命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

明日11時より命光秘流鳴釜神示祭を執り行います

2023年09月30日 16時41分31秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

明日10月1日11時より、

命光秘流鳴釜神示祭を執り行います。

 

感染症が流行っていますので、

皆様マスクの着用をお願いいたします。

 

 

早いもので今年も、残すところ三か月となりました。

 

先日ブログでもお話しましたが、

2024年は日本、世界情勢が

ガラリと変わる年になるようです。

 

日々生活していると、様々な場面で

少しずつそのような気配を

感じるようにもなってきました。

 

皆様は、そのご準備ができていますでしょうか?

 

準備というのは、

ご自分の勉強や努力だけではございません。

このような時の最大の分かれ道は、

神仏、ご先祖様のご加護があるかどうかです。

 

ご自身の勉強や努力も必要であり、

もちろん結果を左右するものではありますが、

神仏、ご先祖様のご加護の有無の違い程、

大きな差になるものはないのではないでしょうか?

 

日頃のお参り、お参りできなくても家から感謝の祈りなどもなく、

ご先祖様へのご供養もなく、

困った時の神頼みでは、神仏もご先祖様も困ってしまいます。

その人の詳しい事情も知らないのに、

初めてお会いした人の頼み事を聞くことは、

我々人間でも難しいのではないでしょうか?

 

このような時こそ、日頃の信仰心が大切なのです。

 

明日、11時より執り行います。

皆様のお参りをお待ちしております。

 

合掌


転職活動でお陰をいただかれました

2023年09月29日 16時13分44秒 | 信者様のお声

当山の信者様が、転職活動でお陰をいただいたお話を

書いてくださいました。

 

 

私は、宮城県石巻市に在住しております。

 

これまでは復興工事の需要もあり仕事も何かとありましたが、

昨年度で全復興工事完了し、

それに伴う関連する職種が全て縮小や解散等を行い仕事も減り、

経済状況が震災前の石巻に戻ってしまった・・・

いやもっと悪くなったのではと感じる中での就職活動でした。

 

今回は、2月28日で会社を退職し

3月より就職活動をしておりました。

 6月30日時点で34社に郵送し面接までたどり着いたのが4社と

書類選考が通らず、今まで以上に厳しい就職活動だと実感しました。

 

今までは、人の紹介等もあり直ぐに決まる転職先でしたが、

今回の活動は人の紹介もなく、孤独な一人でのハローワークや

インターネットの転職サイトを使用しての就職活動最初は

どうにかなるだろうと失業給付もある。

今までの職歴も考慮されるだろうそんな気持ちで活動しておりましたが

、いざ活動すると書類選考からダメ・・・

なんだと思いながらも活動すること4ヵ月が経過し、

7月へ神様も仏様もご先祖様も私を見捨てたのかなあ・・・

こんな思いが頭もよぎり、命光不動尊へ相談し

「家の業が深すぎると」真言をお唱えする行を始めなさいと言われ

5月24日から始めて日にちが経ち、それでもこれか・・・

いう思いもこんなこと思ってはいけないと思いながらも・・・

またダメか

いや、命光不動尊のお不動様も

何らかの思いがあってのこの状況やお導きなのだろうと思いめげずに

毎日ハローワークに通い転職サイトも確認し

必死の思いで就職活動を続けておりました。

 

そんな時にハローワークと図書館が近くにあり、

気晴らしのため久しぶりに図書館へ行ってみることにしました。

それが7月11日でした。

 

11日は私の祖父の命日でもあり、

月の数字の中でも一番思い入れのある日です。

そんな中で図書館にて昔の市内の写真集などを見て懐かしんでいました。

次の本を探しに行った時にたまたま、

石巻の古刹寺院の本堂落慶記念の本を見つけ手に取ってみました。

 

その本堂落慶記念の本の中を見ていくと

境内についての話の記載が最後の方にあり、

そこには母の実家の関縁の方のお墓があったが

現在は無くなってしまったがキリシタンの墓であったと記載があり、

私は昔母方の祖父より聞いた事がある方のお墓を

約350年以上振りに見つけたとういう事になります。

 

母の実家の家やこの方は

1615年の大阪夏の陣にまで話が出てくる方です。

また、今回のお墓の記載があった方は剣豪で

伊達政宗にも一目置かれた方です。

 

この方のお墓の事が気になり命光不動尊へ

電話したのが7月13日のことでした。

貞観先生が資料を送って下さいと言われ、

その日のうちに資料を作成しメールにて送信いたしました。

 

次の日の7月14日から、どんな返事が返って来るのだろうと

いつもは見ないメールを何回も確認し、

いつも通りの就職活動もその中で就職活動サイトにて

近所の会社の求人があり

ハローワークの求人にも出てないなあと思い応募しました。

 

それから直ぐにその会社より履歴書が欲しいと返信が、

貞観先生の返信のメールが気になりメールを確認していると、

先程の応募した会社から面接に来て欲しいと

社長と私が合う日程が早くて7月18日だがいかがかと

いつもは書類選考から1~2週間かかるものが

直ぐに連絡入りこちらも貞観先生のメールを確認するという行為で

相手の会社のメールを直ぐ確認出来て

返信と貞観先生を通じての相手側とのキャッチボールのようになり

事がスムーズに運び面接へと7月18日の面接の日、

社長さんは紙切れ一つでは人は分からない

うちの会社でどうぞ仕事をしてみて下さいとその一言でした。

 

このご先祖様を見つけてからは、

あんなに苦労していた就職活動も一発で終わりました。

 

苗字も血筋も繋がっていない母方先祖関縁の方ですが

お力を頂いたと感じております。

 

いつも目には見ませんけれど

数多くのご先祖様ありがとうございます。

 

E様ありがとうございました。

合掌

 


開運は、気持ちから

2023年09月28日 17時41分33秒 | ひと口法話

わたくしの、開運の方法はいたって簡単です。

 

その方法とは、例えば(私は素晴らしい、私は素晴らし)とかの言葉を己が心に

幸せと喜びに満ち満ちた言葉を常に掛けてあげて下さい。

 

あなたの心は必ず喜びに溢れ 喜びの光(オーラー)に包まれ、

あなたの人生の

全てを好転させるでしょう。

 

私の場合は 運勢は勿論、病気もすべてが好転しました。

 

私に出来て あなたに出来ない事は有りません。

念とは今の心と言います。

心に念じて下さい。

 

今の心が一番大切です。

今の心が一番大事と肝に銘じて下さい。

今の瞬間から明日へ明日から未来にと繋がって行くのです。

 

祈ります。

                                        


秋の彼岸会2日目

2023年09月25日 16時27分18秒 | ご供養

一昨日、秋の彼岸会 霊界施餓鬼一粒萬福法要

2日目のご供養を執り行いました。

 

 





 

この日は、信者様が遠く北海道より

初めてお参りくださいました。

 

「ご先祖様がここ(当山)に来るまで、30年かかりました。

満足のいく供養にやっと辿り着くことができました。」と

ご先祖様がお話されたそうです。

 

当山に辿り着かれることは偶然ではなく、

業をはかしてからでないと

来ることができないようです。

 

当山は手抜きなしのご供養ですので、

ご供養の間に休憩を取り、

ご先祖様にもお茶をお供えして

皆様とご一緒にお茶をいただきます。

 

 



 

その際の、仏様のお話、

大先祖様のお話、仏教と神道の歴史など

教祖 阿闍梨 寳顕師の法話は

ご先祖様もご一緒に聞いておられ、

霊界でも大変評判であるそうです。

 

秋の彼岸会をもちまして

お彼岸、お盆などの

大きなご供養の機会は終わり、

早いもので今年も残り約3ヶ月となりました。

 

2024年には、

世の中の流れがガラリと変わると

教祖 阿闍梨 寳顕師は

3年程前からずっと仰っておられました。

 

2024年まで残り約3ヶ月。

いよいよその時がやってまいります。

しっかり時代の流れを読み、

乗り遅れないように備えが必要です。

 

そして、この様な時こそ、

日頃の信心で大きな差が出てきます。

 

神様や仏様への感謝

ご先祖様への感謝、そしてご供養は

どんな時も忘れないようにしたいものです。

 

合掌