徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

ラスベガスでやることは1つ

2016-06-27 | アメリカ

ラスベガスと言えばカジノ

しかし、賭け事には興味ありません

やり方も分かりません

1ドルだけスロットしたけど全く意味がわからず終了…

そんなことよりも私にはここ

以前も来ましたがコスモポリタンの中にあるウィキッドスプーン

バッフェです

食べ放題を楽しみたい

1人30ドルくらいで豪華な料理が堪能

入れ物が相変わらずかわいい

お寿司もあるのが嬉しい

フルーツもたくさん

最初からモリモリ

味が濃いので飲みのもが進む

デザートも色とりどり

クレイジーな感じの人もチラホラ

やっぱりラスベガスだと浮かれるのか!?

前回の時みたいにたくさん食べられなかったのはなんか悔しい

たぶん数日間の質素な食事のせいで胃が小さくなっていたんだと思う

気を取り直して昼間のストリップをぶらぶら

暑いね…

ミニオン暑くないのかな

ベラージオで噴水ショーを見ようと思ったが掃除を始めたのでこの日は昼間の噴水ショーが無さそうで断念

その代わりベラージオの中で涼みながら見学

大きなホテルはやっぱり違う

ブランチを楽しんだので帰路に向かうことに

今回はラスベガスサインを見に行く

こちらでも日本のようにキャピキャピした女子軍団登場

やっぱどこも一緒

ラスベガスからロサンゼルスまで順調だったが夕方に入りロサンゼルスでは渋滞

フリーウェイはなかなか進まない

なんとかトーランスへ18時過ぎに到着

どこにでもあるMotel6へ

チェックインしている時に日本から旅行にきてイエローストーン行ってデスバレー行ってラスベガスからここに来たという話をしているとびっくりされる

確かにそうだよな

たいして英語もできない外人が車借りて旅しているんだから

ラスベガスの街のせいなのか私の足の裏は真っ黒

サンダルで過ごしていたけど

ここまでの走行距離488.9マイル782.24km


ラスベガスに着いたら一気に現実

2016-06-26 | アメリカ
デスバレーからラスベガスに向かうと徐々に街らしくなっていき一気に作られた街にやってきてしまった

ホテルはストリップの裏にあるがやっぱりいたるところに高い建物

思っていたより早くチェックインできる

キッチンもある

ベッドルームも別

ソファもあってテレビもある

Rita Suitesというホテルだけどここはよい

そしてお出かけはまず買い物

アウトレットに車で向かう

自分の欲しいものと先輩の息子たちの靴

なんせ29.5cmと30cmの靴は日本になかなかないので私が外国に行った時に私のセンスで買ってくる

しかし、思っていたよりも欲しいものが買えなくて不完全燃焼

それからストリップへ

友達は初めてのラスベガスでテンション上がる

チョコレートが好きなのでハーシーズに立ち寄り

もちろんM & M'sにも行きます

1つ1つ見ていたらいつの間にか日が暮れる

夜になっても作られた街は熱気も気温も暑い

とりあえずお腹が空いたので食事

パンダエクスプレス

もっといいところで食べたらいいけど私がどうしても食べたいお店

ロスドレスに行くとラスドレスと言葉遊びがアメリカらしい

ただぐちゃぐちゃしすぎて見る気になれなかった

ベラージオの噴水を見に行くが人だかりがすごい!

疲れもピークだったので遠くから楽しむ

結局、23時頃まで遊んでしまい足も痛いし休みたいのでホテルに戻る

私はすぐにシャワーをして寝てしまった

エリア51に行くか葛藤した結果

2016-06-25 | アメリカ

UFOを信じますか?

私はNOです

信じません

しかし、エリア51は興味があります

というよりもたまたまこの前、テレビでやっていた

それもなんとなく見ていた

エリア51がデスバレーの近くにあるのも知らなかった

いえいえ、近くはないです

アメリカの感覚で近いだけ

デスバレー次の目的地はラスベガス

ラスベガスのホテルはレイトチェックはダメよと予約の後にメールが来た

私が考える遅いチェックインとホテルの考えるチェックインには差があるので夜中に着くことは決してない

デスバレーからエリア51に行くにはガソリンを入れたビーティから95号線で北上

トノパー(Tonopah)で右折し6号線を直進するとレイチェル村に到着できる

レイチェル村がエリア51に近い場所

エリア51は地図上に乗っていないためこれが目印

こんな地図が売っているらしい

当初、エリア51を目指す予定だった

しかしデスバレーからエリア51まで240マイルくらい

エリア51からラスベガスまで150マイル

行けない距離じゃない

Beattyには13時過ぎに着いていた

しかしよく考えてみよう

デスバレーからエリア51まで4時間弱

エリア51でちょっと遊んでラスベガスまで2時間半

順調にいってこの時間

なんだかんだと21時は回る予感

私はラスベガスで買い物がしたい!

そして疲れもたまっている

そういや今朝は3時起きだったじゃないか

よくよく考え諦めることにした

Beattyから95号線を南下してラスベガスを目指す

あれ????

エリア51の文字!

Uターンして戻ってみる

まさしくエリア51に便乗したショップ

手作り満載

中に入るとエイリアンのグッズがいっぱい

行ってもないのにテンションが上がる

コンビニなのにほとんどエリア51グッズ

しかも豊富すぎる

チープすぎだし安いし

これらを買っている人いません

私たちが興味本位で買っているくらい

エリア51のTシャツを6ドルくらいで購入

これサイズもちょうどよく買ってよかった

エイリアンのキーホルダー

シンプルでかわいい

たぶん足元は栓抜きになっている気がする

まだ試していないが

リボンマグネットもかわいい

何度も言いますが行ってません

ちょっと心残りもある気がするけどここに寄れてよかった


デスバレーの暑さは想像をはるかに超えている

2016-06-23 | アメリカ

3時起床

その前に寒さで目が覚めてしまう

なんて寒いんだ

3時の目覚ましで一応、起き部屋にあったストーブをつける

見た目だけで暖かくないじゃん…

外にあるトイレに行き洗面を済ませる

空を見ると満天の星空!!!

こんな星空見たことない!!

すぐに友達に声かける

ここに来てよかったと思った瞬間

準備を整えて4時に出発

まだまだ暗い

少しずつ空が明るくなる

あまりガソリンがないので朝から空いているガソリンスタンドを探す

ビショップというちょっとだけ街になっているところで朝からやっているガソリンスタンド発見

ついでに朝食を調達

お釣りが1ドル少ないのでクレーム

なかなか通じない

レシートもらい説明しやっと1ドルもらう

超適当すぎて困る

朝焼けを感じてどんどんデスバレーに近づく

デスバレーに入ったらすぐにキャニオンが見える

誰もいないし一部柵なし

デスバレーの道は波打っている

暑さなのかもともとなのかな

とにかく助手席だと酔ってしまう

申し訳ないけど目をつぶらせてもらう

そして砂漠が見える

Sand Dunesに到着したのは8時前だったがすでに30度を超えている

風紋がキレイに見ることができる

奥まで行きたいけど暑いのと砂は足がとられる

ホースシューベンドの二の舞になりたくない

ここだけある砂漠を楽しむ

出会う動物もワイオミングとは全く違う

砂丘のお向かいから悪魔コーン畑が広がっている

Arrowweedという植物

よくこんな名前を付けたもんだと感心してしまう

Salt Creekという冬の間だけ湿原と池が現れるところに向かう

途中の道から砂利道

悪路とまでいかないらしいが徐行で進む

小さい魚がいるがこれがソルトクリークパブフィッシュ

海水の5倍、温水で生きられる絶滅危惧種

駐車場に日陰もない休憩場所

夏場に休む人なんているのか…

そしてデスバレーの中央くらいにあるビジターセンターで休憩

デスバレーはゲートがないのでここで入園料を支払う

機械もあるのでここでも中でも払える

最高気温と最低気温の差が本当に激しい

だからこそこれがデスバレー

Zabriskie Pointは黄金色の岩が見られる

黄金色の泥が1000万年前に湖底に沈殿してできたもの

めちゃくちゃキレイだったが、やっぱり暑い

ゴールデンキャニオントレイルもあるが暑すぎてトレイルするには危険

入り口から少し進んで諦める

悪魔のゴルフコース

塩の結晶と泥が混じり凸凹になっている

ここはもうすでに海抜が低く一面にゴルフコースが広がっている

ゴルフをセルカ棒でやってみました

この悪魔のゴルフコースに行くまでも砂利道になるので徐行運転が必須

1番観光客が多かったのがBad water

日本人のツアー客もおりました

北米大陸最低地点・海抜マイナス85.2m

ここは塩水湖

一面真っ白の塩ばかり

反射して目が痛い

人のいないところまで行くと戻るのに嫌気がさしてしまう

この時、Scotty's Castelという建物も行こうと思ったが改装中で道も閉鎖されていた

またデスバレーの名物?Racetrackに行きたかったがここは途中、悪路で車の保険も適応外になるらしい

そして動く岩があるところまではかなり歩くらしいので諦めることに

デスバレーは公園自体はイエローストーンの次くらいの大きさ

しかし行けるところは限られている

6月上旬でも気温の上昇がすごいのでここまで

看板は帰りにパチリ

ガソリンを入れるためBeattyに立ち寄る

アメリカに来て初めてのデザート

暑さでお昼を食べる気にならなかった


憧れのモノ湖ではとんだハプニング

2016-06-22 | アメリカ

モノ湖までまだまだ遠い

朝からツインフォールズの観光を考えていた

しかし先がどんな感じか想像できない

欲張るのはよそうという決断

7時にホテルを出発

どこの山か分からんしけど雪山を後にしないといけないという心細さが出てくる

ガソリンを入れて90号から80号へ入る

そこから305号に入る

ここからがびっくりするくらいの道になる

最初は普通に運転

しかし車の通りも少なく山をいくつか超える

100マイル進んでもガソリンスタンドはない

まぁ、まだガソリン大丈夫

さらに100マイル進むがガソリンスタンドない

まだ大丈夫だけど次はいつ現れるのか

結局、ネバダ州とカリフォルニア州のさかいくらいにあるホーソンという街が見えてきた

ここでさすがにガソリンを入れたい!

そして小さなガソリンスタンドでガソリンを入れるがこの旅で1番高かった

そして、トイレを借りようとインド系の定員さんに聞いたら水がないからトイレないのと

外は暑くて40度近くあった

ちょっと先を見るとマクドナルド発見

マクドナルドで今日も遅めの昼食

毎回、マクドナルドも飽きるのでサラダにした

そして先を急ぐ

ネバダ州に入り時差が出現

今までのマイナス1時間

ちょっと得をした気分

167号を走ると左手にモノ湖が見える

見たいのを我慢し本日のお宿にVirginia Creek Settlementに向かう

意外に急な山道を越えていくと何にもないところにポツンと1つ

この日は思っていたよりも早く16時に到着

レストランの入り口は閉まっており裏に回りおじさんに声をかけチェックイン

車を部屋に移動させる

これ??????

いやいやちょっと待ってくれ

恐る恐る部屋の中をのぞく

テントってなってたけどしっかりしたテントじゃん

そしてもあっと暑く過ごせたもんじゃない

窓を開ける

入り口のドアに鍵ありません

ここやばいでしょう

トイレとシャワーは別棟

後から散策したらこんな建物

馬車?

人がいないことを確認してカーテン開けると中身これ

こんなところで無理!!

こんなところ泊まる人いる?

私たちのテントもヤバイ

後から来た若者男子も部屋開けてびっくりしていたし

荷物を置いて行くつもりが結局は荷物を車の中に入れていくしかなくなった

モノ湖のトレイルに行くと公園

少しブランコで遊ぶ

トレイルの道は途中、獣道だったので諦める

こちらが歩いてすぐの駐車場

3ドルを入れる箱が設置されていた

本当は幻想的な夕暮れのモノ湖が見たかったがまだ日があるモノ湖に到着

それでも綺麗な景色

臭いは塩の臭いでちょっと…

一面の塩は不思議な感じ

岸辺に向かうと地面は柔らかい

ハマってしまった

想像以上にハマった

救出してもらわないと足が出ません

足を出してサンダルも救出

結局、両足ともにドロドロ

ここでテンション落ちる

足を洗おうとトイレに行くがトイレは水がないぼっとん便所

買った水で洗い流す

この後、ゴーストタウンのボディに行こうと思ったが地球の歩き方に書いてあった18時に間に合わない

意外に距離もあったので行って閉まっていたらショックなので諦める

パノラマ街道は意外に回ることができなかった

仕方なくあの宿に戻る

部屋の暑さはまだマシになっている

シャワー浴びて私は寝る宣言

ご飯食べる気もないため友達だけ夕食とってもらう

明日はデスバレーのため今から寝て夜中に出発を提案

何をするかで盛り上がる

結局20時に就寝

本日の走行距離は573.2マイル917.12km


ツインフォールズでちょっと観光

2016-06-21 | アメリカ

ワイオミングからアイダホに入る

またもやなんにもない道を通る

次の目的地はモノ湖

カリフォルニアにあるので一気には行けません

途中、立ち寄るところはどこにしたらよいのか頭を悩ませた

とりあえず行けるところまで行こう!

そして決まったのがツインフォールズという街

私の決め方はGoogleマップを駆使する

マップ上、どんな街か確認して決めている

移動の途中でツインフォールズについて調べる

意外と観光するところがあるという情報

ここは女子の旅

目的地に行くまでにも楽しむ

ショーションフォールズ公園

車1台3ドルの入園料を支払う

滝を見たいが先にDierkes Lake

どんなところかドキドキ

あれ、プール?

いやいや湖をちゃんと泳げるように区切られている

子どもから大人までいっぱい

これでももう18時は回っている

危ない湖の上に設置された土台の上を歩くが不安定で怖い

鳥がいてテンション上がる

思いのほかいっぱいいる!

子どもと仲良くなり一緒に追っかけっこ

結構、楽しい

しかし、ここの公園の難点

この鳥の糞が異様なほど多い!

踏まないように歩くのが難しい

そして行きたかったShoshone falls

思っているより大きく迫力もすごい

人がいるけどどうやって行ったのやら

少しなめていたけどここは行って正解!

他にもバランスロックなど見たいと思ったがここでも日暮れが遅くこれで終了

本日のお宿に向かう

ホテルです

チェックインし車で部屋の近くまで持っていく

もらった鍵を持ちまずは建物に入ろうとするが入れない

なぜだ??

違う入り口から試そうとすると中から人が出てくる

とりあえず部屋に向かう

部屋でカードキーを通すも開かない

???

すると中から人が…

ここに泊まるというがその人は3泊していると

おかしい!

ふと、ここはどこだ??

ホテルの名前を探すと違うホテル名

まさかの1つ奥の建物に入ってしまいホテルを間違えてしまった…

そりゃ、入れません

重い荷物をもう一度、車に積んで正しいホテルへ移動し無事に入ることができた

プールありますが疲れているので入りません

ご飯食べて寝るだけ

本日の走行距離は329.9マイル527.84km

このくらいは普通に思えてしまう


日本人が好きそうなグランドティトン国立公園

2016-06-20 | アメリカ

モーテルの朝食が7時から

本当は朝6時ごろから回り始めたいと思ったが貴重な朝食なので食事を摂ることを決める

その前にジャクソンの観光

中心にある公園のアーチはエルクの角でできている

固定は組み込んでいるだけ

意外につるっとした角

6時半ごろ行ったので公園には誰もいない

そして朝食はロビーに並んだスナック

食べるところはないので持っていく感じ

いくつか持ち出しチェックアウト

車の中で移動しながら食べる作戦

再びジャクソンホールハイウェイを北上する

ちょうどアメリカで唯一、国立公園内に作られたジャクソンホール空港から飛行機が飛び立った

グランドティトン山脈をバックにキレイな景色が見れた

まずはムースの入り口すぐにあるトランスフィギュレーション礼拝堂

丸太作りで誰もいない礼拝堂の中には入ることもできる

しーんとした中は風情がある

礼拝堂の中から見える景色は額縁に入れられた絵のようで声にならない

ゆっくりたいが早い時間にやりたいことは山ほどあるので先を急ぐ

ティトンパークロードを進みジェニーレイクへ

標識に止まる青い鳥も雪をかぶった山もどれも美しい

朝の特典

キツネにも出会うことができた

山が近くに見えるのもジェニーレイクならでは

しかし、今回はここらは工事をしていたのでトレイルはできないようになっていた

朝早くに行きたかったのはモランの近くにあるオクスボーベンド

風のない朝の時間帯に見れる逆さモラン

モラン山が美しい

川辺に降りてもなんとも言えないキレイな景色が見れる

人がいなかったが写真を撮っているとぞろぞろと人が集まりバスも来たので次なる場所へ移動

コルターベイビジターセンターから始まるトレイル予定通り始める

ヨットが浮かぶ景色から始まるColter Bay Natural Trail

歩きやすい道を進む

しかしクマも出没するようなので少し用心も必要

どの景色をとっても息を飲む美しさ

ここでゆっくり過ごすのは本当の贅沢

同じジャクソンレイクに挟まれたところを通るが水の流れが違い不思議な感じになる

小さな出っ張りになったところをトレイルする

少しだけ山道を進む

不思議だったのが最初は松の木だったが進むにつれモミの木に変わっていた

そしてヒゲがくっついている

これも植物なんだろう

そしてぐるーっと回ると2時間くらい経過

いい運動

ジェネラルストアでお土産の物色

このステッカーが欲しかったがどこに貼ったらいいのか分からずやめることにした

モランからジャクソンホールハイウェイに入る

グランドティトンの看板は小さいのしか見つけられなかった

このハイウェイはいくつか見どころがあるので立ち寄りながら南下する

この道はいつまでも雪山を見れる幸せな気分にさせてくれる

再びムースに戻りCraig Thomas Visitor Centerに行く

ここはミュージアムもキレイ

トイレを済ませて出発

宿泊していたジャクソンのモーテルを過ぎ遅めのランチ

もちろんジャンクフード

安いしチップもいらない

なぜか中国人のバスツアーの団体が店の半分以上を占めており異様な光景

小さめのセットがあったのでそれにする

ウェンディーズは昔、名古屋でも食べたし甲子園にもある

あれ、美味しい

ポテトも美味しいしハンバーガーお美味しい

ウェンディーズを見直してしまった

そして次の街、ツインフォールズに向けて400kmの大移動開始


イエローストーンの最後はレイクで締める

2016-06-19 | アメリカ

イエローストーンの中で1番大きな湖がイエローストーンレイク

琵琶湖の半分の大きさなのでやっぱりかなり大きい

かつて大噴火した火山の火山口の底に水が溜まってできた湖

こちらでは行く場所はウエストサム

キャニオンカントリーからの途中にMud Volcanoという場所があるので立ち寄る

ごうごうと泥のガイザーが見られる

こんなところにリス

子どもたちはリスに夢中です

湖が見えても目指すのはウエストサム

こちらには1kmのトレイルができるウエストサムガイザーベイスントレイルがある

歩き始めると奥には湖が見えてくる

bluebellpoolは名前の通り青く美しい

ゴミを集めるレンジャーの姿

どこでもそうだけど意図的にゴミを捨てるのはNG

マナーが大事

想像以上にキレイなイエローストーンレイク

奥琵琶湖以上のキレイさ

温泉は湖に流れ込んでいる

湖の中にも温泉がある

Fishing coneは釣りをしていた人が魚をこの中に落としたら茹で上がったと

以前は釣りをしてここに入れ茹で上がった魚を食べることができたみたいだが不定期に噴出し大やけどを負った人がいたので現在は禁止

とても大きなBlack pool

前は黒かったが1991年に噴出してから温度が高くなってバクテリアが死滅し青くなったらしい

角度によって見え方が全く違う

大満足のイエローストーン

たった2日間だったのでエリアも5つのうち3つだけ

やっぱり広いから

このまま南へ下りグランティトン国立公園を抜けてジャクソンに向かう

グランドティトン山脈が美しい風景を見せてくれる

車に乗っている途中、雨に見舞われることもあったがトレイをするときには止んでいた

そしてジャクソンは想像以上に街!!

市内に入ると渋滞

滞在したAnvil Motelは中心地にあった

モーテル到着は19時半を回っていた

外観は古いが雰囲気はある

びっくりするくらい高いベッド

ウエストくらいあったので座るのにも一苦労

夕食は日本からのご飯とカレー

冷蔵庫もレンジも部屋の中にあるのが嬉しい

久しぶりの街なので少し出かけた

そして何より明日の朝は移動が短い

街のはずれにKマート

お土産とジュースなど今、口にしたいものを購入

ここでも21時ごろにやっと日暮れを迎える

本日の走行距離は園内だけなのに184.8マイルの295.68km


イエローストーン・キャニオンカントリーに行ってみる

2016-06-18 | アメリカ

ノリスから東に進むとキャニオンカントリーに行くことができる

Upper Falls Viewで簡単にアッパー滝を望める

駐車場から少しだけ歩くとすぐにアッパー滝が見える

ものすごい水圧

自然の迫力を見ることができる

今までのガイザーとは本当にうって変わって

そしてサウスリムの1番奥にアーティストポイントがある

ここからは遠くにロウアー滝を望める

ロウアー滝に挟まれているキャニオンはイエローストーンらしく黄色

流紋岩が硫黄を含んだ熱水と蒸気でもろくなり黄色く変色

今まで見たキャニオンとは全く違っている

この土地ならではの風景


当初はここでもトレイルを考えていたが本日2回トレイルをしているのでかなりの疲労

ましてやこちらのトレイルは勾配がきついらしいので1時間ほどのトレイルも自信がない

時間もなく諦めることにする

次なる目的地はレイクカントリー

キャニオンから南に走ると見えてくるのだ


イエローストーンを限りなく回る!

2016-06-17 | アメリカ

4日目の朝

ひっそりとしたオールドフェイスフル

もう一度行きたかったミッドウェイガイザーベイスンに6時から向かう

もちろん朝早いので人はほとんどいない

そして朝は寒い

フリースに薄手のナイロンの上着を着込む

Grand Prismatic Springの美しさを見ようと思ったがそれほど昨日と変わらなかった

気を取り直して本日はトレイルをする!

アッパーガイザーベイスン

全ての間欠泉やプールを見ようと計画

進むについれてお宿が遠くなる

Chinese springでヨーロッパ系の夫婦に「ニイハオ」と挨拶されるが中国人ちゃう!と笑顔で反論

そうしていると大きな音と遠くから虹が見える!

Beehive Geyserがちょうど噴出し出した

キレイな虹が見えるのは早朝の特権らしい

おじさんが噴出しているところに行ったので私も行くと思っているよりも多い水量と冷たさですぐに退散

夏のジュラシックパーク以上に濡れた

ビーハイブガイザーは1日2回くらいしか噴出しないのでラッキー

どんどん奥に進むと色とりどりのプールやガイザーやスプリングが待っている

Grotto Geyserは常にゴーゴーと言いながら噴出をしている

ここまででスタートから2時間程度計画

さすがに疲れてきた

とりあえず1番奥のMorning Glory Poolまで行こうと決める

行くと今までにないような色のプールが現れる

ここまで来てよかったと、心から思えた

途中、動物との出会い

結局このトレイルは3時間ちょうど

一度、部屋に戻りベッドにバタン

11時のチェックアウトギリギリまでいようということで解決

少しパワーのチャージを行う

チェックアウトをして車に荷物を置きに行く途中、バイソン遭遇

かなり近くてドキドキ

お土産を見てお腹が空いたのでベーグルサンドを購入しランチ

母親に手紙を書くことにして絵葉書を購入

手紙を書いたら裏にある郵便局に行き、1.15ドルで投函

海外から手紙を出したのは6年くらい前に行ったイギリスで出した以来の気がする

そして車が停まっていると思ったらバイソン渋滞

レンジャーがバイソンを誘導

小さいバイソンもいるしこんなにたくさん見れて幸せ

この渋滞なら許せる

そしてノリスに向かった

途中、ギボン滝を上から眺めることもできた

ノリスガイザーベイスンもトレイルになっている

イエローストーンの中で1番活動的な温泉域で熱水現象が拡大している

毎年、新しい間欠泉が出現している不思議な場所

わりと最初にSteamboat Geyserが現れる

これは世界最大の間欠泉で1番最後の噴出は2014年9月3日

大噴出は見られませんでした

進むと熱水現象で立ち枯れた木々がオールドフェイスフル周辺とはまた違う景色を見せてくれる

ノリスの異空間は心を奪われる

結局2.5kmくらいのトレイルを周り疲労がさらに増す

それでも先に進まないといけない

次はキャニオンカントリー

途中、雪が残っていた