皆様には、大変ご心配をおかけいたしました。
御礼申し上げます。有り難うございました。
山主、本日無事に復活いたしました。
実は、山主、20日にコロナの陽性を認定され、自宅で療養しておりましたが、
しだいに咳の止まらなくなり、大事をとって27日から30日まで入院しておりました。
コロナということで、勝手に入退院できないんですね。
全て保健所からの指示が必要なんです。
ようやくコロナの感染期間が終了するということで、30日に退院を許可されました。
病院の食事は口に合わず、お疲れのご様子で。
その晩は、ご飯も食べずに茶碗蒸し、一杯でした。
しばらく食欲がなくなると言われたそうで、やはりそのような症状がでております。
朝、体調を心配しておりますと、二座目の護摩を焚くということで、皆ほっと一安心致しました。
一座目は、まず、貞観が護摩を焚いて二霊様の霊界施餓鬼一粒萬福法要を。
護摩と焚いてのご供養は喜ばれますね。
二座目は、山主自ら還願御礼の護摩を焚きました。
このお姿を本日、ご供養を受けられた故人様がご覧になられて
「なんていう方でしょう。昨日までコロナで入院していたので、
今日は、もう護摩を焚いている。我々とは、次元の違う人である」と
驚いでいたそうでございます。
この日も山主にお不動様がお下がりになり、
ささ(お酒)を止めるようにと、そしてパワーが落ちているので、
毎日護摩を焚くようにというお言葉を頂戴いたしました。
貞観が「心臓が心配です」とお聞きしますと、
お不動様は、「心臓は止まる時には止まる。10年後か、5年後か不動も分からむ。
本人の精進次第じゃ。しっかりせいと伝えろ」というお言葉でございました。
ということでございますので、期間は未定でございますが、
神道の月次祭の日は、護摩を焚きませんが、
その他の日は護摩を焚く予定でおります。
そして「ささ(お酒)」を止める期間、こちらも未定でございます。
はやり、コロナやインフルエンザは、年配者や基礎疾患のある方は、
要注意でございます。
お気をつけてお過ごしください。
合掌
くれぐれもご無理をなさいませぬように。
大黒様も大丈夫ですか。
そして皆様もお身体には十分お気をつけて下さいね。
神仏の御加護で大事にいたりませんでした。
本当に感謝しております。
大黒さんも余り熱も出ることなく、咳がでましたが、大事にはいたりませんでした。
皋石先生もご注意ください。