冬の使者ってほど世間はまだ冬になってないけど、11日に今シーズン初認されたハクチョウを見に行ってきた。ちなみに「足」は今日も小径車(笑)。
常に定まった所にいるわけではないので、エサ場になる田んぼや湖岸を探しながら行くと、運良く尾上漁港付近で、5羽、2羽、2羽のグループ、計9羽を発見。
コホクチョウ(湖北町)のコハクチョウです(笑)。なお現状、湖北エリアでは100羽以上いるらしい。
ジッと突っ立って撮影していると比較的近くまで寄ってきてくれたので、じっくり観察することができた。それにしてもこいつら、おもろい仕草で笑えるよなあ。逆立ちしたり、水草が嘴に引っ掛かったり、鴨にちょっかい出したり・・・・。
まだまだこれからですよ、ワンサカワンサカやって来るのは。
夕方には雄大な夕陽を見んと、再び小径車で湖北町まで出向き山本山(標高324m)に登るも、西の空は雲に覆われてしまいアウト。明日は雨かしら?
ちなみに眼下に見える琵琶湖の水面標高は85m。湖面に浮かんでるのは竹生島。
そんなこんなで、結局今日もロードレーサーには乗らず(汗)。
走行距離約56km(31km+25km)。
なんとすっきり青空な今日だったことか(つまらない写真ですみません)。
そんな中、遠くの山並みを見渡すと、てっぺんの辺りがうっすらと紅色に染まってきた様な感じが・・・・。あくまでも肉眼だけど。
伊吹山、奥伊吹、金糞岳(鳥越峠)、霊仙山・・・・。
今年の紅葉は早いのか遅いのか平年並みか、どうなんでしょう?
どっちにしても、そろそろ紅葉の季節。楽しみでありますね。
ベイスターズよ、ホントに「モバゲーベイスターズ」になってしまうのか?
既にして「ゲイスターズ」なんて揶揄され始めてるし、たとえ「ディーエヌエーベイスターズ」であっても嫌ですな。
こんな間抜けなチーム名になったら、しばらくベイスターズファンをお休みすることにしますわ。
まだ広く認知された企業でもないし、ゲーム事業主体では流行り廃りや当たり外れに大きく左右されかねないし、なにしろ大人からのみならず、いたいけな青少年からも金を巻き上げる事業モデルがいやらしい。5年10年後には再び身売り騒動になるんじゃないの。
こんなことでは村田なんかもFA宣言して、サッサと他球団に移籍しちゃうんじゃないかな。あーあーあー、だ。
現状は「横浜」というブランドにしがみついてるだけの様なもので、魅力度はなかなかアップしないし、もうこの球団には「1998年」の再来はないのだろうか。
+++++++++++++++
ラリーニッポン画像の続きをどうぞ(長浜・豊公園)。
ドライバーさんもスタッフさんも、とても楽しそうだったなあ。お年を召したドライバーさんも元気溌剌、全くカッコいいおじさんだ。
一度でもいい、顔を風に吹かれながらこんなオープンカーに乗ってみたいですね。顔は真っ黒になるだろうけど、それもまた楽しからずや。
もちろんステアリングは握らずに、助手席で十分です。マニュアル車は苦手なもんで(笑)。
ベンチの上に置き忘れたまんまだった整備記録らしき手帳をスタッフの人に預けたけど、ちゃんと本人の手元に戻ったかしら?
予告通り、昨夕に続きラリーニッポンのクラシックカーを見に行くためです(笑)。こいうことだと、何故かサクッと起き上がれます(爆)。
小径車漕いで広場(豊公園)に6時半着。この時間、一般市民といったら早朝散歩中の年寄りくらいしかいません(笑)。
目の前には一晩を過ごしたクラシックカーがずらり。オープンタイプの車にはシートが被せられてたけれど、ゆっくりと拝見させてもらいました(一部昨夕の画像も含め、2回に分けてご紹介)。
雲が出てたのと夜露でボディが濡れていたので、くすんだ感じの色になってしまったのは残念。
そのうちドライバーやスタッフの皆さんもやって来て、エンジンを始動するとドドドドドッともガガガガガッともつかぬ音が拡がり、耳に心地良し。
ご存知雅楽演奏家の東儀秀樹さんはスラリとしてカッコよろしい。気軽に写真撮影にも応じていたし、優しい人だー。
そして肝心要、一番期待していたトヨタ2000GT(ドライバーは俳優の唐沢寿明さんだったのだ)がどこにも見当たらない。
近くのスタッフに聴いたら、途中までいたけどいつのまにか見えなくなったとか。何でもボンドカーの様なオープンタイプ(改造車?)だったらしい。
仕事等の理由で途中離脱したのかな? 見たかったなー。激しく残念。
それにしてもどの車も、その佇まいといい振動を含めた音といい、いい味出してますよねえ。特に自動車マニア(クラシックカーマニア)ということでなくても、これはたまらんです。
近い将来、もし世の中が電気自動車ばっかりになってしまったら、その50年後100年後のクラシックカーは、味も素っ気も無いものになっちゃっうのかもねー。
最近、あまりロードレーサーに乗らずサボり気味な筆者です(笑)。
昨日は小径車に乗りました。約20km。そして今日も小径車に乗って彦根と長浜のイベントへ。
まずは、ゆるキャラまつり in 彦根。
http://yuru-chara.jp/fes2011/index.html
今年で第3回か4回だと思ったけど、初めて行ってみました。恐らくテレビ各局全国版ニュースで流れてると思うけど、今日は天気もめちゃくちゃ良く、凄い人出。@@
去年が7万人の人出に対して、天気のやや悪かった昨日が3万5千。今日はいったい何人だったのか? ゆるキャラ数も来場者数も毎年増えて、今年も新記録間違いないでしょう。
こんだけ(今年は209体だとか)集まると壮観ですね、ホントに。子供だけでなく大人もなかなか楽しめるものですね。
見たことのないのが多いけど、なかなかかわいかったり、思わず笑ってしまったり、???なのも。どのキャラの回りも人だかり&ツーショット撮影で、写真撮るのも結構大変です。
東京やらなんやら、新幹線に乗って遠路はるばる来ている人も多い様だし、ゆるキャラパワー恐るべし、です。
ただし、休憩したり座ったりできる場所が少なく歩き疲れてしまう面はある(かなりの人が地べたに座り込んでました)ので、来年以降ご来場の際はその辺ご覚悟を。
なお、出番(ステージ)の限られてるひこにゃんには会ってこなかったので、写真ありません。
ひとしきり見た後は、クラシックカーによるラリーニッポン2011 in 長浜。
http://www.rallynippon.org/
昨年に続き、何故か今年も3日目のゴール地点となった長浜。
夕方の豊公園(ほうこうえん)に、重々しいエグゾーストノートを響かせながら、続々と渋くカッコいいクラシックカー(スポーツカー)やってきました。
憧れますねー、乗ってみたいですねー。
あれこれ申しません。ほんの一部ですがとくとご覧あれ。
この名車たち、今宵はこの豊公園で「おやすみ」なので、明朝も見れるはず(スタートは8:30予定)。筆者、かなりの確率でまた見に行ってくることでしょう(笑)。
走行距離約40km。
隣りのお姉さん、彼氏を呼んでの楽しいひと時はほどほどにね・・・・。
じゃなくて、スマホの話し。
スマホ買って一カ月弱。使いこなすにはまだ程遠いけど、ボチボチと触ってる最中。
買う前から気になってたタッチ操作は、ボタン操作にせよ文字入力にせよ、やっぱりミスタッチしやすいねえ。指先の感覚と実際に触れてる場所がどうも微妙にズレちゃって。
まあこれは慣れるしかないのだけど・・・・。
そんなことよりも困ったというか驚いたのは、カメラを作動させた時の操作音(フォーカス、シャッター)の大きさ。
特にフォーカスロックの「ピコーン!」という音は、静かな雰囲気の所で撮影する際はとても目立って(耳立って?)、恥ずかしくなるくらいうるさいレベル。最初はまじビックリしましたよ。
マニュアル読んだら一切音量調整できないとの説明書き。いたずら(盗撮)防止というのは理解できるが、これはもうちょっと何とかならんかねー。
ネットで調べると音を消すアプリもあるが、カメラ本来の機能が損なわれる様なので、これは使いたくない。
ソフトウェアのアップデートで改善されたらいいんだけどね。一度メーカーのシャープに問い合わせてみるか。
で、この機種(IS05)特有のことなのかな?と気になって、他機種も触ってみようと近くのAUショップへGO。
デモ機をいじってると、販売員のお姉さんが「いかがですか?」と声を掛けてきたので、カクカクシカジカと説明して一緒にあれこれ試してみる。こんな疑問を持ち込んできた客は初めてみたい(笑)。
「これは鳴りますねー」「やっぱり大きい音ですねー」「あれ、これは鳴らないぞ」なんてブツブツ言いながらやってると、お姉さんが「どうやら国内メーカーは鳴るけど、海外メーカーは鳴らないみたいですね」とポツリ。
「え、そうですか?」と改めて試してみると、確かにその通り。モトローラやパンテックはシャッター音こそ鳴るけれど、フォーカスロック音は鳴らない。
まじー?! こういう仕様はAUで統一されてるのではなくメーカーに任されてて、海外メーカーはその機能を盛り込んでないってこと? それともデモ機がたまたま?
うーん、不思議だ。これはAU本体に聞いてみようかしら。皆さんのスマホは如何ですか?
日がとっぷりと暮れた後の夜空を、ゆっくりと横切ってゆく光跡。
UFO? いえ、違います。
答えは「国際宇宙ステーション」。あの古川さんが乗っている「きぼう(日本実験棟名)」です。
いやー、1等星相当以上に、はっきりと見えるものですね。少しオレンジ色に光ってましたよ。
「どんなかなー?」と思いながら、18:07に西の空を見上げたら、予定時間通りに現れてくれました。
北北東の方向に見えなくなるまで、およそ6~7分だったかな。ちょっと感動しました。あれが400km上空の軌道、「宇宙の渚」を回ってるんだなーと。
たまたま数日前にJAXAのサイトで調べたら、今日が見られる日だということだったのです。運よく天気もすっきりと晴れてくれました。
JAXA(宇宙航空研究開発機構) http://kibo.tksc.jaxa.jp/#visible
宇宙の渚(NHK) http://www.nhk.or.jp/space/nagisa/
でもこれってもしかしたら、無意識のうちに今までに見てたのかもしれない。目の片隅で「あー、旅客機が飛んでるな」ーなんて感じで。
でも旅客機だったら光は明滅してるはずだから、意識してれば分かったはず。
さあ、夜空に光り続けながら(明滅しないで)飛んでいく物体があったら、たぶん国際宇宙ステーションですよ。
まだ見たことのない人、JAXAのサイトをチェックしてチャレンジしてみてはいかが。次回は21日の日没後。位置は低そうだから見にくいかも?
条件の良い日に、ぜひデジ一でバルブ撮影してみたいな。
おとといは大津で、ジャズと利き酒な一日。
ジャズは浜大津界隈でいくつかの会場に分かれて色々なグループ、バンドがパフォーマンス。利き酒は大津プリンスホテルにて。
歩いて回るのは大変なので大津駅前でレンタサイクル(ママちゃり、乗りにくいー・・笑)を借り、正午から3会場回ってジャズを楽しみ、利き酒は午後3時頃に会場入り。
利き酒のあとも、日も暮れてから湖畔のおまつり広場特設ステージでのビッグバンドやフィナーレも楽しみました。
あきは・みさき・バンド。彼女たち(サックス、ドラム)が高校生って、凄過ぎを通り越して、凄過ぎ過ぎ過ぎ!
http://youtu.be/NI2SQgdqU1Q
Scramble Rhythm(スクランブルリズム)。フュージョン系だけど、ファンク入った良いバンドです。この曲、(この曲ではありませんでした・・20日訂正)大津では終盤にドラムソロもあり聴き応え120%。
http://youtu.be/0tRCXFg16SQ
なにわブラックペッパーズ。生のゴスペルは初めて。パワフルでノリノリ、結構好きになっちゃいました。教会、行ってみっか(笑)。
http://youtu.be/VV5e_jH_XCo
こんだけまとめてジャズを聴くのは初めてだけど、いやはや楽しいもんですねー。
この手のフェスは各地(高槻とか東近江とか)で行われてるの知ってたけど、なかなか足が向かなかった。これからはもっとあっちこっち聴いて回りましょ。
利き酒の方は予想以上の人出にビックリ。大型バス貸切でやって来てる団体さんたちもいるし、プリンスのかなり大きなホールがごったがえしてた。
滋賀県下41蔵も参加してるので、一般客から酒販店、料理店、ホテル・旅館関係etcこぞって来場してるんだろうけど、どのブースも人だかりしててあまり落着けず、ゆっくりもできず。
気おくれしたってことではないが、何だか気持ち的に疲れてしまい、思ったほど数を回れなかった。
行く前は「よーし!」なんて意気込んでたけど、規模が大きければいいってもんじゃないなってつくづく思った(参加費1000円は安いけどね)。
酒販店さんや愛好家が主催し、10前後の蔵が集うようなイベントの方がじっくり利き酒(試飲)できて良いな。
あ、でも今回「うまいー!」と感じた酒もいくつかありましたよ。そこはちゃんとフォローしておかないと(笑)。
そんな中の一つ、五個荘町の「一博(かずひろ)」。うすにごりだけど酸が利いててしっかりした味です。そのうち雑誌「dancyu」の日本酒特集に掲載されるかも?
荷物になるので、今回会場で購入してきたのは残念ながらこれだけ。「ゆるり」さんが行けなかったって言うてたから、近々持ち込んで味わいましょ。
http://r.tabelog.com/shiga/A2504/A250401/25000387/