スカッと気持ちよく晴れた今日は、予告通り(笑)SLと新幹線の撮影に。
交互にあっち行きーの、こっち行きーのと、結構忙しかったっす。
自転車には乗れてないけど、ちょっとした山登りも三箇所で。それなりに運動になってるから、いいんじゃなーい?
では今日の成果をどうぞご覧下さい。
【写真】SL北びわこ号1号(坂田-田村)
煙が期待できない区間なんだけど、一縷の望みを託して行ってみたらやっぱりスカ。でも雪の伊吹山とのコラボはいいね。
【写真】SL北びわこ号3号(虎姫-河毛)
欲張って引きつけ過ぎて、先っちょの連結器部分が微妙に切れてしまったが、ほぼイメージ通りの写真なのでオーライ。
新幹線は三箇所から全て俯瞰。新幹線写真というよりも、風景写真の中の、点景としての新幹線てなイメージ。
【写真】横山丘陵と伊吹山、そしてN700系(岐阜羽島-米原)
早朝の朝日が気持ち良し。
【写真】日撫山から望む湖北の湖とN700系(岐阜羽島-米原)
ピーカン。展望台は6~7名で大賑わい。
【写真】日撫山塊から伊吹山遠望と700系(岐阜羽島-米原)
近々この横山丘陵の尾根筋を走破したい。
山の中はこんな感じで、ちょっとしたスノートレッキング。天気も上々でこれまた楽し。
【写真】夕闇迫る鳰の湖(におのうみ)とN700系(京都-米原)
最後は米原駅近辺の山中で。正面の雲塊はとうとう消えなかった。
欲しい中古の雑誌や本があってヤフオクをチェックしてみるも、出品されてなかったり、あっても割高だったり。
送料や支払い手数料入れると、ブックオフ等で買うのと大差なし。それではおもしろくない。
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そうだ、アマゾン、行こう。
サイト内で検索してみると、あるわあるわのザックザク。商品代と送料のバランスが特異的だけど、トータルではずっと安いやん。
で、早速アカウント取得して(この手続きも随分簡単ね)、ワンクリック注文でポチッ、ポチッ。
アマゾン初体験は、調子こいて沢山注文してしまった(汗)。だって検索してる傍から、魅力ある関連本やおすすめ本が表示されるんだもの。
そんなだから、ただいま続々商品到着中(笑)。ポストがパンクしそうですワ(汗汗)。
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雪はようやくひと休み。日は時々薄日が射す程度。
降雪直後の道路はグチャグチャビチャビチャなので、トレーニングできる状態ではなし。
そんな日は、そう、写真(笑)。被写体は、そう、新幹線(爆)。
伊吹山は雲がかかって望めないので、その分、線路際のスプリンクラーポイントは混みあってるだろうし、その手の撮影は立派な機材を持ってるその道の先達にお任せ。
筆者は、再び山道をシャカシャカ登って、
【写真】横山トンネル俯瞰(岐阜羽島-米原)
残念ながら曇り。晴れてくれれば最高なんだけど。
【写真】疾走、雪の湖国(岐阜羽島-米原)
このポイントからの全体的な眺望はこんな感じなのです。奥は琵琶湖。
明日はSL北びわこ号の運行。雪景色だし混雑必至。さあて、どこでどんな構図で撮ろうかなあ?
今朝。そこそこ降ったね。
高速道路は、
これがもうちょっと激しく降ると、「木ノ本-今庄 雪 通行止め」ってなったりするんよね。
って、テレビ報道見ると富山市内も結構降ってる様だけど、小矢部より東は滑り止め無しでも大丈夫なんかい?
明日にかけてもシンシンと降るらしいし、この調子じゃ湖北の景色は右も左も白一色、雪野原。
週末29日から始まる冬の「SL北びわこ号」には、待ってましたとばかり多くのファンが集まって、沿線には三脚が林立しそうだ。
ホットスポット(笑)の河毛カーブ、一度参戦してみよか。でも前日からの場所取り必須なんだよなあ。
うーむ、やっぱり筆者にはムリだ(笑)。
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とあるスーパーの鮮魚コーナーで。
「寒ぶり 切り身 (養殖) 高知県産」
ば、ばっかもーん! 養殖もんを寒ぶりとは呼ばんやろ。それも高知県産、太平洋側じゃんか。
日本海や玄界灘の、冷たい荒れた海で鍛えられた天然もんこそ「寒ぶり」ってものよ。
伸びてきましたよーん。
例の豆苗(とうみょう)ちゃん。
最初はなぜか1本だけヒョロヒョロとすぐに伸びてきたけど、他はさっぱり。
あれー、ダメかなー?とも思ったけど、枯れてる風にも見えなかったので、なるべく暖かい所に置いたり、遣り水もぬるま湯にしたり、夜間はスーパーのポリ袋を被せて保温したり。
そうやってちゃんと手をかけてみたら、数日で次々と新しい芽が出てきました。そうなりゃ早いってもんだ。
豆苗ちゃんも内心「ありがとー」なんて言ってくれてるかな(笑)。
まだ収穫(笑)するには早いので、今週末くらいまで様子を見るとしますか。
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今朝は未明の5時半頃から目が冴えてしまい(年寄りと言うなかれ)、起き出して外を見たら晴れてる!
これは!ってことで、奥びわスポーツの森へダッシュ(もちろん車)。しずかの湖から先日のリベンジじゃ。
出来はまあまあだね、まだ納得がいかない。
どうしても日の出のポイントを雲が邪魔してしまう。ちょうど霊仙山の方角だからなあ。
振り返ると琵琶湖上では、たなびく雲が大蛇のように面白く。
【写真】琵琶湖の夜明け with 大蛇の尻尾(比良山系方向)
よく見れば、今日も浮き島現象(下位蜃気楼)になっておりますね。
昼近くから晴れてきて、ようやくロードレーサー初乗り。やっぱり気持ちいいね。
インナーをくるくる回して向かったのは、お多賀さん(多賀大社)へ遅ればせながらの初詣。
お参りの後は交通安全のお守りも三つ(自動車、ロードレーサー、小径車)戴いて、去年のはお返し。
ヒヤリハットは稀にあるけど、お守りのおかげか、幸い事故には遭わず(至らず)怪我もせず、生かされてる」という心持ちです。
さあ今年も、「前方よし、右よし、左よし、後方よし」の安全走行でいきましょう。
それにしても、天気が悪かったり風邪ひいたりしたにせよ、レーサー乗車はなんと12月11日以来。こりゃひどい(汗)。
まあ日頃の小径車はしっかり漕いでるし連日スクワットもやってるから、足腰はたいして疲労してないけど、尻は少々痛い(笑)。
レース用のサドル耐性がすっかり低下しちゃったな。あー、情けなや。
走行距離、約47km。
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そんなほど良い疲労感の体に、にごり酒が気持ちいいー。
七本鎗の活性にごり酒(アル添タイプの本醸造)。
ラベルに「振るな」って脅し文句が書いてあるけど、言うてるほどガスは出てこないので、開栓には困りません。
御代栄の「どぶ」みたいなねっとり感は全然なくて、さらり系なにごり酒。グラスに注いだ感じはカルピスぽいっす。
アル添のせいなのか、舌先には炭酸感とは別のピリリ感(刺激)。ついもう一杯もう一杯と、四合瓶を空けてしまいそうで、ヤバイっす(笑)。