昨日の日曜日物置を整理していたら
三〇年ぐらい前に心に感じて、
書留めた寳顕さんの独り言の
ファイル沢山出て来ました。
(1)人の一生は山道や、息切れせんように、
ぼちぼち歩き、山の頂逃げへんで。
コツコツと勉強も教養も確りと
身に付けながら、目的に進むべし
(2)人生の航海、
お前が船長、迷うてくれたら、お客が困る。
(家の主人が大酒飲みや、
賭け事などで家庭が滅茶苦茶になっていては困ります。
主人は家庭の安全を
常に考えなければ、いけませんよね。
(3)善行は、子供に確りと見せてやり、
積善生みの元と成る。
子は親の背を見て育つと言いますよね。
積善生みとは陰徳積みの事です。
陰徳とは、霊界のご先祖様の財貨です。
ご先祖様を大切にする事によって、
陰徳と言う貨幣が蓄積されるのです。
貧しく、貧乏で、人様からは見下げられ、
日々苦しい不幸な人生は、
既にご先祖様に陰徳と言うお金が無くなり、
子孫を助ける事が出来なくなっているのです。
あの世と此の世は地続きです。
この世で 今 起こって居る事は、
あの世でも起こって居るのです。
私たちは日々、親に感謝しましょう。
ご先祖様を大事に致しましょう。
信じる者は、必ず救われる
合掌