昨日につづき、本日も祥月命日の故人様の
霊界施餓鬼一粒萬福法要を護摩を焚いてお勤めさせていただきました。
人がひとりでできることには限界があります。
周りの人に支えられて生きていると実感している今日このごろです。
今日は四名で護摩祈祷
弟子 寳禅氏
迫力のある護摩を焚いて祈念しております。
コロナ禍で引きこもりのような状態が続いて
おられる方も多いと思いますが、
人は一人で生きているようで
一人ではありません。
南無大師遍照金剛
昨日につづき、本日も祥月命日の故人様の
霊界施餓鬼一粒萬福法要を護摩を焚いてお勤めさせていただきました。
人がひとりでできることには限界があります。
周りの人に支えられて生きていると実感している今日このごろです。
今日は四名で護摩祈祷
弟子 寳禅氏
迫力のある護摩を焚いて祈念しております。
コロナ禍で引きこもりのような状態が続いて
おられる方も多いと思いますが、
人は一人で生きているようで
一人ではありません。
南無大師遍照金剛
お知らせ
明日11月1日は、命光秘流鳴釜神事の予定でございましたが、
当山の信者様のみで命光秘流不動護摩供を厳修させていただくこととなりました。
護摩木によるお九字入れはございませんのでご了承ください。
合掌
命光不動尊 寳来寺
本日は、
祥月命日の方が二霊様 月命日が一霊様
あと、30日にお亡くなりになられた三霊様のご供養がございました。
本日は、急にご祈祷が入りましたので、急遽
命光秘流不動護摩を厳修してご供養をさせていただきました。
護摩は、生きている人も大変喜ばれますが、亡くもなられた霊も大変喜ばれるのだとか。
霊界は、基本寒いところで暖かい炎が好まれるとのことでございます。
山主からお聞きした話ですと、
霊が護摩の火を見て「暖かくて心地よい、結構 結構 」と喜んてくれたそうです。
本日は、通常の読経ではなく、短くても功徳の詰まったお経を唱えし、ご供養を済ませてから、
護摩祈祷させていただきました。
その後、住友家のお墓にお参りに。
今日は、六地蔵様のお参り中も地面が揺れて
お墓で読経中も地面が揺れて
佛さまがたいそう喜んでくさったようでございます。
南無大師遍照金剛
生きていながら神さまや佛さまと、
呼ばれる方がおられます。
このような方は常に人様のために
生きておられますね。
皆様の周りにもそのような方がおられませんか?
南無大師遍照金剛
昔の人は、定年退職したら
世間の世話になったということで
町内会や若いもんの相談役なったもんです。
これが世間に恩を返すということです。
今の人は自由な時間ができると、
自分へのご褒美を称して
好きなことをして残りの人生を楽しんでいる人が多いですね。
これから、必ず行く死後の世界のことを
考えてしっかりと、先祖供養をしていただきたいものです。
死んだら最後ではありません。
魂は永遠です。
日頃の信心や先祖供養が、
死後の世界の行き先を決める大事な要因でもあるのです。
自分やご先祖様や家が大事なら
子や孫に手を合わすことの大事さを伝えなさい。
死んでから後悔しても遅すぎます。
南無大師遍照金剛