本年度より旧暦での祭祀となります。
明日、3月1日は 旧の2月7日ですので
2月 如月の月並祭となります。
信者様各位
新型コロナウイルス対策として
マスクの着用をお願い申し上げます
再拝
本年度より旧暦での祭祀となります。
明日、3月1日は 旧の2月7日ですので
2月 如月の月並祭となります。
信者様各位
新型コロナウイルス対策として
マスクの着用をお願い申し上げます
再拝
本日、命光秘流百八支祈祷不動護摩供が厳修されました。
信者様の祈りが込められた護摩木を山主が受け取り、
護摩を焚きます。一本残れば、成就の験(しるし)となります。
何度も握り、最後にようやく一本取れました。
この方の願いは、根が深く成就が難しいとのことです。
何度も護摩を焚いて浄化する必要があります。
参拝者方に全員にお加持を。
浄化され、身体が軽くなります。
護摩を焚いて、参加して、浄化されましても
テレビ等の媒体で悪いニュースを見聞きすだけでも
穢れるのです。怖いことですね。
要注意です。
お寺や神社にお参りされて
そこで霊が離れる人、
また反対にその霊をもらって帰る人もおられるのです。
南無大師遍照金剛
ストレスに苦しむのは自分が欲張りだから。
なんでかんでも上手くいくことを望んでいるから。
ひとつ、上手くいけばそれでいい。
この世の中で、上手く生きようと思うから
ストレスで苦しむようになるのである。
自分なりに生きたいと思ったときに、
心に余裕が生まれるのである。
南無大師遍照金剛
最近、特に墓じまいや仏壇じまいをされる方が増えております。
そのことが大きく影響しているのでしょうか。
除霊のご依頼がとても増えております。
除霊を希望される方の50%は、ご先祖が関係しておられます。
霊障の多くは、ご縁のある方が憑かれるのです。
何とかして欲しいの一心から縁のある方を頼って憑かれるのです。
墓じまいや仏壇じまいをされて喜んでいるご先祖様は、一人もおりません。
今まで住んでいた家(墓)を取り壊されて怒らない人は、居ないはずです。
そしてなりより、ご先祖様にとっては一番許せないことは、
子供や孫が、墓や仏壇のお守りをするのが大変だからという理由で、
跡継ぎでも無い嫁が、墓じまいや仏壇じまいをするということ。
ご先祖様からみれば、跡継ぎでもないもの(嫁)が
なんの権利があって代々続いた家の墓を処分してしまうのか。
永代供養は、ご先祖様を捨てる行為です。
墓じまい・仏壇じまいのあとには、様々なことが起り、
ゴタゴタするようです。問題の絶え居ない家となってしまうのです。
一番怖い問題は、その家にとって一番大事な人から影響を受けるからです。
子供や孫も関係なく一番大事な者が、同様に影響をうけるのです。
一番大事な人とは、
長男 子供 その家の跡継ぎとなる人です。
最近、ご相談に来られる人の多くは、
婚家の墓が分からないとか。
お参りした事が無い、お参りさせて貰えない。
結婚した主人もお姑さんもお墓を知らないなど、
昔では考えられないことが当たり前の世の中になってしまっています。
恐ろしいことですが、これが現状なのです。
この様な家には、ご先祖様が頼みの綱と、
しっかり信心されている家からお嫁さんを迎えるケースが多いようです。
ご先祖様にとって、このお嫁さんは、救いの神となるでしょう。
南無大師遍照金剛
山主のつぶやき
新型コロナウイルスが猛威をふるっております。
人間が感染し、死者が出ると皆が大騒ぎしておりますが、
鶏や豚のような家畜が同じように感染した場合は、元気なものも容赦なく殺処分されますね。
一斉に皆殺しです。
ダイヤモンド プリンセスに乗っていた 3700の生命体は、
人間だから殺されずにすんだのです。
生き物は、すべて同じ生命体である。
植物も動物も人間も同じ生き物でである。
人間が一番偉い生き物ではないはず。
もっと謙虚であれ。
南無大師遍照金剛