徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

ダヴィンチ「最後の晩餐」を観に行こう

2018-07-14 | 旅行

イタリアには2泊の予定

そしてイタリアでしたいことは「最後の晩餐」を見ること

最後の晩餐を見るには予約が必要

結構、ギリギリに思い付いたのでネットから予約は出来ず

直接、電話したら予約取れやすいということだったが面倒だったのとアメックスで予約を取ってくれるサービスでも予約が取れなかった

ミラノに行くことが今後ないかもしれないので多少のお金を払ってでも見た方がいいし一生に一度ということからVELTRAで予約

普通は12ユーロだけどここだと35ユーロ

高いのは分かっていたけど確実ということで

朝か夜のしか希望の日は空いてなかったので8:45で予約した

いつも通り朝は6時くらいに起きたが散歩に行くのは辞めてホテルでゆっくり

スーパーで買ったティラミスを食べるが美味しかった

7時過ぎにぶらぶら散歩がてら出発

土曜日ということもあり朝は静か

なぜか水道?が街のあちらこちらに

飲めるようだけど私は飲んでいません

なんせ朝だけど結構、暑い

ホテルから最後の晩餐があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院までは徒歩で20分弱の位置にある

8時過ぎに着いたら結構な人がウロウロしている

30分以上あるので周りを散策

お隣の教会に入りお祈り

そして8:30に再び修道院へ戻る

チケットをもらいチケット売り場から30mくらい離れた入り口へ

飲み物を持っていたのでまたチケット売り場に行きロッカーに水だけ預ける

30人くらいの団体で中に入って行くシステム

中に入ると薄暗くなっており右手にダヴィンチの作品「最後の晩餐」

修復後の作品

繊細な絵でよくもまぁ、壁にこんな繊細な絵を描いたもんだなと惚れ惚れする

10-15分くらい見る時間がありゆっくりと鑑賞できる

ダヴィンチの絵を今回の旅で観れたのは2作品

イタリアを代表する人物に出会えた気がした

そしてふとバウチャーを見ると書いてあったミニガイドブックプレゼントの文字

ガイドブックとか持っていないしちょうど欲しかったのでチケット売り場やその周辺で聞くも分からず

VELTRAには高いお金払ったのに結局、もらえずじまい

帰ってきてからその旨をメールで連絡したがそれすら何にも返答なし

適当なんだな〜ということで今後、利用は微妙



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