命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

神様が昨日のお供えの品を喜んでおられました。

2022年06月29日 17時02分46秒 | お札、お守り

毎月、霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勤めしております施主様より、

故人様とお不動様

そして、霊界施餓鬼一粒萬福法要でお世話になります神様にも

お供えくださいと、お菓子が届いておりましたので、

二十八日のご供養日にお供えさせていただきました。

そして、今日も霊界施餓鬼一粒萬福法要がございました。

 

ご供養のあとに、故人様と利供養のお供え物を、

霊界まで送り届けてくださるお役目の神様から、

昨日のお供えものに対する御礼の言葉がございました。

昨日お供えして下さったお菓子を神様が、

召し上がられて、

「まれなる味。非常に美味である。馳走になった」と、

御礼の言葉を頂戴いたしました。

 

私共も今日、いただきました。

本当に美味しいお菓子でございます。

 

この意味は、次回からも

お菓子をお供えして欲しいということでしょうか!

 

霊界に、この世のお供えものを直接持って行くことはできませんので、

御魂鎮めをし、物実(ものざね)として、

神様に届けてくださるようにお願いしております。

 

霊界で、この世の食べ物をいただけるということは、

有り得ないことで、

これが、霊界施餓鬼一粒萬福法要の有り難いことの一つなのです。

 

南無大師遍照金剛


本日は、命光秘流百八支祈祷護摩供が厳修されました。

2022年06月29日 09時14分46秒 | 命光秘流不動護摩供

本日は、京都でお商売をされている信者様が

願いごと成就のために、百八支祈祷護摩をご依頼されました。

 

当山の護摩は、ご自分で護摩木を握って結果を出すことができるのです。

ご自身で護摩木を握った数でご神示が下るのです。

護摩木を握っています

龍神様が口を開けているように見えます

こちらも龍神様が口を開けているようです。

 

本日の信者のご神示の結果は、

先ず、最初の一握り目で護摩木を1本、下に落としてしまいました。

 

この時、この1本を本に戻すか戻さないか。

落とした1本をマイナスで数えるのかプラスで数えるのかで、

運命が変わるのです。

 

この信者様は、落とした1本を元に戻しました。

結果、願い事を叶えるのは難しいということになりました。

たった1本の護摩木ですが、

元にも戻さなければ、「願い事は、叶う」とでたのです。

 

願い事が叶うというご神示を頂くまでに三束の護摩木を焚きました。

 

お不動様より、どうすれば願いごとが成就できるかという修法の

仕方を伝授され、喜んでお帰りになられました。

 

人生は、いつもどちらかを選択しなければ、なりません。

 

あの時、こうすれば良かった。

ああしなければ、良かったと、迷う毎日です。

 

真面目に信心していれば、神様や仏様が、

答えを教えてくださっているのですが……。

多くの方が、疑って信じことができないのです。

 

ふと、想うこと……ふと、思い出すこと。

 それが、答えです。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

 


半年ぶりにお身拭いさせていただきました。

2022年06月27日 19時54分51秒 | ひと口法話

木彫りの仏様は、護摩の煤で、年々黒くなってまいりました。

年末に綺麗にお見拭いさせていただいたのですが……

     

              大精進菩薩様    大日大聖命光遮羅明王様    弘法大師様

                  

半年も経ちますとお顔が、拝見できなくなりました。

 

これでは、仏様側からもお参りされる側からも

互いに眼を合わせてご挨拶できない状態ですので、

宜しくないということになりました。

 

急遽、お見拭いさせていただきました。

 

 

  

お不動様のお顔がハッキリ見えてないのが残念ですが、

全身、ピカピカになられ、鮮やかな色彩が甦りました。

 

さっぱりしていただけたでしょうか。

 

合掌


昨日は四家先祖供養の日、大勢の方がお参りに

2022年06月26日 08時21分10秒 | ご供養

6月もあと僅かです。

梅雨らしからぬ暑い日に、夜も冷房をかけて寝るようになりました。

早くも夏仕様。

 

昨日は四家先祖供養の日となっており、

大勢に方がお参りに来られました。

各家のご供養札、ご先祖様の行列です。

皆様、前世からのご縁でお集まりになられた方です。

参拝者の方も経本を見て、

ご一緒に読経されますので、中抜きなしのご供養です。

ご先祖様も大満足でございました。

合掌