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いろいろと擦った揉んだはあったけど、2020年の東京オリンピックに向けて着々と建設が進む新国立競技場。
なにしろオリンピック後もレガシーとして末永く残る記念碑的な建造物だから、完成後の姿だけでなく建設中のそれも目に焼き付けておこうと、先月実家に帰省したついでに見に行ってきました。
都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅から外に出ると、東京体育館の向かいにドドーンと建設現場が広がっております。
せっせと鉄骨が組み上がりつつあります。林立するどでかいクレーンは迫力があり壮観です。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズを背景に。それにしても良い天気だわ~。
鉄骨の間から中の方を。観客席の段々も姿を現してきてます。
下は日本青年館前交差点から。
てか、新国立競技場の建設用地確保のため、日本青年館は取り壊して神宮球場の西側へ移転してたんですね。これは知らなかったなあ。
いやはや、どんだけ巨大なものが出来上がるんでしょう? 願わくば、ここでオリンピック(陸上競技)を観戦できればいいな。
ちなみにこちらは東京体育館。ここの東側テラスから、新国立の現場がよく見えます。
吊り構造ではないけど代々木競技場(体育館)を連想させるデザインなので、丹下健三さんの設計なのかなと思いきや全然違い、槇文彦さんといって幕張メッセ等も手掛けた方なのでした。