命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

実がつかないのは!

2024年07月30日 20時18分15秒 | ひと口法話

先祖大事に毎日暮らせ

やがて自分も先祖やで

 

根っこはご先祖様です。

栄養不足(供養不足)では根は育ちません。

 

根がしっかりしてないと、

実も花もつけることができないのです。

 

根っこは目に見えない部分ですので、

どうなっているか分かりません。

 

離婚の問題や大学に入学したのに中途退学、

就職したのに直ぐに辞めてしまう。

 

みなさん共通してご先祖様の根が弱い方が

多いように見受けられます。

 

自分の目につく部分にはお金や時間を掛け、

どうにかしようと必死になるのですが、

目に見えない世界には無頓着な方が多いですね。

 

目に見えない部分こそ大事にしないと。

 

(ひと口法話)

見えないものが存在しないという

ことではおまへんで

 

合掌


辛い思いをすることは無駄ではないのか。

2024年07月29日 18時09分46秒 | ひと口法話

人は歳をとることによって成長するのではない。

 

小さい内から病気で苦しんでいる子どもは、

大人顔負けの雰囲気を醸(かも)し出している。

 

そして常にやさしい心にあふれている。

 

まわりの人々を大切に思い、

他人のつらさを自分のつらさのように感じられような優しい心のが

自然を身についているでしょうか。

 

仏教の教えは、

人格を完成する教えであり、

未熟な人間が一歩一歩、

人格完成への階段をのぼるためのものであります。

 

凡夫(未熟な人間)から菩薩(やさしい人間)に

なることでもあります。

 

人は人生という四苦八苦の階段をのぼることで、

苦しみ、悲しみを味わうが、

その苦しみや悲しみを体験することで人の痛みが

わかるようになってくる。

 

そういう経験を通して

苦しんでいる人、悲しんでいる人のお役に立てないか、

なにかしてあげられることはないかと、

考えるやさしい心が芽生えてくるのである。

 

これらは、年月をかけた辛い経験から

成り立つものである。

 

大人のようなに気遣いのできる子どもは、

病気がなお治れば、子どもらしい生き方ができるのでしょうか。

 

今、突きつけられている課題です。

 

合掌

 


家庭円満の秘訣は

2024年07月28日 19時13分54秒 | ひと口法話

妻は主人を褒め称える事が

家庭円満の秘訣である。

 

妻(女)は子供を育てることが

出来る力がある。

 

その力で主人(男)を育てる。

頼りない男は、女が育てると良い。

 

主人(男)を立てると全て上手くいく。

仕事場でも家庭でも同じである。

 

主人の親を大事にする。

主人の基(もと)は親である。

 

その上のご先祖様と義父母を大事にすることで

妻(女)は大事にしてもらえる。

 

男女平等が当たり前の世の中、

男性が弱くなったのか?

女性が強くなりすぎたのか?

 

合掌

 


犬も供養を受けに?

2024年07月27日 17時11分12秒 | ひと口法話

この間の霊界施餓鬼一粒萬福法要でのお話です。

 

この日は関東地方より供養の為、

信者様がご来寺くださいました。

 

 

供養が始まると・・・

山主が「くすぐったいわ~」とけらけら笑い出しました。

 

山主が霊界へ行こうとすると、

大型犬のシェパード?が

山主の顔をなめまわしていたようです。

 

「どこの犬か?」と聞くと、

施主様のどなたかのご先祖様が、

この犬を飼っていたようで

当山の供養を受けに来たそうです。

 

山主が、

「今日も霊界でこのお供え物が配られるので、

その品をもらえばいい」と伝えると犬は、

「犬までは供養の品が当たらない・・・」と言うようです。

 

【当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

故人様がこのお供え物と共に

霊界に還ります。

 

そして、霊界にて

故人様はお経の詰まったお供え物一粒一粒を

約6万霊もの餓鬼霊(供養されず落ちている霊)に配り歩くことで、

故人様の善行(施し)となり、家系の業(因縁)を解き、

陰徳(見えない世界の貯金)を積むことができます。

 

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

山主が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。】

 

そこで急遽、犬用にボールに水を入れて

用意してあげました。

 

 

すると、その犬はしっぽを振って喜び、

浴びるように水を飲んでいました。

 

供養が終わると、故人様と共に

霊界へ還っていったようです。

 

合掌


生きているご神水

2024年07月24日 19時00分36秒 | ひと口法話

当山では、これまでたくさんの信者様に

五大真龍之神霊様をお授けしてまいりました。

 

この五大真龍之神霊様はご自宅お祀りすると、

神様が屋敷祓いと同様のお働きをしてくださいます。

 

更に特別な修法をすることで、

神社にあるような霊験あらたかなご神水を

ご自宅でお作りいただけます。

 

そのお授け信者様の中でお一人だけ、

五大真龍之神霊様の器に

藻が生えたとご報告をいただいておりました。

 

私共もその理由がわからなかったのですが、

ご報告を受けたその時にご本尊様が、

「藻が生えるということは家が益々栄えることである」と

お話くださいました。

 

私共は、一度も見たことがなかったのですが、

当山でお祀りしている五大真龍之神霊様の器にも

ついに藻が生えてきました。

 

実際には、緑に光って見えます。

水が生きている証拠ですね。

 

益々当山が栄えるということで、

大変喜んでおります。

 

これからも信者様やご家族様の幸せを祈願し、

供養・祈祷に精進してまいります。

 

合掌