けた訳ではありませんよ(笑)。
【写真】長浜市街方向の蜃気楼(終盤)(16:21)
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それにしても今日は棚からぼた餅というか瓢箪から駒というか、思いがけずの上位蜃気楼遭遇で大変ラッキーでした。
出かける前はほとんど期待してなかったんですけど、時間があるなら、少々条件が悪くても湖畔に出向いてみるものですね。
天気予報と予想天気図を見ると、明日もそこそこの蜃気楼が出そうな気配だし、楽しみ。
走行距離約39km。
★★上位蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます★★