米原駅東口一帯で開催されてた“米原ぽっぽフェス”に行ってみました。
まあ主目的は、鉄道総合技術研究所に保存されている新幹線高速試験車両の、年に一度の特別公開ですけどね(笑)。
下はJR西日本の“WIN350”。1992年、当時の日本記録350.4km/hを記録した車両だそうです。
比較的空いてそうな昼飯時を狙い、子供連れファミリーに混ざって順番待ちの列に並び、運転席にも入り込んできました。数年前は混雑ゆえ断念してたのよね。
“鉄”でなくとも、コクピットって男心をくすぐるものがありますよね。
こちらは、JR東海の“300X”。1996年、国内最高速度の443.3km/hをマーク。今でもこれが日本記録なのかしら?
300Xの運転席はパス。さすがに2回も並ぶ気力&拘りはございません。
このあとはフェス用の専用シャトルバスに揺られ、滅多には入れない貴重なある場所に潜入してきたのでした。高速試験車両よりもむしろ、こっちが主目的かも。
いったい何処へ? 続きは明日。
ところでちょうどこの連休は米原の曳山祭りでもあり、ぽっぽフェスの会場にも“山”がやって来て、夕方から子供歌舞伎を演じていましたよ。
筆者はちょこっとだけ見て、米原駅の反対側(西側)に移動し、ゆるりさんで早めの“一杯”と致しました(笑)。
ビワマスのお造り。上品な味わいで、まいう~!
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