徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

冬の風物詩・火祭りも暖冬に救われる

2020-01-18 | 滋賀
地元のお祭りでわりと定期的に行っているところがある
毎年1月第二土曜日に開催されている滋賀県守山市にある勝部神社の火祭り
大きな松明を神社の境内に集めふんどし姿の若人が火をつける
寒い時期に開かれており歳と共に観に行くのが辛くなりここ3年ほど行っていなかった
今年は勤務の都合もついてちょっと見に行くことにした

松明に火を付けるのは20:30ごろ
それまで知り合いのお家で待機
19時過ぎに神社の前を通ったら人も集まりかけていた

いくつかの大松明が並んでいる

お祭りということもありちょっとしたお店も並んでいた
消防署も待機している

入りきっていない松明は道に並んでいる
これを12基だったか忘れたが中に全部入れて火付けが始まる

知り合いの家ではお祭りということもありお寿司
ご飯を食べて行ったが少し頂く

先輩と行くつもりをしていたが先輩の仕事が終わらない!
仕方ないので先輩の子どもと2人で見に行くことにした
20:15くらいに行ったらすごい人
以前よりも多い
暖冬もあるから寒さが全然マシ
前回は雪の中凍えながら見ていたことを考えると天国

見る場所がなく松明の後ろ
20時半をだいぶ過ぎてから火付け
チリチリと燃え上がる松明はやっぱり圧巻

松明組の若人もはじけている
ふんどし姿だが今年は本当に暖かくてよかったね

燃え上がった松明は境内外にある用水路?に入れられる

この燃えた後の松明を持って帰ると1年間、無事に過ごせるらしい
そのため1本燃えた後の枝を子どもが拾ってくれる
熱いのですぐの枝は触ってはダメです

こうしてあっという間に火祭り終了
見に行くとあー来てよかったと思うが寒さ次第
また行けるときには是非行きたい



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