スイッチバックを行ったり来たり - 坪尻駅

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今日も坪尻駅ネタで（笑）。

土讃線坪尻駅は、数少ないスイッチバック式の駅のひとつ。そのスイッチバックが、秘境駅っぽさの演出に一役買ってると言えましょうか。

香川／徳島県境の猪ノ鼻トンネルと次の短い坪尻トンネルを抜けると、本線右下に駅は現れて、



いったんホームをやり過ごしスイッチバック地点へ向かい、



引き上げ線に進入して折り返し。右方は阿波池田方面へと下ってゆく本線。



折り返してから本線を渡って駅ホームへの引き込み線に入り、



晴れて坪尻駅に到着。



本線を挟んでの、このクネクネ感、いいね～（笑）。たまりません。



そしてお帰り（高松方面）は、クネクネ区間を伝って引き上げ線に進入し、



再び本線に戻って、



坪尻駅よ、いざさらば。



なかなか体験することのできないスイッチバックを行ったり来たり。楽しいですよ（笑）。

ワンマン列車の運転手さんは、折り返しのたびに車内を行ったり来たりで大変だけどね。



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近所の中ではいち早く咲く桜の木。つぼみ、膨らんできたけど、まだもうちょいだねー。



今日は風が強く冷たく、桜も足踏みってとこかな。筆者も屋外活動は必要最低限に済ませて（笑）。