京都のお茶屋さんに立ち寄る夢を見た。
店に入ると浅黄色ベースのきものを着た美人女将が出てきて、さてどのお茶が良いかしらと相談しようとしたところで、目が覚めた。
ありゃりゃ・・・・。
夢とはいえ、せっかくなんだから美人女将とおしゃべりくらいさせてーなあ。
あー、癪に障る(爆)。
京都のお茶屋さんに立ち寄る夢を見た。
店に入ると浅黄色ベースのきものを着た美人女将が出てきて、さてどのお茶が良いかしらと相談しようとしたところで、目が覚めた。
ありゃりゃ・・・・。
夢とはいえ、せっかくなんだから美人女将とおしゃべりくらいさせてーなあ。
あー、癪に障る(爆)。
留守電のメッセージ。
たまに全然関係のないものが録音されてたりしますよね。あれは一体なんなんでしょ。
実は間違い電話してるってことに全く気づかず、何の疑いもなく具体的な用件を残していく人もいるからビックリしますわ。
今回も、どうも自動車学校らしきところから2回。ちょっと前には自動車のディーラーさんぽいところから、引き渡し日がどうのこうのと。
筆者、自動車学校には通ってないし、自動車の商談もしてませんから~。
これって、下手すりゃとても重要なプライベート情報が流失しかねないってことですからね。もっと細心の注意を払わないといかんでしょ。
「こちら○○さんのケータイでよろしいでしょうか。間違いでなければお伝えしたいことがありますので、折り返しお電話下さい」くらいにしとかんとね。
登録済みの相手なら間違いようもないだろうけど、電話番号を直接入力してかける場合は要注意ですね。
昨日、お多賀さん(多賀大社)の前で買ってきた糸切餅二種。右が莚寿堂、左が多賀や。
以前、多賀やのは食べたことありますが、二店の味わいの違いはいかに?
人だかりが多いのは莚寿堂ですね。店先に吐き出してる蒸し器からの湯気が一種のパフォーマンスになってるし、その場で天ぷらにして食べさせたりしてますからね。
包みを剥がしてみるとこんな感じ。蓋はいずれも紙ですが、莚寿堂の器は発泡樹脂、多賀やのは木でした。
由緒が書いてございます。なるほど。
中身です。パッと見、かなり違うものですね。多賀や(左)は餅の肌合いも青赤の筋も全体にぼんやりまったりしてるけど、莚寿堂(右)は筋もはっきりしていて、シャキっとエッジが効いてる感じ。
さて肝心のお味ですが、食べ比べてみると良く分かるものですね。なんつーか、見た目の印象に近いものがあります。
多賀やのは餅も餡も柔らかめで、表面は粘り気があって指にくっつきやすい。莚寿堂のほうは全体に硬めで、餡は多賀やに比べたら塩味がやや強い感じ。
正直なところ店頭ではお客さんの数にかなりの差があるので、そんなに人気・不人気が分かれるほど味に違いがあるのかなと気になっておったのです。
でもこうやって食べ比べてみると、どっちが旨いとか甲乙つけられる程のことはないですね。この辺は単に好みの問題ということになりそう。
私的には、どちらかって言ったら多賀やのほうかなあ。どっちも美味しいですけどね。
13日に初詣で行ったばかりのお多賀さんだけど、今日も再び。なにゆえ?
実は先日行った時に、自転車用の交通安全御守はいただいてきたのに、自動車用のを失念するというチョンボをやらかしてしまったのであります。
御守に有効期限があるのかどうか知らんし、年が変わって使い続けるのはダメってこともなかろうけど、そこはやっぱり気持ちの問題ですからね。
ご利益の薄まった御守よりも新しいもののほうが気分良いですものね。
ということで今日も彦根までは自動車、そこから小径車でノンビリと。
さて境内にぶら下がってる願掛け札、お多賀杓子。お願い事、いろいろとあるようです。
こちらは輸出関連企業へお勤めの方でしょうか(笑)。
甲子園かあ。頑張りなされ。
受験生は、いつの世も大変だね。
願い叶って、皆さん笑って過ごせたらいいですな。
名物の糸切餅。先日は買わなかったけれど、今日は「多賀や」と「莚寿堂」の両店で購入。二種食べ比べじゃ(笑)。奥で煙をが立ちのぼってるのが莚寿堂。
ミッション(笑)を済ませ、彦根の街に戻ってくるとちょうど午後3時。つーことは・・・・。
はい、彦根城下の博物館前へ行って、ひこにゃんに久々のご対面。
相変らずのゆる~いパフォーマンスと人気。くまモンやふなっしーとは全く別の世界が展開してます(笑)。
ただ個人的には、以前よりゆるくなり過ぎちゃってると思うんですけどね。
もうちょっとキレ良くやんちゃっぽさを発揮してほしいな。
走行距離約21km。
朝起きて、窓外に目をやるとなんだか霞んで見える。
霧が発生しているわけでもなさそうだし、
「俺の眼も、いよいよもうろくしてきたかあ・・・・」と思うも、何だか変。
よくよく見たら、窓ガラスが内も外もうっすら汚れて曇ってるだけの話し。
年末の大掃除など、取り立ててやらなかったからなあ。ははは(汗)。
+++++++++++++++
マー君、凄いねー。
というより、アメリカのスポーツビジネスにおける金銭感覚って、今に始まったことじゃないけど、一体どうなってんでしょう?
金額っていうのは、そりゃ評価の重要なバロメーターであり、トップアスリートにとっては名誉でもありステイタスの現れでしょう。
とは言え、仮に半分は税金で持っていかれるとしても、余程の金の使い方をしない限り一生かかっても使いきれないほどのマネーって、どうなんですかねえ。
貧乏人の僻みでしかないか・・・・。
11月中旬くらいから、土曜日の夜(深夜=日曜日)は夜更かしが続いてます(笑)。
というのも、「コヤブ歴史堂」という番組を発見してしまったからなのです。
コヤブ歴史堂 http://asahi.co.jp/rekishido/
普通は表に出てこない、「えー!」と驚く歴史の裏話やエピソードを紹介してるのだけど、これがメチャ面白い。
ホンマかいなと思えるのもあるんだけど、それがちゃんとした資料(「なんとか物語」とか「なんとか記」とか「なんとか和歌集」の類)に残されてるんですからね。笑えますよ、ほんと。
高校の古典の授業(教科書)でも、こういう話題を取り上げてくれたらもっと楽しく勉学できたろうにと思うところだけど、さすがにそれはちとヤバいか。
番組に出てくる「にゃんた」(マペット)の仕草も、かわいくてなかなか笑えます。小さいぬいぐるみ、欲しいニャー(爆)。
終了してしまったけれど、この「コヤブ」の後に、「水曜どうでしょう」をやってたのも夜更かしに拍車をかけましたね。
大泉洋がブレイクする前の、元祖「水曜どうでしょう」に嵌ってた人ですからね、筆者は(笑)。久々に観て、やっぱ彼らのノリ(トーク)はおもろかったわー。
テレビネタと言えば・・・・。
先週初回、今週第2話と、あるドラマに嵌ってしまいました。
それはTBS系列で放映している、「S-最後の警官」。
S-最後の警官 http://www.tbs.co.jp/S-saigonokeikan-/
特筆するほどのものはないんだけど、なぜか引き込まれてずっと観てしまいますね。なかなか良い役者が顔を揃えているからかな?
向井理、大森南朋、綾野剛、池内博之、高嶋政宏・・・・。NHKの大河ドラマにも出演していた面々ですな。
少々チャラい演技(演出)もあるんですけどね、まあその辺は見逃して(笑)楽しんでます。
民放のドラマは長いこと観てなかったんですけどね、世のご多分に漏れず「半沢」に嵌りこんでしまった影響もあるのかしら。
たぶん、来週も観ちゃうでしょう(笑)。
本屋によって、久々にカメラ雑誌を立ち読み。
ペラペラめくってると、ニコンのめちゃくちゃカッコいいデジタル一眼レフカメラが載ってるじゃないですか。
その名も「Df」。去年11月に発売されてたんですね。知らんかった。早速、家電店に行ってカタログを貰ってきました。
それにしてもこのデザイン、よくぞ造ってくれました。まさに「こういうのが出てこないかなあ」と切望していた、フィルムカメラ時代の正統的で質実剛健な佇まいのデザイン。
新と旧の融合。一つの完成形といえますね。なんてほざくのは、オールドなカメラファンだけか? いやはや、心の琴線に触れまくってます(笑)。
なによりもボディ上面に配置された、シャッタースピード/ISO感度/露出補正を設定するダイヤルがいいんですよ。直感的に素早く操作できて、まさに機械を「いじってる」って気持ちになれますから。
ニコンのPシリーズやキャノンのGシリーズといった一部の高級デジカメにはこのスタイルが採用されてたけど、デジ一への搭載は何でこんなに遅くなっちゃったのかが不思議なくらい。潜在的ニーズは少なからず、いや、かなりあったと思うんですけどね。
まあともかく、FE2やFAのユーザーとしては、めちゃ嬉しい限りです。本屋を出てからは、すぐにカタログをもらいにジョーシンへ走りましたよ(あ、自転車ね)。案の定、実機の展示は無かったけど。
ああ、触りたい。そして、激しく、欲しい~!
で肝心の価格はっていうと、ボディの実勢価格は今のところ25~30万。こりゃさすがに買えん(泣)。D4譲りでFXフォーマットという仕様だから、当然の価格か。
2年くらいあとに、「Df Jr.(ジュニア)」みたいのが出てくれば良いね。
年が明けてから何故か突然に、フリートウッドマックを思い出しました(何なんでしょうね、こうやって脈絡もなく物事を思い出す現象は)。
フリートウッドマック、懐かしいですね。マクドナルドの新商品じゃないですよ。イギリス出身のロック・ポップバンドです。
あの大ヒットしたアルバム「噂(Rumors)」を何度も聴いたのは中学生または高校生の時だったでしょうか。
当時フリートウッドマックには二人の女性ボーカリストがいて、日本では(私の勝手な解釈ですが)スティーヴィー・ニックスの方が人気だったけど、筆者はむしろ、クリスティン・マクビーの穏やかで落ち着きのある歌声が好きでしたね。
せっかく思い出したので、クリスティンがメインボーカルを務めている曲をユーチューブで検索してみました。
You Make Loving Fun http://youtu.be/-dUG9XSbaQg
包み込むような優しさが感じられて、落ち着いて聴けますねえ。大人の魅力ってとこでしょうか。
Don’t Stop http://youtu.be/kJPhM5oQepw
クリスティンが、ファンからどれだけ愛されてるのかがよく分かります。 もう相当いいお歳なはずだけど声も張りがあって素晴らしい。それにしても楽しそうなコンサートだ!
メンバーの出入りがありながらも、断続的に活動はしていたようで、まったく「へえ~」であります。
(追加)
別の角度からの映像も発見。こっちの方が一緒に歌ってる観客の声が入ってないので、本人たちのコーラスやプレイが良く分かりますね。
歩いてる時にたまたまおでこの辺りを触ったら、まゆ毛が何本かヒョロヒョロ~と。
こりゃ爺くさくてカッコ悪いなあと、鏡も見ずに指先の感覚だけでプチップチッと適当につまんでは抜いたら、やり過ぎた、抜きすぎた。
左まゆ毛の中ほどが、一筋のハゲ状になっちまった。爺くさい以上にこれはカッコ悪い。
参った~。
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今日は初詣。例年の通りお多賀さん(多賀大社)へ。
彦根のスポーツデポ脇の駐車場に車を停め、そこからは積んできた小径車でヒョコヒョコと。
彦根の街を抜け芹川沿いに郊外へ出ると、風が冷たし。湖西では雪だとか? まあ行きは追い風で楽でしたけどね。
三連休だしお多賀さんはまだ混んでるかと思ったらスカスカ。ラッキー。
まずはお参りを済ませ、交通安全のお守りを買ったあとは糸切餅も食わずにそそくさと撤収。
帰りは近江鉄道多賀線沿いに南彦根経由で。ローカル臭プンプンの鉄路。
途中ブックオフに寄リ道してみたが、探してるモノまたはめぼしいものは見当たらず。
スポーツデポの駐車場に戻り、スーパーでおやつ(笑)を物色してたら、外ははや夕暮れの気配。
シルエットの彦根城。ひこにゃん、もうすぐ夕御飯の時間だよ。今夜のおかずは何だろね?
走行距離、かわいく約17km。
いきなり漫画の話しかい?と笑われそうですが・・・・。
年末年始は、その昔、週刊少年マガジンに連載されていた「釣りキチ三平」をガッツリ読んで楽しみました。
暮れにブックオフへ行ったら、いわゆるコンビニ版のシリーズがドッサリ入荷してたんですよね。
実は連載当時の小中高校生時代は、釣りに全く興味がなくてほとんど読まなかったんだけど、今になって立ち読みしてみると、釣りが主題とは言え自然派的な内容で、実に面白いじゃありませんか。
1冊たったの105円とは言え、さすがにブックオフに置いてあったもの全部は読めないから、元祖のコミックス換算で14~15冊分程買って帰ったのでした(笑)。
じっくり読んで分かったけど、釣りキチ三平の舞台って秋田県山間部の山村だったんですね。それはまた作者矢口高雄さんの故郷でもある。
描写が繊細で丁寧で、三平はじめ登場人物の生き生きとした姿や四季折々の日本の原風景的な絵がなんと素敵なことか。
単に釣りの話しばかりでなく、自然を大切にする心や人として生きていく上での道徳的なことも描かれていていて、大人だからこそ良く理解できる面もあったりして、すっかり引き込まれてしまいました。
カテゴリーこそ少年漫画になるけれど、大人でも十分に楽しめます。「実は俺も読んだことないんだ」というそこのあなた、お薦めですよん。