命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

四家先祖供養を始めたら・・・

2024年10月28日 18時29分38秒 | ご供養

4月より四家先祖供養を始められた

信者様のお話です。

 

運が停滞したような感じで、

何をしても上手くいかないというご相談をいただき、

当山の四家先祖供養の事をお話させていただきました。

 

ご供養を始める前は、

金銭的にご供養を続けられるか・・・

と不安だったそうです。

 

始められる前は、

ご供養料のご心配される方が少なくありません。

物価高が続くこのご時世ですので、

皆様の心中お察しします・・・

 

しかし四家先祖供養を始められてから、

ご主人様のお給料が上がり、

無理なくご供養ができるようになりました!

すごいですね!

と嬉しいお言葉をいただきました。

 

ご先祖様はご相談の時から、

どうしてもここ(当山)で供養してほしい!

と懇願されていましたので、

施主様にずっと供養を続けてもらえるように、

四家先祖供養を通して、

霊界で必死に陰徳(見えない貯金)を積む修行をされ、

お給料アップという形でお返しされたようです。

 

合掌


四家先祖供養を受けられるご先祖様は・・・

2024年10月27日 14時40分58秒 | ご供養

本日は、

四家先祖供養のお参り日でした。

 

四家先祖供養、

霊界施餓鬼一粒萬福法要、

命光秘流百八支不動護摩を同時に執り行いました。

 

本日の四家先祖供養では、

いつもと違うお経を皆様とご一緒に読経しました。

 

当山では、ご先祖様に読経するお経は

宗旨だけでなく、その時々のご先祖様の状況などに合わせて、

柔軟に対応させていただいております。

また、仏教の原語であるサンスクリット語の

お経もあげております。

 

当山に来られているご先祖様は、

日本で当山にしかない密教の秘宝秘傳を駆使した

お経や利供養の品を求めて、

やっとの思いでたどり着かれていますので、

大変お喜びになられます。

 

更に、これほど365日のご供養に

こだわるお寺は今の日本では大変珍しいので、

霊界では当山の名前を知らない霊はいないそうです。

皆が喉から手が出るほど、当山の供養が欲しいようです。

 

当山のご供養を受けられるご先祖様は、

霊界から見ると本当にごくごく一部ですので、

各家のご先祖様は施主様に大変感謝されております。

 

本日の命光秘流百八支不動護摩では、

貴重なお姿が映りました。

 

 

九頭竜様でしょうか?

貴重なお姿が映りました。

 

護摩を焚いていても

やっと清々しい気候となりました。

 

マイコプラズマ肺炎が流行っているそうですので、

皆様もご注意ください。

 

合掌


信者様のお声

2024年10月13日 17時16分47秒 | ご供養
今月に入り昔、四家先祖供養をされていた方
 
また、昨年に四家先祖供養をしたいというお問合せがあった方より
 
再度、四家先祖供養のお申込みがございました。
 
 
このようなお申込みがある場合は、
 
ご先祖様が子孫のために、なんとかしてあげたいという思いからご先祖さまが
 
アプローチしてこられるのがほとんどです。
 
 
 
お一人の方が、10月より四家先祖供養を再開されました。
 
その信者様から感謝のお言葉を頂戴しました。
 
 
 
昨日より先祖供養の方開始していただき 
 
ありがとうございました。
 
10数年前にも供養をお願いしそのあと辞めてしまい
 
今年にはいり命光不動尊での供養のことが
 
ずっと頭から離れず失礼ながら再度お願いすると
 
快く引き受けて下さいました。
 
 
早速音信不通の方から連絡がきました。
 
供養を始めていただいたおかげだと
 
感謝しております。
 
 
今まで供養してこれなかったので今後は
 
きちんとご先祖様を大切にしていきたいと
 
改めて思いました。
 
 
今後
 
霊界施餓鬼一粒萬福法もお願いしたいと思います。
 
再度ご縁を繋いで頂き本当にありがとうございました。
 
 
 
 
S様、ありがとうございました。
 
合掌
 

弘法大師様のお言葉『日本国民は・・・』

2024年10月12日 20時37分03秒 | ご供養

先日、四家先祖供養の途中に

お大師様(弘法大師様)よりお言葉がございました。

 

「日本人は未だに自分の家は中流階級であると

思っておるが、(世界から見れば)すでに下流階級になっている。

四家先祖供養を見てみろ、たった12,000円のお金が

払えないではないか。」

 

「なぜ、このような素晴らしい供養が

ここにはあるのに、しないのかのぅ。

なぜ、お寺の構えや僧侶の衣の色を見て供養を決めるのじゃ。

ここは、真心で供養をしてもらえる寺じゃ、

霊がどこで供養をしてもらいたいか?

霊界に行って聞いて来い!」

この供養をすれば霊界も助かり、

日本も救われるのに…

と嘆かれておりました。

 

また、当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要を

真似て供養をされている寺院があるようなのですが、

同じ内容の供養はできませんので、

真似ごとをしているに過ぎません。

 

同じ供養をしていると言ってのであれば、

「霊界で噂になっている命光不動尊の供養ではない。

と霊から文句が出て、クレームがつくので、

止めて欲しい」と大変お怒りでございました。

 

当法人の『四家先祖供養』と

『霊界施餓鬼一粒萬福法要』は、山主が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。

 

『四家先祖供養』と『霊界施餓鬼一粒萬福法要』の

詳しい説明はこちらをご覧ください。

 

四家先祖供養

 

なぜ、毎日供養をする必要があるのか? - 命光不動尊のブログ

当山では毎日の供養がとても大事であるとご指導させていただいております。では、なぜ毎日供養が必要なのか。それは、我々のご先祖様が莫大な数おられるからです。山主が高...

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霊界施餓鬼一粒萬福法要

 

上手くいく人といかない人の違い2『霊界施餓鬼一粒萬福法要』 - 命光不動尊のブログ

前回のブログの続きです。上手くいく人といかない人の違い1-命光不動尊のブログ同じだけ努力をしても人生がトントン拍子に進む人と、人生が上手く進まない人の違いは何か?...

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合掌

 


人間の尊厳はどこにいった?  

2024年10月07日 17時49分44秒 | ご供養

テレビを見ていたら、介護施設を自ら立ち上げ、

死後まで看取ったという方が話をしておられました。

 

これはこれで、素晴らしい方だと思いながら、

「はて?」という思いがよぎりました。

 

「この人を看取るまで頑張ります。」と、いう方は多いですが、

看取ったら終わり?ですか?と。

 

いいえ、これからが一番大事なのですが、

「あー私の役目は終わった」と安心してませんか?

 

亡くなられた方は、「死後の世界に旅立たれました。」と、言われているとおり、

四十九日間の間、霊界に行きための準備をしなければならないのです。

 

葬儀は、霊界に旅立つ大事な儀式です。

我々が、入学式や卒業式をする儀式を同じです。

 

人間を卒業して霊魂をして生きるための大事な儀式なのです。

 

その大事な儀式を省略して

病院から火葬場にまっしぐらでは、困ります。

 

最近、流行りの直葬(ちょくそう)は、

お不動様は、直葬ではない。あれは、「じか焼き」じゃ。

 

魚や肉を直火で焼いているのと同じじゃ。

ただ、焼いて骨にしただけじゃ。

人間としての尊厳などどこにいったんじゃ。

 

弔いではない。葬るという大事な意味を忘れておる。

 

旅立つということは、あの世に行くということ。

あの世ので霊としての生き方(修行)が大事なのです。

 

通常霊はあの世に行かなければならないのですが、

あの世に行けないのです。

 

なぜかと言うと、僧侶にチャンとした引導を渡してもらっていないからです。

 

合掌