命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

祈祷を執り行いました

2024年07月12日 18時03分33秒 | 加持祈祷

先日まで猛暑だったかと思えば、

本日は橋本でも大雨が続いています。

 

何度となく集中して雨が降りますが、止んでいる時も多いのが

今年の梅雨の特徴ですね。

 

本日より護摩祈祷を厳修しております。

なぜ、サングラス?

山主、白内障の手術をしており、

護摩の熱が、目の中に入れているレンズに悪いと眼科で言われ、

サングラスをかけております。

 

 

ご祈祷は、50代の男性 脳梗塞でICUにて治療中のこと。

お母様のご依頼でご祈祷を本日より行っております。

 

長年に於ける熱心な先祖供養と、常に命光不動尊の教えを守って生活しており、

お不動様より

「必ず救いとらせる。安心いたせ」という有難いお言葉を頂戴いたしました。

 

夕刻にはお母様より電話で、

「一回のご祈祷で顔色がすごく良くなり、嫁が驚いております。

 有難うございまた。」と御礼のお電話がございました。」

 

日頃の信心がいざという時に

神仏が動いて下さり、九死に一生を得る場合もございます。

 

同じような病気になっても

半身不随、言語障害など後遺症が残る残らないなどは、

ご本人の日頃の信心によるものが

大きく影響してきます。

 

今週末は信者様が連休を利用して、

関西地方や関東地方、北海道から

お詣りくださいます。

 

現在多くのお問合せやご相談をいただいており、

ご予約がご希望に添えない方も多くいらっしゃいました。

その節はご理解賜り、誠にありがとうございました。

 

ご来寺くださいます皆様、

どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

 

合掌

 


命光秘流鳴釜神示祭を厳修いたしました

2024年07月08日 16時53分04秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

昨日も体に堪える暑さでしたが、

遠方よりたくさんの信者様が
お参りくださいました。
 
 
初めてお参りされた信者様もいらっしゃいましたので、
山主が神道の正式な参拝の作法をご指導くださいました。
 
 
最近の山主は、めちゃめちゃ元気です。
今までの病気は、三度の臨死体験で消滅したようです。
 
 
 
幣によるお祓いです。
障りを受けている方には、鳴釜の音が止まりますので、
山主がお九字を入れてお祓いをします。
すると、止まっていた音が鳴りだすのです。
 
 
大蓄財玄妙符大金運をお申込みくださいました信者様の
お札に祈祷後、更に鳴釜の神様のお力をいれました。
 
 
なんて顔を! 疲れた顔をしておりますね。
朝からバタバタして疲れてこんな顔になっていたんですね。
反省! (貞観)
 
 
人型を使ったご神示では、
この先どのようなことが起きるか
具体的なご神示をいただく方もいらっしゃいました。
 
ある方は、「9月~11月頃に人生において大きな影響を受ける
人と出会うので注意してみておくように」と
ご神示をいただいていました。
 
神示の最後には、今年は例年以上の
厳しい暑さが続きそうですので、
熱中症予防の為の
当山の秘伝のお授けがございました。
 
また昨日は、
不思議なご縁がございました。
 
関東地方より約5年ぶりに
お参り下さった信者様と
7月より供養を始められた信者様の
お話ですが…
 
下のお名前と漢字も同じ
苗字と旧姓が同じ
さらにご長男様のお名前も同じ
でした。
 
本当に不思議なお話で、
お二人だけでなく周りの皆様も
大変驚かれていました。
 
また、大阪市内でも
同じ地区の信者様も多く
ローカルな話題で盛り上がりました。
 
皆様とお話していると、
どこか懐かしいような
過去世からの深いご縁を感じます。
 
霊界のご先祖様同士も
繋がっているのですね。
 
来月は、8月4日に厳修いたします。
 
皆様のお参りをお待ちしております。
 
合掌

当山のお祓いは・・・

2024年07月06日 15時35分44秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

梅雨の半ばではございますが、

数日間橋本でも猛暑が続いております。

 

現在各地の神社では、茅の輪くぐりが行われています。

これは茅をくぐることで、

心身を清めて上半期に受けた邪気などの災厄を祓い、

無病息災を祈願するものです。

 

当山の鳴釜神示祭では、

この心身の浄化・無病息災祈願を

毎月執り行っております。

幣によるお祓い

 

人型によるお祓い

 

人型に息を吹きかけることで、自身の身代わりとなります。

山主はこの人型を触ると体の悪い部分がわかり、

治し方をその場で皆様に伝授しております。

 

更にこの人型を使って、

神様よりご神示をいただきます。

 

明日は関東の信者様や

今月から四家先祖供養を始められた信者様が、

ご来寺されると聞いており、命光不動尊一同

お逢いできますこと楽しみにしております。

 

お気をつけてお越しくださいませ。

 

合掌

 

 


この違いわかりますか?

2024年07月05日 19時47分23秒 | ひと口法話

我が、命光不動尊にご供養を求めて来られる方は、

霊となったご先祖様たちなのです。

20年、30年と探し求めて

やっとたどり着いたお寺が命光不動尊なのです。

 

他の寺院さんにご供養を求められる方は、

施主様ご自身なのです。

 

霊になるよく分かるのですが、

供養を受けられるお寺はどこでも言いわけではないのです。

その違いがお分かりでしょうか。

 

合掌


ご先祖様の嘆き

2024年07月01日 17時47分09秒 | ひと口法話

日本人の人口が減っている理由のひとつに、

墓終い・仏壇終いが挙げられます。

 

子どもに

先祖のことで苦労をさせたくないという

親の身勝手な理由が多いですね。

 

何十年も前から、今の日本をどうにかしたい

今を生きる子孫を守りたいと、

ご本尊様や多くのご先祖様が霊界で

必死にご守護する為に一生懸命修行をされていますが、

こちら側の生きている人間が

供養はおろか墓終い・仏壇終いがあまりにも多いので、

今や霊界は破綻寸前です。

 

先日のご供養の最中に、

墓じまいとすると言われたご先祖様や

ご本尊様は大変お怒りでした。

 

墓終いをすると言った途端、

体調がとても悪くなったそうで、

ご先祖様の障りであるとご本尊様が仰いました。

 

墓じまいをすると言われたご先祖様の嘆きです。

霊界の大変な状況をお伝えする為に、

そのままお言葉を掲載します。

 

「先祖を祀っていれば必ず子孫が栄える。

これは当たり前のこと。

これまで日本が発展してきたのは、

我々先祖が先祖祀りをしっかりしてきたからである。

 

墓じまいをしたら、先祖は霊界で捨てられる。

先祖を捨てたら、己は世間から捨てられる。

己の仕事も上手くいかなくて当たり前じゃ。

 

己は自業自得である。

でも、子どもは家が絶えんように

家を守る為に生まれてきているのに、

その子どもを蔑ろにするのか。

 

女の子しかいないからと言って、

何百年と続いてきた先祖を

己の勝手で捨てられたら困る。

 

子どもがどうなってもいいのか。

子どもが世間から捨てられてもいいのか。

子どもが絶えてもいいのか。

 

本当に子どもの為を思うなら、

己のことばかり考えずにしっかり先祖祀りをせよ。」

 

 

 

 

 

合掌