命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

結婚は誰が決める?

2024年08月29日 16時12分48秒 | ひと口法話

結婚は誰が決めていると思いますか?

 

自分!

と思う方が大半かもしれません。

 

先日私たちも、

ご本尊様から教えていただきました。

 

実は・・・

〇〇代前のご先祖様が決めておられるようです。

(秘伝の為お伝え出来ないのが残念・・・)

 

信者様とも

「○○代前ってことは、ちょんまげのご先祖様が

決めてるのかな~???」と

このお話で大盛り上がり(笑)

女性は好きです。この話題(笑)

 

○○代前のご先祖様が動いてくださると、

良いご縁をいただけるようです。

 

霊界はまだまだ奥深くて、

不思議な事がいっぱいですが、

知れば知るほど実は道理にかなっていることばかりです。

 

 

合掌


見えない力は偉大なり。

2024年08月26日 15時52分58秒 | ひと口法話

見えない世界のお蔭を信じて、

頑張っておられる者は、

常に見えない大きな力で見守られ、

災害に巻き込まれることも少ないようです。

 

最近では何処も彼処も、大雨の災害が発生しており、

他人事ではありません。

 

いつ、自分が同じような目に遭うかもしれません。

しかし、日頃の信心で

「大難は小難、小難は無難に」転じるのです。

 

神様・仏様や先祖供養は決して無駄ではありません。

 

合掌


お釈迦様の言われる業とは

2024年08月22日 19時41分38秒 | ひと口法話

心は似ているところに、

魂もやはり似ているところに、

まるで磁石に引き寄せられるように寄ってくる。

 

これを仏教では業と言う。

 

業は、善業と悪業に分かれる。

 

お釈迦様も

人の死は完全な終わりではない。

 

人の死後も

業は何処までも汝の魂に付き從って行く。

 

なれば、

「今から悪業をするな、善業を積めよ。」という

お釈迦様の有難い教えでございます。

 

上記の言葉は、

私達には当たり前の教えですが、

人間は、

毎日罰当たりの事ばかりしている様に

思えてなりません。

 

今年は特に正月から自然災害の見舞われています。

一度、雨が降れば集中豪雨です。

雨水による浄化? 戒め?

 

今一度、今の生き方を見直す必要が……。

なぜ、日本に生まれているのか?

なぜ、日本人として生かされているのか?

未来を変えるのは我々の思いです。

 

合掌


盂蘭盆会 特別霊界大施餓鬼供養 4日目 過去の話ではありません

2024年08月14日 16時05分04秒 | ひと口法話

当山では、数名の信者様が未だに戦死者の御霊を鎮めるために

霊界施餓鬼一粒満福法要でご供養してくださっております。

 

本日、昭和19年 太平洋戦争で戦死された故人様が

上官の方とご一緒にご供養に来られ、

山主に好きな和讃や詩吟をリクエストし、

久々に心が和んだのでしょうか

涙を流して喜んでくださったそうです。

 

そうすると、銘々が好きなものをリクエストするようになり、

「山主がそんなにあげられません」と、

お断りされたそうでございます。

国からの命令で有無を言わさず戦地に送りこまれ、

お国のために戦って命を落としたにもかかわらず、

約81年経った今も満足のいく供養を受けられず、

餓鬼の世界でとどまっているの現状です。

 

現代は供養の簡素化が進んでいますので、

このような餓鬼の境涯まで落ちているご先祖様が

何千万?何億万?数えきれない程たくさんいます。

 

ご自分の両親が・・かわいがってくれた祖父母が・・

いずれはご自分が・・そして子孫である子どもが・・

このような姿になっていたら・・・

良心が痛みませんでしょうか。

 

この霊界施餓鬼一粒満福法要を10回以上受けられた故人様は、

これまで約60万霊以上もの

数えきれない程多くの餓鬼霊に対して

利供養の品を施されております。

 

利供養の品を一粒食べた餓鬼霊は

昨日の話のように五体満足の元の姿に戻り、

霊格もワンランクアップし

餓鬼の境界から抜け出すことができます。

 

故人様はこのように

たくさんの霊を助けていますので、

霊界で「大尽(だいじん)様」と呼ばれ、

他の霊から大変尊敬を受けているそうです。

(※大尽様とは…財産家・大金持ちのこと)

 

霊界の故人様がお金持ちになられますと、

施主様もその陰徳をいただかれ

始めの頃は経済的に苦しかったご家庭も、

生活が著しく向上するという嬉しい変化が見受けられます。

 

また、ご自身も魂が向上すると共に、

昇格・業績が上がる・人関関係が良くなる など

様々な功徳をいただかれています。

 

合掌


死んだら最後、とんでもない!

2024年08月07日 19時45分02秒 | ひと口法話

死者は、死後の行き先は

自分で選ぶことができない。

 

生前の行いと、家族や子孫の供養の内容により

霊界での行き場が決まるのです。

 

しっかり供養を受けられた故人は、

修行でも苦労の少ないコースにまわしてもらえると聞きます。

 

昔から、「地獄のさたも金次第。」と言われますよね。

 

死ぬという事は、霊界で魂を磨き直すということです。

この世での修行が終わり、再び霊界での修行に戻るのです。

 

その修行はただではありません。

我々生きている者が供養をすることは、

霊界で修行(勉強)する為の仕送りを送っているのです。

 

死後、ご自分の生前の行いを

後悔する霊の多いこと。

 

当山のご相談に来られる施主様には、

必ず供養を受けたいという

故人様が一緒に来られ、

「私はこのお寺の霊界施餓鬼一粒萬福法要を

して欲しくてお願いしに参りました」

私は、霊界施餓鬼一粒萬福法要を

された方から施しを受けることができ、

ここの和上様が、大変な修行をされて

見えない世界の霊神様より

お授けいただいた

こんな有難い供養があることを

初めて知りました。

 

供養を受けた瞬間から霊格が上がり、

なおかつ

霊界でお腹を空かせている多くの餓鬼を

救うことのできる有難い供養であること。

 

現在も未だに厳しい修行を

続けられているこのような素晴らしい

御仁様より供養を受けたい。

 

私は生前、良い行いを

しておりませんでしたので、

死んでから後悔ばかりでした。

 

しかし、霊界でも人(霊)助けを

できる素晴らしい供養があると知り、是非、

私も供養を受けたいと

お願いに参りました。」

というお話をしてくださいます。

 

お願いが叶い、

ご供養を受けられた故人様は、

皆様一同に、涙を流され、

満面の笑みで霊界にお帰りになられます。

 

山主がこだわって

霊界施餓鬼一粒萬福法要をされるのは、

「大喜びされた故人様方の笑顔を

見られることが私の最大の喜びであり、

そして、施主様の皆様にも

この喜びごとのお陰をいただかれ、

幸せになって欲しい」

という一心でお勤めしております。

 

合掌