ケツが痛い。起床した時から痛い。
尻なのだから、寝違えということはないだろうし、ボコンと何かにぶつけたわけでもない。
日曜日の、トレーニングの影響か? つまり筋肉痛。脚はすっきりしていて全く問題はないんだけどね。
ケツの筋肉痛を起こすとは、脚だけでなく尻の筋肉も使えてるということで良いことなのか、それとも、乗車フォームに無理があって宜しくないことなのか。
もしくは単に鍛錬が足りないだけ、かも?
ケツが痛い。起床した時から痛い。
尻なのだから、寝違えということはないだろうし、ボコンと何かにぶつけたわけでもない。
日曜日の、トレーニングの影響か? つまり筋肉痛。脚はすっきりしていて全く問題はないんだけどね。
ケツの筋肉痛を起こすとは、脚だけでなく尻の筋肉も使えてるということで良いことなのか、それとも、乗車フォームに無理があって宜しくないことなのか。
もしくは単に鍛錬が足りないだけ、かも?
昨日からどんよりして風も強いし、海(日本海)では「ぶりおこし」が始まってるんじゃない?って感じの天気では、なかなかモチベーションが高まらない。
今日も、朝のうちは夜中に降った雨で道は濡れてたけど、午後からようやくひとっ走り。
(昨日)
朝からやる気を削ぐ天気だったので、ちょうどNHK・BSで放映していた世界選手権ロード(男子)をのんびり観る。
予めの情報を持ってなかったので、一体どんな展開から誰が勝つんだろう?とワクワクしながら楽しめた。日本人が出場してなかった(枠を獲れなかった)のはさびしいね。
そういやジャパンカップの放送はどうなんだ?と調べたら、今のところ日テレG+(CS放送)での完全放送だけ。なんじゃい。1時間番組でいいから、BS日テレでもやってちょうだいよ。
(今日)
なにせ先週は走れてないので、今日の練習はマスト。
と言いつつ午後1時からなので、コースはお手軽お気楽な、湖岸道路経由余呉湖往復。なぜ余呉湖かって、特段の理由はございません。
ま、いつものことながら湖岸は信号に邪魔されず、負荷をかけるもかけないも設定したペースで淡々と巡航。
周囲の山々を見渡しても紅葉はまだまだだが、道端の雑木の一部は色変わりが始まってますね。
筆者の脚も、緑から黄、赤と変わり始めました(笑)。あ、これはプロ御用達の、メダリストクラブ製レインボータイツ。これ履くの、2~3年ぶりかな?
風は相変わらずだけど、夕方になるにつれ太陽がサンサンと。
帰路は追い風。時々トラック誘導ならぬミニバン誘導かまして脚に刺激を。
走行距離約61km。
クリームパンだと100%確信して買ってガブッ!とやった時に・・・・。
口の中にあんこが拡がった日にゃ、まったくビックリしましたぜ。
パッケージが似通ってるし、紛らわしいっつうの!
え、筆者の不注意だろって。はい、すんません。
今読んでる、「京都人だけが知っている」(入江敦彦、宝島SUGOI文庫)。
京都出身の著者が、京都の文化や風習など、よそ者には見えないディープな部分を語っていてなかなか面白いのはいいんやけど、普段お目にかかったことのない、読み方も分からない漢字(熟語)がやたら出てくるといったら(汗)。
前後の文脈から「気分」だけ類推してスルーするって手もあるけれど、頻繁になってくると、それではやっぱり気持ちが落ち着かない。
そんな時は、先般買った漢和辞典が大活躍! たまに「主たる部首はどれだ?」って手間取ってるけどね。おかげで読書スピードは滞りっぱなし(笑)。
まあ、そんな作業も「こんな熟語があったんか」「こんな意味があるんか」と感心しつつ大いに勉強になっとります。
って、京都人はこの難しい漢字も知ってる(読める)んでしょうか? 書名が書名だけに、気になりますな~。
ここ何日か、晩飯は肉続きだったので、今夜は無性に魚が食いたくなった。
スーパーへ行くと、鰯の丸干しとゴマ鯖が、おつとめ価格の半額。どっちにしようか迷った末、ゴマ鯖に決定!
早速焼いてみると、脂の乗りも良く、旨し! 当たり、でした。
DHA・EPA効果で、劣化しかけてきた頭が、少しは良くなったか?(笑)
一日中、雨降り。家の中でノラリクラリ。
やっぱり昨日の午後に、ちょっとでも走って(チャリに乗って)おくべきだった。
これではますます脚力が劣化してしまう、衰えてしまう。
失敗~(><)。
失敗と言えば・・・・。
昨夜(深夜)、録画予約しておいた「東京JAZZ VOL.2」(NHK・BSプレミアム)がなぜかエラーで未実行のメッセージ。痛っ!
http://www4.nhk.or.jp/tokyojazz/
前後に予約した番組はちゃんと録画されてるのだから、レコーダーの問題ではなく、この時だけ電波か何かがおかしかったのか。
全3回を録画して、お気に入りのアーティスト・曲を選んで継ぎはぎしようとしてたんだけどね。
再放送の予定は今のところ無さそうだし、あってもかなり先の事だろうし。
まあどっちみち継ぎはぎなんだから、VOL.1とVOL.3だけ処理しておいて、あとは気長に待てばいいんだけど・・・・。
15日、コハクチョウが琵琶湖に飛来したそうです。
ようこそ、いらっしゃいませ。シベリアから遠路はるばる、ご苦労様です。
って、もう冬の使者がやってくる季節なのか・・・・。
暑い夏が終わったと思ったら、あれよあれよという間に寒くなってしまい、清々しくて一番過ごしやすい秋の期間が、今年はやけに短かい気がするなあ。
もうちょっとの間、気持ち良く自転車を楽しませてよ。でも明日、明後日も天気が悪そうな・・・・。
彦根の「キャラ博」も気になるんだけどねー。
http://yuru-chara.jp/hikone2013/
やっと見つけたーっ!
何がって、「カレー味」のドレッシングです。長かったー。
時は仙台在住だった10数年前のこと。ある日、市内のファミレスに行ったらカレー味のドレッシングが置いてあったのです。
カレー味なんて、それまで見たことも聞いたこともない。早速サラダにかけて食べてみると、
「!!!」
旨ーい! いきなり虜になってしまった。以来、スーパーやあちこちの食事処へ入るたびに探し回ったんだけど、どうにも全く見かけない。
たぶん当時としても、そのファミレスオリジナルのドレッシングだったのかもしれないね。
その後、転勤の先々でも必死に(というと大げさか)探しましたが、やっぱり見当たらない。NB商品ではどこもやってないのかなと、半ば諦めてました。
こちら(長浜)に来てから、とある料理屋のマスターにこの話しをすると、「それは案外イケるかも」と自分なりに作ってお客さんに薦めたら、結構ウケたらしい。
そうだよ、旨いだろ、旨いんだよ。日本人はカレーが好きなんだよ。と我が意を得たりな気分でした。
そんなことがあってから更に数年経った今宵。スーパーで、時々買ってる和風味のドレッシングに手を伸ばすと、
「じぇじぇじぇ!」
その隣りにカレー味があるじゃないか! いつの間に? もうビックリしましたワ。調べるとどうやら先月発売の新商品みたい。
うんうん、ようやく時代が筆者に追いついてきたか(笑)。
でも仙台のファミレスで食べたのよりもちょっと甘いというかくどいというか濃厚な味つけ。仙台のはもう少しさっぱりした上品な味わいだったよなあ。
ま、文句を言っても始まらない。無いよりは良いんだし、工夫しながら使っていきましょね。
朝晩はすっかり薄ら寒くなった昨今。トレーニングは気温が多少上がった9時頃から。
今日は久々に岐阜県へ。しかしながら当初の目標には達っすることができず、後日仕切り直しということに。何ゆえ?
交通量の多さには目をつむりまずはR365で関ヶ原町、R21バイパスの脇から明神の森、岩手峠へ通ずる山道へ。
車では何度か通ったことがあるが、やはりえげつない上り。特に最初の2kmは平均勾配10%以上、おまけに路面もかつてより増々酷くなって凸凹状態。
ボクシングに例えれば1Rから打ち合いになった様なもので、あとあと疲弊しました。
そのうち明神の森前の駐車場に到着。先へ進む前に、見晴らしのいい展望台状の場所へ続く枝線へ向かって直進。
見下ろすは垂井、大垣方面の濃尾平野。新幹線も大きくSの字を描いて関ヶ原越えにチャレンジしてきます。取り敢えず高差約450mのアップ。
明神の森から先へ行くと、伊吹山のお姿が。
岐阜県側の山中から見る伊吹山は、滋賀県側からみるのとはまた大分違った印象なんだよね。なかなかに荒々しい。何年か前のヒルクライム大会で上った、伊吹山ドライブウェイも見える。
舗装工事のため一部予期せぬダート区間があったが、ほどなく岩手峠に到着。岐阜県なのに何で岩手?って突っ込みは無しでね。
実はここからが今日の主役(のはずだった)。皆さんご存知、「君が代」にも謳われている「さざれ石」は、伊吹山東麓のこの春日(川合地区)にあるというので一度見ておこうと思ったワケ。そのために辛い坂道も上ってきたのよん。
ということで峠では池田町方面への舗装林道を右に見やり、春日方面へ直進、ダウンヒル。と、ものの1kmも行かないうちに、ジャジャーン!
なんと通行止めやん! ショック~!
ホント言うと、関ヶ原側の登り口に工事通行止めの看板があったのよね。
確かに地区名は書いてあったけど地元の者じゃないので分からんし、場所を示す概略図がなかったので、もっと先の方だろうと思っていたのだが、まさかいきなり現れるとは。トホホ・・・・。
これが近日仕切り直しの理由なのです。北側からの大回りルートでチャレンジするしかない。
しょうがない。気を取り直し峠へ戻り、これまた元々予定していた池田町方面への林道池田明神線へ。
山の尾根筋を北に行ったり南に行ったりのこの林道、眼下に広がる濃尾平野の眺望が絶品。
ただし思った以上にアップダウンもあり、いきなりの激坂で消耗した脚に加え、更にボディーブローを食らってる様で応える。特に池田山西側の上り(東行き)はタフ。
そんな苦しみの後にはご褒美が欲しい!と念じていたら、今日の最高所である池田山を回り込んだ先には、予想外の感動が待ってました!
いやー、絶景かな、絶景かな! 岐阜、名古屋方面を一望の、高度感あふれる展望所がありました。ハンググライダー等が飛び出していくプラットフォームもあります。疲れが吹っ飛ぶね。
真ん中を揖斐川が流れ、その向こう(写真中央の山)には金華山(岐阜城)も。
車にモトにチャリンコに、なんやかんやで結構な人で賑わっておりましたよ。夜景なんかも有名なんやろな。
なんてことを考えながら涼んだあとは池田町(池田温泉)へのダウンヒル。なにせこの高度感ですからね、凄い勢いでズンドコズンドコ下ってゆきます。
関ヶ原側よりかはマシな坂道だけど(ただし高差はよりある)、こっち側からの上りも相当いやらしいなあ、といった印象でした。
下りきってからは梅谷片山トンネルを抜けて関ヶ原町に戻り、再びR365経由で帰還。
走行距離約80km。
今日の山岳セクションのルート図を貼っときます。ご参考に。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=94cd3fc7261a690200b110729533df72
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郵便局で。
筆者:「これ、想定外郵便でお願いします」
局員:「想定外? 想定外じゃ危なっかしくて受け取れませんねえ(笑)」
筆者:「あ、間違えた、定形外です(汗)」
なんて会話、するわけありませーん(笑)。
あ、でも一度わざとやって、局員さんの反応、見てみようかなー?