今日は二軒の霊界施餓鬼一粒萬福法要と、
山主のお師匠様の霊界施餓鬼一粒萬福法要をさせていただきました。
山主は、お師匠様の供養を毎年欠かさず行っており、
本日は、七回忌の法要をお勤めさせていただきました。
本日、一軒の施主様は、20代の方です。
以前に、曾祖母様の霊界施餓鬼一粒萬福法要で
就職のお願いしました。
直ぐに就職が決まり、本人の希望通りの職場に配属され、
曾祖母様に御礼が言いたくて、霊界施餓鬼一粒萬福法要をされました。
大きなオーブが出ています。
曾祖母様は、曾孫にこのような大きな法要をしてもらったことを大変お喜びでございました。
また、その施主様からこのようなお話をしてくださいました。
福祉関係のお仕事をされているのですが、担当になった利用者さんが
どの職員の方にもきつくあたられ、無理なことをおっしゃる方で、
特に女性の職員さんへのあたりがキツいので、敬遠傾向にあったようです。
その施主様が担当することになり、案の定、
きついことを言われたり、素っ気ない態度をとられたりと、色々努力したのですが
対応に苦心され悩んでおられたようです。
そんな時に当寺がお授けした
「五大(ごだい)真龍(しんりゅう)之(の)神霊(みたま)のご神水」をふりかけてみようと、
思い立たれ、出勤時に自分の身体に噴霧して出かけられたところ、
その利用者さんの態度が一変して愛想良く接してくださったと
お話ししてくださいました。
「えーっ」と思うほどの変りようでしたので、毎日鞄の中に入れて
「五大(ごだい)真龍(しんりゅう)之(の)神霊(みたま)のご神水」を
持ち歩かれていらっしゃるそうです。
合掌