命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

山主、コロナより復活、さっそく護摩を焚いてます。

2023年01月31日 21時58分50秒 | お札、お守り

皆様には、大変ご心配をおかけいたしました。

御礼申し上げます。有り難うございました。

山主、本日無事に復活いたしました。

 

実は、山主、20日にコロナの陽性を認定され、自宅で療養しておりましたが、

しだいに咳の止まらなくなり、大事をとって27日から30日まで入院しておりました。

 

コロナということで、勝手に入退院できないんですね。

全て保健所からの指示が必要なんです。

 

ようやくコロナの感染期間が終了するということで、30日に退院を許可されました。

病院の食事は口に合わず、お疲れのご様子で。

その晩は、ご飯も食べずに茶碗蒸し、一杯でした。

 

しばらく食欲がなくなると言われたそうで、やはりそのような症状がでております。

朝、体調を心配しておりますと、二座目の護摩を焚くということで、皆ほっと一安心致しました。

 

一座目は、まず、貞観が護摩を焚いて二霊様の霊界施餓鬼一粒萬福法要を。

護摩と焚いてのご供養は喜ばれますね。

二座目は、山主自ら還願御礼の護摩を焚きました。

 

このお姿を本日、ご供養を受けられた故人様がご覧になられて

「なんていう方でしょう。昨日までコロナで入院していたので、

今日は、もう護摩を焚いている。我々とは、次元の違う人である」と

驚いでいたそうでございます。

 

 

この日も山主にお不動様がお下がりになり、

ささ(お酒)を止めるようにと、そしてパワーが落ちているので、

毎日護摩を焚くようにというお言葉を頂戴いたしました。

貞観が「心臓が心配です」とお聞きしますと、

お不動様は、「心臓は止まる時には止まる。10年後か、5年後か不動も分からむ。

本人の精進次第じゃ。しっかりせいと伝えろ」というお言葉でございました。

 

ということでございますので、期間は未定でございますが、

神道の月次祭の日は、護摩を焚きませんが、

その他の日は護摩を焚く予定でおります。

 

そして「ささ(お酒)」を止める期間、こちらも未定でございます。

 

はやり、コロナやインフルエンザは、年配者や基礎疾患のある方は、

要注意でございます。

お気をつけてお過ごしください。

合掌


辛い時ほど、人に優しく。

2023年01月29日 14時50分36秒 | 命光秘流不動護摩供

自分の人生がうまくいってない時に

人は意地悪をしてしまうことが多いですね。

 

他人に優しくされても

貴方に私の苦しみが分かるの?と、素直に喜べない自分がいます。

実に浅ましいことであります。

1月29日の護摩

 

自分がうまくいかない時ほど

他人に優しくすることで、運気は、好転するのですが…

 

人に「してあげる」ことの出来ない人は浅ましい人と見なされます。

 

たとえ、お天道様が見ていなくても、じっと見てる人がいてはるで。

一体、誰が見ていると思いますか?

 

それは、自分自身ですね。

自分自身の良心。これを神仏というんです。

常に自分の中にいて片時も離れることはありません。

 

 

良心に背くとことをしたらすぐに改めなさい

(ブッダ)


コロナ退散の護摩の炎はなんか、違うぞ!

2023年01月27日 18時39分58秒 | 命光秘流不動護摩供

本日は、コロナ退散の火護摩を焚き、

その後、霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勤めいたしました。

 

護摩を焚いてのご供養が喜ばれるには、

霊界が寒い所でもあり、護摩の炎が温かくて気持ちが良いそうで、

そして、護摩の火にあたることで、浄化が早く進むので大変喜ばれます。

 

コロナ退散の護摩祈祷の炎がいつも変わった形になるんですが…

コロナウイルスってなんでしょう?

神仏の世界では、

「コロナ、コロナと悪者扱いするな。

コロナのお蔭で医学が進歩したではないか!」と言われているのです。

必要でないものは、この世に存在しないと。

 

今日も橋本は雪でした。

寒いですね。体調を崩す方が増えておりますので、

皆様、温かくしてお休みください。

 

合掌

 

 

 


お蔭様で…。ってなに?

2023年01月25日 19時29分12秒 | ひと口法話

人を木や花にたたえると、

何を大事にするべきか分かります。

 

花が咲き実を支える枝

これは後継ぎの子であり孫やな、

 

枝を支える幹

これは父母や

 

幹を支える根、根は見えんけど人にとっては

根っこはご先祖さんや

 

そやけど、根っこが腐ってたら、花も実もつきまへんわなー

ええ花咲くようご先祖さん大事にしいやあ

 

根っこに肥料や水を与える

これが、供養のお経です。

 

大きな花や実(出世・成功・子孫)をつけるためには、

たっぷりの栄養のある肥料(お経)が必要です。

 

みんな、見えない部分(陰)に支えられているのです。

 

支えあって生きているから、

お蔭様でというのです。


旧正月積善霊界施餓鬼一粒萬福法要(続き)

2023年01月23日 18時19分22秒 | お札、お守り

本日も、昨日に続き

旧正月積善霊界施餓鬼一粒萬福法要を

執り行いました。

 

先週山主がコロナにかかってしまい、

また昨日は、朝から山主の奥さんである大黒さんも熱があがった為

病院に掛かったりと朝からバタバタしておりました。

 

供養の準備が終わったのはお昼で

昼過ぎやっと供養に取り掛かることができました。

 

供養を待ち望んでおられた故人様は

「今日は本当に供養してくれるのか・・・」と

心配されていたそうです。

 

22日の供養

23日の供養

 

供養を受けられた故人様は、

お正月からこんな手厚い有難い供養を受けられて・・・と大変感動され、

涙を流される故人様が大勢おられたそうでございます。

 

また山主はコロナ療養中ではありますが、

ご先祖様にとって旧正月の積善供養という特別な供養だった為

気力で供養をお勤めすることができました。

 

高熱も一晩で済み、症状が軽く済んでいるのは

神仏のご守護のお蔭であると喜んでおります。

 

副山主は濃厚接触者になりますので

どなた様にもご来寺いただけません。

 

ご供養をお申込みいただいた皆様には

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、

今月中は、ご来寺をご遠慮いただきますよう

お願い申し上げます。

 

感染症が流行していますので

どなた様もお身体にお気をつけてお過ごしください。

 

合掌