関東の信者様より
嬉しいお手紙をいただきましたので、
ご紹介いたします。
当山は全国各地から、
ご供養のお申し込みをいただいております。
中にはなかなかお会いできない信者様も多くいらっしゃいますが、
このように心温まるお手紙を頂戴しますと、身の引き締まる思いでございます。
S様ありがとうございました。
ご先祖様はもちろんのこと、信者様のためにも
供養に邁進して参りますと共に、
永代供養が飛び交うこのご時世なので、
手厚い供養を探されている方々やご先祖様、
より多くの方々に当山の供養を知っていただきたいと願っております。
まだご覧になられていない方は、
ぜひ以前の記事をご覧ください。
◯当山の【四家先祖供養】について
◯当山の【霊界施餓鬼一粒萬福法要】について
合掌
過去を追うなかれ、また未来を願うなかれ。
過去は今すでに去り行きしもの
未来は未だ、来ぬもの、故に思うわずらうことなかれ。
今すでにここに存在する現象を、よく観察せよ。
心は平常にして
揺らぐことなかれ、動じることなかれ。
これを不動心と言う。
命光不動尊
昨日は、信者様が三宝荒神様の
御魂鎮めに御来寺くださいました。
当山では、各家庭に神棚をお祀りするように
おすすめしております。
昔は、ご自宅の神棚で神様をお祀りし、
神棚の神様がいらっしゃる神社へ、日々のご守護を感謝する為にお参りをする、
またご先祖様は仏壇でお祀りし、お墓へお参りに行く、
これが家庭の基本であり、日本人としての習わしでした。
最近では家を建てる際、地鎮祭も執り行わないことも多いようです。
土地の神様に何の断わりもなく勝手に人間が家を建て、
お祓いもせずに土地の因縁をそのまま受けてしまうことにより、
家庭不和、病気、仕事がうまくいかないなど
知らず知らずのうちに土地の障りを受けていらっしゃる方も
少なくありません。
昔から残されてきている習わしやしきたりは
重要な意味がある為に伝わっているものばかりです。
日本人のルーツを大切にし、先祖祀りをすることで
日本は経済大国となり、世界からも一目置かれる存在となったのです。
現代の日本は、世界から見ると
学力、経済共にどんどん下がってきていますね。
今一度見直さなければいけない時期に
きたのではないでしょうか？
合掌
お釈迦さまの言葉に
「随喜功徳（ずいきくどく）」という言葉がございます。
これは、たとえば、「こんないいことがあった」という話を聞いたときに
「うらやましいな」「なんであの人だけ．．．」という嫉妬やねたみの感情を起こさずに
「よかったね」と一緒になって喜ぶ感情のことである。
ともに喜べば喜びは二倍に、
ともに悲しべば悲しみは半分になるのである。
この共に喜ぶ
ということが「随喜功徳」であり、
徳を積むことになります。
このようにいい心掛けをしていれば、
修行しなくたって徳は積めるのである。
合掌
信者様がSNSで投稿して下さったお話を、ご紹介させて頂きます。
私の仕事は福祉職でありながら、色々な業務があります。
事務的な作業から、利用者様への直接的な支援・指導、
来客対応、パソコン関係、そして、営業です。
面接時には「営業もやってもらうことになるけど大丈夫？」と聞かれており、
もちろん「未経験ですがチャレンジします」と答えて採用をいただきました。
そして入社して半年。ついに…！！私の営業デビューの日がやって参りました。
と、言ってもちょこちょこ着いて行かせてはもらっていたのですが。笑
本格的に営業を学ぶために、先輩に同行させてもらったのは初めてでした。
同行させてもらった先輩は、営業歴30年、福祉業界未経験という
ちょっと特殊な経歴を持った男性でした。
はじめての営業は3件、私はただただ黙って横でニコニコして、
先輩が喋ってるのを聞いてるだけでした。
会社に帰ってから、その先輩に先方にお礼メールを送っておいてほしいと言われたので
私の名前で署名を入れて、「今日は訪問させていただきありがとうございました」
という旨のメールを送らせていただきました。
すると、なんと翌日私宛てに一件の電話がかかってきました
上司から「〇〇さん宛てに××さんという方から電話やけど、大丈夫？」と聞かれ
ん？××さんて、誰？とピンと来ないくらいでした。
不安になりながらもお電話を代わると
「あ、お世話になっておりますー、昨日はありがとうございました〜〜、〇〇の××です〜」と言われ
声と話し方で、昨日営業に行った時に対応してくださった、女性の支援員さんだとわかりました。
「あ〜〜！お世話になっております〜！昨日はどうもありがとうございました〜〜！」と咄嗟に言いました。
すると「実は〇〇さんに、事業所の利用希望の方を紹介したいと思いまして」と言われました。
私が働く業界では、新規利用者の獲得経路はいくつかありますが
その中でも、「支援者からの紹介」というのは食いっぱぐれがないというか
とにかく利用意向をいただける可能性が高いのです。
びっくりしながらも、何とか電話対応をして
営業から帰ってきた先輩に「昨日、訪問に行った支援者の方から、
見学者の紹介がありましたよ」と伝えました。
すると、目をまん丸くして
「えー？！30年営業やってるけど、こんなこと初めてや！」と言っていました。
営業は普通、結果が出るのに結構時間がかかるものなんだそうです。
昨日行ったところから早速紹介をいただけるというのは、
普通はありえないと言われました。
先輩は「行ったタイミングが良かったのかなぁ」と首を傾げていましたが
私は、きっとご先祖様が動いてくださったのだろうな〜と思いました。
紹介された方は私が体験の対応をさせていただきましたが、
何というか可愛くて面白い感じの方でした(笑)
ご縁があったら、このまま利用意向が決まるのだろうなぁと思います。
私は普段からご先祖様からお陰を感じることがとても多いです。
うちの家は、命光不動尊にお参りする前から
先祖供養をしなければならないことは分かっていましたが
まさか、届く供養と届かない供養があるなんて知らず…
「ちゃんと供養をしているはずなのに、何でこんなにうまくいかないんやろ」
ってずっと思っていました。
でも、命光不動尊でご供養をお願いしてから
私はご先祖様の存在をすごく感じることが多くなりました。
「お陰様で」うまく行くことがとても多いのです。
これもしっかりと日々命光不動尊でご供養をしていただいてるからこそです。
いつも、ご供養をしていただいている命光不動尊の先生方と
いつも私を見守りくださっているご先祖様に感謝です。
ありがとうございます。
※当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
山主が長年にわたる難行苦行の砌、
神霊より感得した秘法の供養法であり
一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。
また、各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により
お陰の現れ方には差があります。
その為一律に、供養の回数や期間をお伝えすることはできません。
ご相談をお聞きし、各家に合った供養内容を
ご指導させていただいておりますので、
必ずその点につきましてご了承の上、
ご供養をお申込みくださいますようお願い申し上げます。
合掌
