元ヘビー級ボクサー、ジョー・フレイジャーの訃報を聞いて、そういえばと、高校生か大学生の頃に聴いた、ビル・ブラッフォードの「ジョー・フレイジャー」という曲を思い出したので、ユーチューブで検索。
Joe Frazier
http://youtu.be/w2HJbcJAqhk
そうそう、この軽快なテンポ、いいね。これはジョー・フレイジャーのボクシングスタイルをイメージして作った曲なのかしら。
3分30秒過ぎから盛り上がっていくのは、いよいよ相手をロープに追いつめて、KOに向けてラッシュしていくってところかな。
当時のヘビー級の試合、モハメド・アリ、ジョー・フレイジャー、ジョージ・フォアマンらの殴り合いは、子供ながらに興奮した記憶がありますね。映像的にはほとんど覚えてないけど。
そのあとラリー・ホームズとかレオン・スピンクスが出てきて、そっから何故かタイソン、ホリフィールドの時代にぽーんと記憶が飛んじゃうんだよね。近年に至ってはさっぱり分からんよ。
記憶に残ってる時代は、二人以上の強力なライバル選手が壮絶な殴り合いをしてたか、誰も太刀打ちできないほど圧倒的に強い選手が活躍してた時代ってことなのでしょうか。
たまには激しい打撃系の試合を見たいっすね。K-1もなんだかショボーンとしてきちゃったしな。
ビル・ブラッフォード(ブルフォードが正しい発音に近いらしい)、折角なのでもう一曲。これはU.K等のプログレ好きだったら案外気に入るかも。
Age of Information
http://youtu.be/3-GQiNKONj8
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