命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

待ちに待った梅雨入りに。

2024年06月28日 18時46分41秒 | ひと口法話

やっと梅雨入りとなりましたが、

今年は晴れ間も多いように感じます。

 

梅雨と聞くと憂鬱な気持ちになられる方も多いかもしれませんが、

当山ではこの梅雨の時期にしかできない

ご本尊様のからお授けいただいた秘法秘伝がたくさんございます。

なので、嬉しい梅雨なのです。

 

だから八代亜紀さんの歌 雨、雨 ふれ ふれ ♪ ♪ ♪ 

 

本日、

ご本尊様にはアジサイの花をお供えしました。

 

本堂にお花がありますと、

明るい雰囲気になりますね。

 

合掌

 


来世は人間に生まれ変わる愛犬

2024年06月25日 19時08分56秒 | ご供養

本日は、長年の信者様の愛犬が亡くなり、

是非当山で供養をしてもらいたいとご依頼をくださり、

霊界施餓鬼一粒萬福法要の後、ペットの弔いを執り行いました。

 

生前は、とても賢い子だったと仰っておりました。

 

この子の魂は、

今世ではたまたま犬として生まれましたが、

前世は人間だったとのこと。

 

しっかりご供養しましたので、

来世では施主様の家系の中で、

縁のある子孫の所に

次は人間として生まれ変わるようです。

 

 

ご供養の終盤、御霊を霊界へ送る時には、

施主様の足元に顔を付けて

「クーン クーン」と甘えておりました。

 

施主様からのたっぷりの愛情を、

感謝していたことと思います。

 

犬も猫も虫も木も植物も、

全ての魂の本質は皆人間と同じです。

 

だから私たち人間は自然と共に共存し、

全ての命を大切に

生きていかなければなりません。

 

合掌

 


このブログをご覧の皆様は・・・

2024年06月24日 16時13分13秒 | ご供養

最近は、男性の方の信者様や、

関東からお越しになる方が増えております。

 

東京近郊にお住まいの方は、

ご先祖様の出身が東北の方が多いようです。

 

東北は、自然災害でお亡くなりになられた方も多く、

ご供養をお求められているのかもしれません。

 

これ程、様々な情報が溢れている社会の中で、

当山の名前が目に留まり、

このブログをご覧いただいていることは、

奇跡に近いのではないでしょうか。

 

その奇跡は、実はご先祖様のお導きなのです。

 

当山へご相談にご来寺される方の後ろには、

必ずご先祖様がついて来られています。

 

そして、

「20年30年かかりましたが、

やっとこちらにたどり着くことができました。

この者に供養をするように説得してください。」

と必ずそのようなお言葉を仰います。

 

中にはご先祖様だけでなく、

神様のお導きで来られている方もいらっしゃいます。

 

そして、

当山の供養をお申込みいただくと、

ご先祖様が涙を流して

「やっとこれで子孫の為に霊界で働けます」

と大変お喜びです。

 

一方で当然ながら、

私共も供養を強制はしませんので、

供養は必要ないと決められて

帰られる方もいらっしゃるのが現実です。

 

するとご先祖様は、

「どうにかしてください。

この者に怒ってでも、もう一度言い聞かせてください。

どうかお願いします・・・お願いします・・・」

と滝のように涙を流され、

何度も頭を下げながら仰っているのです。

中には、ものすごい勢いで

怒っておられるご先祖様もいらっしゃいます。

 

とは言っても、

子孫の方が決めたことですので、

私共はそれ以上どうすることもできません・・・

 

あのご先祖様方は、

今どうなっているのでしょうか。

 

無念で残念でなりません。

 

 

 

合掌

 


災難が起こってからでは遅いのです。

2024年06月23日 19時43分36秒 | ひと口法話

多くの人は窮地におちいると、

普段見向きもしなかった神、仏に手を合わせるものです。

 

願いの主がどのような人物であるか

また、助けても良い人物であるのか

見定められるのです。

神様、仏様でも相手を選ぶ権利はあるのです。

 

日頃の信心が将来を決めるのです。

生き様が未来を変えるのです。

 

ご自分の先祖をほったらかしておいて

神さん仏さん参りは意味がありません。

 

先ずは、足元を固めてください。

 

合掌

 


本日は、観音様が山主にお下がりになられました。

2024年06月22日 16時15分21秒 | ご供養

本日は四家先祖供養のお参り日でした。

 

 

当法人では、

「病魔退散、當病平癒 延命長寿」のご祈祷を兼ねて

霊界施餓鬼一粒萬福供養をお勧めすることがございます。

 

 

本日の霊界施餓鬼一粒萬福供養は、

施主様のから御身内で「怪我で命は助かっても後遺症が残るという」

ご相談を受け、ご先祖様のご供養をお勤めいたしました。

 

その際に、観音様が山主にお下がりになられ、

「私がお救いします」と有難いお言葉を頂戴いたしました。

 

施主様の一心なお願いに

観音様が助け船を出してくださったのでございます。

 

 

多くの場合、過去からの因縁が災いしている場合が多く、

ご供養をすることで因縁が解消され、

問題が解決に向われる方が多いのです。

 

特定の故人様を霊界施餓鬼一粒萬福供養でご供養し、

先祖代々の罪障を取り除くために

霊界に於いて施餓鬼供養をすることで、莫大な徳積みをしていただき、

その功徳で施主様のお願いを叶えていただくことができます。

 

施主様だけでなく、故人様やご先祖様にとっても

霊界において大変救われるご供養です。

 

 

 

合掌