命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

昨日昨日の供養でオーブが

2022年07月30日 09時16分30秒 | ご供養

昭和十五年に、一才で亡くなられた童女のご供養を執り行いました。


一族の業を背負って亡くなられたのですが、

今回、供養を受けられたことに大変感謝されておられました。

 

南無大師遍照金剛


山主の朝食は、これ!

2022年07月28日 17時32分06秒 | ひと口法話

山主は、朝、抹茶をいただきます。

「おうす」で、胃に持たれ程度程度のお菓子と一緒にいただきます。

 

松倉さんとは、若い頃にお茶を習っていたことからのお付き合いで、

堺の老舗「松倉茶房」より送っていただいております。

 

以前は、「天王山」でしたが、最近は、「名木(なぎ)の昔」。

 

そして今回は、九十歳のお祝いで、

「もっと、いいのがないか?」と尋ねますと、

「香寿賀(かすが)の昔」を勧めてくださいました。

初めてでまだ、いただいておりません。

楽しみにしております。

 

抹茶の効能

抹茶を毎日飲むと10のメリットがあるそうです。

 

南無大師遍照金剛


最近、ご供養を申し込まれる施主様が変わってきました。

2022年07月26日 18時39分58秒 | ひと口法話

昔は、供養をお願いされる施主様と言えば、

その家に嫁がれたお嫁さんが多かったのですが……

 

最近は、独身の男性や女性が多くなりました。

 

以前は、菩提寺さんの供養に満足しておられない奥様が

多かったのですが、最近はその子供さんの代になってきました。

 

年齢は、20代~60代ぐらいの方です。

 

ご自分の人生に影響しているのが、ご先祖様であると

分かってもらえたのだと思います。

 

そして、通常の供養ではダメだということ。

 

我々には、驚くほど大勢の先祖霊がおられるのです。

そのご先祖霊が満足するためには、

毎日の供養が必要になりのです。

 

月参りだけではダメ。年忌だけの供養ではダメなんです。

 

南無大師遍照金剛


お車の御祈祷

2022年07月24日 18時09分48秒 | お札、お守り

本日は、

午後より 柏原市の信者様が車のご祈祷にいらっしゃいました。

 

 

お車の祈祷の前に先ず信者様の御祈祷をさせていただきます。

 

次にお車の御祈祷です。

14時からの御祈祷でしたので、照りつける太陽で暑さ満載でございましたが、

信者様だけでなく、ご家族もお乗りになるということでしたので

ご家族全員の交通安全と、

大難は小難に、小難は無難になるようご祈祷させていただきました。

 

 

当山謹製の清浄塩にてタイヤをお清めいたします。

副山主が前後の車輪、四本それぞれの前後に清浄塩を捲き、

タイヤのお清めを致します。

 

タイヤは、色んな場所を踏んで移動するため、

知らず知らずのうちに、

道路上の災いや禍を拾うおそれがあります。

 

清浄塩は信者様に持って帰っていただき、

1週間程度ご自宅のガレージへの出入り時にも

お清めしていただけるようにしております。

 

山主が大事に育てているミョウガ畑?

 

祈祷が終わりますと皆、汗びっしょりでしたが、

山主はことのほか元気で、

庭に生えているミョウガを信者様と一緒に摘み、

持って帰っていただきました。

南無大師遍照金剛

 


もうすぐ、お盆ですが……

2022年07月22日 19時49分59秒 | ひと口法話

最近では、昔ながらのお盆の風習が薄れつつありますが、

日頃、供養をしていてもお盆の供養は、特別な意味があるのです。

 

お盆は、餓鬼道に落ちているご先祖様も大手を振って?帰って来られますので、

喜んでご先祖様をお迎えすることが我々子孫の役目なのです。

 

しかし、最近では仏壇じまいや亡くなった人がいても仏壇を作らない、

面倒だから要らないという家が増えています。

 

そのような家のご先祖様は、どこに行けばいいのでしょうか。

もしくは、霊界にも行けず、そのままこの世を彷徨っているのではないでしょうか?

 

帰る家があっても帰れない。帰っても仕方が無い。

悲しい話ですね。

 

昔は、ご先祖様をお客様として大切にお迎えしたものです。

 

離ればなれになっていた家族が、一斉に集まることができるのがお盆なのです。

 

永代供養と称してお墓も要らない、仏壇の要らないと言う家は、

ご先祖様も要らないと言っているのです。

 

ご先祖様からしたら、こんな子孫も要らないということになるのですが、

この意味がよく分かりますか?

 

南無大師遍照金剛