午後からの信者さんとの話の中で、寳顕さんのなぞかけ、わたくし達の周囲に有って指一本触れる事出来ない、
また、わたし達、人間に絶対に無くてはならないものて、なんだ。このブログを見て下さる方にも、なんだ、
ヒント、神代の昔からお釈迦様時代も現代にも満ち溢れているものです。 では明日。
午後からの信者さんとの話の中で、寳顕さんのなぞかけ、わたくし達の周囲に有って指一本触れる事出来ない、
また、わたし達、人間に絶対に無くてはならないものて、なんだ。このブログを見て下さる方にも、なんだ、
ヒント、神代の昔からお釈迦様時代も現代にも満ち溢れているものです。 では明日。
今朝も4時三十分から瞑想。近頃は政木式アルフアシータ(精神統一を容易にする器具)を装着する。
すぐに、定(瞑想)に入る。いつもの空(くう)の瞑想だ。空(くう)と言うのは、奥が深い、
素晴らしい空(くう)の境涯が次々と展開する。私は活き活きと輝いている。地球も活き活きと輝いている。
宇宙も活き活きと輝いている。わたくしは。森羅万象に歓喜する。人間万歳。
合掌
今日、弟子がある某氏の著書になる般若心経の本を持って来ました。
この本の中に佛教とは「空」を理解する事とあり、
この世に存在する何物も「実体ではない」と書いてあるのですが、
いつも山主の教えとずいぶん異なるように思うのですが、
との質問をされました。
般若心経の解釈は、
千差萬別で、其の人その人によって、みんな解釈が違うということ。
わたくしは、
わたくしが滝修行中に感得した「空」の解釈になること。
サンスクリット語で
「空」のことを「シュンニャー」といい意味は「ふくらむ」とあります。
「ふくらむ」と言うことは何かを大きくさせる、充実させる、成長させる等々
この実体は
大𡧃宙生成エネルギー、大宇宙生命エネルギー、また神仏等々と感応しました。
わたくしの「空」の解釈
「空即是色」大宇宙生命≪生成)エネルギー「空」は縁起の法則により、
様々な形態「色」と成って出現する。(膨張、固形化)
「色即是空」様々な形態となり出現した「色」は縁起の法則により終期、崩壊の時を迎え
大宇宙生命エネルギー「空」の元に帰って行く、
わたくし寳顕とって大変有難い教えなんです。
わたくしは、般若心経は「般若真経」と崇めています。
「見えないということは、無いということではありません!!」
最近は、般若心経についてのさまざまな解説本を書店でよく見かける様になりましたね。
私は約40年前にある有名なお寺で、仏教の講習会に参加しておりました。
その時の住職のお話は、般若心経の「色即是空 空即是色」の解釈です。
昔からある本の解釈のとおりの
「 空とは、何もない・空っぽである」という説明でした。
私は、「空は空っぽである」という解説にふと疑問を感じました。
その時より私は、滝行や瞑想の行に毎日励みました。
そして5年後のある滝行中に
「空」とは何かを悟らせていただきました。
その時に
「汝の悟った空と同じ答を出した者が、汝の師である。」
というお言葉を不動尊から頂きました。
その瞬間から紙に書いた仏さま、石に掘られた仏さまのお言葉が
聞こえるようになったのです。
その仏さまたちから「善かった 善かった」
と歓喜の声が聞こえてきたのです。
南無大師遍照金剛