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昼間の暑さとはうって変わって、開けた窓から入ってくる涼しい夜風に吹かれながら酔っぱらっている筆者です(笑)。
酔っぱらって頭が朦朧としてるので、今日はここまで。かきかけということで・・・・(汗)
今日のトレーニングは、前から行こうと思って行きそびれていた福井県の木ノ芽峠まで。
最近の筆者にしては早めの、午前8時10分過ぎにスタート。湖岸道路とR365を繋いで淡々と北上。ゆるい向かい風だったので、平地は52x21主体で。
そこここの、黄金色に実った小麦畑がまぶしい。
まだ朝っぱらだけど、筆者の心にはこんな風に見える。生ビール(爆)。
滋賀県と福井県の県境、栃ノ木峠方面に行くのは久しぶり。かれこれ3年ぶりくらいになるか。以前はまだ椿坂峠の新道(トンネル)工事の真っ最中だったからね。
初めて見る、完成された椿坂峠への上り。旧道はしっかり通行止め。マジっすか! 意表を突かれた感じで驚いた。
自転車ならゲートの横をすり抜けて入り込めるが、行きは新道を辿っていくことにする。
椿坂トンネルと旧道。
全長1850メートルのトンネルはヒンヤリ。路側は広くはないが、中はまあまあ明るくて走りやすい。
中河内を過ぎて栃ノ木峠には10時20分着。そのまま左手に延びる広域幹線林道に入り、20分ほどで木ノ芽峠直下に到着。今庄365スキー場のゲレンデはすぐ目の前。
スニーカーに履き替え急な砂利道をヒョイと登ったら、茅葺屋根の、茶屋を兼ねた一軒家のある木ノ芽峠でした。
ワンワンワンと、数匹のワンコがお出迎え。
その昔、京都と北陸を行き来する際には通らねばならない難所。織田信長や豊臣秀吉、柴田勝家などの戦国武将が越え、江戸期には松尾芭蕉も越えた由緒ある峠だと思うと、感慨深いものがありますね。柴田勝家によって栃ノ木峠が開かれたのはその後。
代々、峠周辺の管理を任されている一軒家のご主人としばし雑談したが、雪に閉ざされる真冬でも下界には下りずにここで暮らしているとのこと。そりゃ大変だなあ。
アイスクリームをごちそうになりすっかり長居してしまったが、お礼を言っておいとまする。
単純に来た道を戻り、栃ノ木峠からの下りは爆走。帰路の椿坂峠は、ゲートの間をすり抜けて旧道へ。
新道が開通したからってなにも旧道をゲートでがっちり閉ざすこともないと思うのだが、何故だろう。くねくね折れ曲がった峠道は風情があってファンも多いのに。
自動車やモーターバイク乗りにとってこれはイタい状況。例え入り込んだとしても、峠直下にはガードレールを利用したバリケードが設置されてるので通り抜けられません。
そんな旧道を降りきった所から見ると、八草峠付近や石槫峠付近と同様にすっかり様変わりだ。お蔭で、積雪期でも安心して通行できるようになったわけですが。
その後も、追い風ということもあり52x14or15で爆走。湖岸道路に戻ってからもx15or16で高速巡航し、道の駅湖北みずどりステーションで一休み。すると、野洲のおっさんがやってきた(笑)。
野洲のおっさんは、今年も琵琶湖をてくてく一周中。頑張るおっさん、ファンキー! すっかり滋賀っ子たち(&お母さん)の人気者。
7月1日、びわ湖の日~!
走行距離約102km。いい感じに疲労しました。
番外。
ほとんど息絶えたカラスアゲハ(椿坂にて)
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昼間の暑さとはうって変わって、開けた窓から入ってくる涼しい夜風に吹かれながら酔っぱらっている筆者です(笑)。
今日のトレーニングは、前から行こうと思って行きそびれていた福井県の木ノ芽峠まで。
最近の筆者にしては早めの、午前8時10分過ぎにスタート。湖岸道路とR365を繋いで淡々と北上。ゆるい向かい風だったので、平地は52x21主体で。
そこここの、黄金色に実った小麦畑がまぶしい。
まだ朝っぱらだけど、筆者の心にはこんな風に見える。生ビール(爆)。
滋賀県と福井県の県境、栃ノ木峠方面に行くのは久しぶり。かれこれ3年ぶりくらいになるか。以前はまだ椿坂峠の新道(トンネル)工事の真っ最中だったからね。
初めて見る、完成された椿坂峠への上り。旧道はしっかり通行止め。マジっすか! 意表を突かれた感じで驚いた。
自転車ならゲートの横をすり抜けて入り込めるが、行きは新道を辿っていくことにする。
椿坂トンネルと旧道。
全長1850メートルのトンネルはヒンヤリ。路側は広くはないが、中はまあまあ明るくて走りやすい。
中河内を過ぎて栃ノ木峠には10時20分着。そのまま左手に延びる広域幹線林道に入り、20分ほどで木ノ芽峠直下に到着。今庄365スキー場のゲレンデはすぐ目の前。
スニーカーに履き替え急な砂利道をヒョイと登ったら、茅葺屋根の、茶屋を兼ねた一軒家のある木ノ芽峠でした。
ワンワンワンと、数匹のワンコがお出迎え。
その昔、京都と北陸を行き来する際には通らねばならない難所。織田信長や豊臣秀吉、柴田勝家などの戦国武将が越え、江戸期には松尾芭蕉も越えた由緒ある峠だと思うと、感慨深いものがありますね。柴田勝家によって栃ノ木峠が開かれたのはその後。
代々、峠周辺の管理を任されている一軒家のご主人としばし雑談したが、雪に閉ざされる真冬でも下界には下りずにここで暮らしているとのこと。そりゃ大変だなあ。
アイスクリームをごちそうになりすっかり長居してしまったが、お礼を言っておいとまする。
単純に来た道を戻り、栃ノ木峠からの下りは爆走。帰路の椿坂峠は、ゲートの間をすり抜けて旧道へ。
新道が開通したからってなにも旧道をゲートでがっちり閉ざすこともないと思うのだが、何故だろう。くねくね折れ曲がった峠道は風情があってファンも多いのに。
自動車やモーターバイク乗りにとってこれはイタい状況。例え入り込んだとしても、峠直下にはガードレールを利用したバリケードが設置されてるので通り抜けられません。
そんな旧道を降りきった所から見ると、八草峠付近や石槫峠付近と同様にすっかり様変わりだ。お蔭で、積雪期でも安心して通行できるようになったわけですが。
その後も、追い風ということもあり52x14or15で爆走。湖岸道路に戻ってからもx15or16で高速巡航し、道の駅湖北みずどりステーションで一休み。すると、野洲のおっさんがやってきた(笑)。
野洲のおっさんは、今年も琵琶湖をてくてく一周中。頑張るおっさん、ファンキー! すっかり滋賀っ子たち(&お母さん)の人気者。
7月1日、びわ湖の日~!
走行距離約102km。いい感じに疲労しました。
番外。
ほとんど息絶えたカラスアゲハ(椿坂にて)