命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

本日、28日 命光秘流不動護摩供を厳修いたしました。

2023年02月28日 19時54分07秒 | 命光秘流不動護摩供

本日も霊界施餓鬼一粒萬福法要のお申込みがございました。

 

火護摩と並行して故人様のご供養をさせていただきますと、

ご供養に来られました大勢のご先祖様も皆、大満足のご様子でございました。

 

護摩の火とご供養の二本柱で、

浄化がより一層早く進むとのことでございます。

 

このような有難いご供養法は命光不動尊しかございませんので、

どの霊も希望されるとのことでした。

 

南無大師遍照金剛


年忌供養の催促がございました

2023年02月26日 19時53分08秒 | お札、お守り

昨日は、四家供養の日でした。

 

お一人の信者様に

お二人のご先祖様から「年忌供養を霊界施餓鬼一粒萬福法要でして欲しい」というご依頼があり

それを信者様にお伝えいたしました。

 

信者様は、ちょうど今年がお二人のご先祖様の年忌に当たるとのことでした。

 

昔からの菩提寺さんがおありで、其方でお願いされる予定をされていたようですが、

故人様より「霊界施餓鬼で」と、直接お願いされましたのでその信者様は

「両方で供養します」と言われました。

 

最近は、菩提寺さんでも当山でも、二重で供養をされる方が多くなりました。

 

その理由をお聞きすると、菩提寺さんでの供養も有難いのですが、

ここの供養内容が全く違うので別々と考えられているようです。

 

命光不動尊の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は、

「お供えものを霊界に持って行くことができ、

そのお供えものを餓鬼に配ることができる唯一の供養です。」と、

大変喜ばれております。

 

特に年忌供養は、

霊界で上の境涯(修行の場)へ上がるための大事な日となっております。

 

霊界でも修行するためは、授業料のようなものを納めなければなりません。

そのために供養=授業料が必要になります。

 

故人(御先祖様)がしっかり修行ができるように

子孫はしっかりと供養する必要があります。

 

供養をすれば、するほどご先祖様が霊界で出世できるということになり、

そして、その子孫は、現世で出世しております。

合掌


空き家に置いてある仏壇から

2023年02月24日 18時10分00秒 | ひと口法話

古い信者様のお話です。

仏壇を守っていた女性の方が骨折し、退院したのですが

以前のような生活ができず、息子と同居しているとのことです。

 

そして仏壇は、そのまま、空き家になった家に置いてあるようです。

 

これは、霊界施餓鬼一粒萬福法要をしている時に

ご先祖様のお話くださいました。

 

お茶もご飯もお供えしてくれなくなって、お腹がすいているというお話です。

今日は供養をしてくれたお陰で、ご飯が食べられると喜んでくださったそうです。

 

永代供養が流行っておりますが、集団生活のようなもの。

ちゃんとしたお供えがあるのでしょうか。

あるとしても沢山のご先祖様、どのようにして分けるのでしょう?

 

心配ですよね。

こんなこと、考えたことありますか?

合掌


真似るは、学ぶの第一歩

2023年02月23日 20時11分55秒 | ひと口法話

誰でも理想とする人はおられると思います。

その人のように考え方。

その人のような行い。

その人のような仕草。

など

 

その人のようになりたければ、

その人が毎日している習慣を真似ることですが一番の近道です。

真似るは学ぶということ。

 

行動や食べ物や考え方で人は変わることができます。

 

どういう考えで、

どういう物を食べて

どういう生き方をしているのかを真似る。

 

簡単なようで、簡単ではありませんが、

修行も同じで、師匠のやり方を真似ることから始まります。

 

今の人はすぐに答えを求めますが、心に響いたものが

悟りである。

 

「師匠は私を超えていけ!」と言われますが…。

 

あなたの理想とする人は、

努力したから… そうなれたのです。

 

合掌


菩薩のような心で

2023年02月21日 20時42分59秒 | ひと口法話

栄える人を、見抜くのは意図たやすく。

また、破滅におもむく人を見抜くのもたやすい。

 

道理を信じる人は栄え、

道理に不信の人は破滅する

これは、いつの世でも道理である。

 

自分の能力を最大に活かして、

正しく正直に、

言葉は優しく、

心は穏やかにして、

慈しみのこころを持たなければならない。

これは菩薩の行ないである。

 

行住座臥、

命のある限り生きとし生けるものに限り無き

慈しみのこころを持ちつづけよ。

 

 

これが崇高の境地となる。

あたかも母親が命がけでわが子を護る様に。

 

世間に対し、限り無い慈しみのこころを抱き、

誰に対しても恨む事無く、敵意は持たず慈しめ。

 

常に和合のこころのを養え

 

(お釈迦様のお言葉より)