命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

お守りと御祈祷のお蔭がありました。

2020年07月31日 19時26分36秒 | お札、お守り

海外赴任の方のお守りを謹製しました。

 

これまでにも何度もご主人が海外赴任されており、その都度ご祈祷のご依頼を受け、

お守り札の謹製と帰国するまでの間、

毎月施主様と共に安全を祈願し、無事に帰国されております。

 

奥様のお声

お守りと御祈祷のお蔭で

「他の人は、スリの被害に遇ったりしているのですが、

主人は一度も被害に遭ったことがありません。きっと、お守りのお蔭です。

有り難うございます。」と感謝のお言葉を。

 

今回の赴任先は、5年間、

余り治安の良くない所であると聞きました。

 

今回は、新型コロナの感染にも注意が必要ですし、

海外では、ピストルで撃たれることも想定しなければいけません。

 

「最強のお守りを作るように」と

お不動様より指示がございました。

 

いつものお守りより気合いが入ります。

当山のお守りは、一から手作りが基本です。

 

桃の大きめの枝を切り、小さな木札に加工するために、

時間がかかりました。

 

明日が海外赴任の出発日に決まったということで

片道 3時間半ほどかかるそうですが、

急遽、奥様がご主人の代わりにお守りを授かりにお越しになりました。

 

赴任されるご主人の代わりにお祓いを受けました。

肌守り用のお守りとして謹製し、

しっかりと御祈祷させていただきました。

 

御祈祷の終盤にお不動様が山主にお下がりなり、

「五年間の間、しっかり守護する故、安心せい。毎月、主人のために ○○をするように、

忘れてはならんぞよ」というお言葉を頂戴いたしました。

 

そのあと、山主より丁寧に○○の説明を受け、

「いつもここで御祈祷してもらっているので心配してません」と

安心してお帰りになられました。

 

南無大師遍照金剛

 


大事なのは持久力

2020年07月30日 17時35分23秒 | ひと口法話

人生は、マラソンのようなもの。

初めから飛ばしても途中でバテるのだけは避けたいものです。

 

ゆっくりでも良いから確実に前に進むこと。

 

辛いからと

人生をリタイヤすることは許されておりません。

だから持久力で頑張るのです。

 

自分が息切れしない程度に行(生)きたいものです。

 

南無大師遍照金剛


本日、命光秘流百八支祈祷不動護摩供が厳修されました。

2020年07月28日 19時47分23秒 | 命光秘流不動護摩供

本日は、土用ということもあり、特に暑い護摩となりました。

施主様のお越しになれない場合は、特別に施主様の代わりに護摩木を握っております。

ご祈祷の内容により交代に護摩を焚きました。

 

トップは、貞観です。

施主様の願いは、一握りで成就の験(しるし)をいただきました。

お二人目の方も無事に成就の験(しるし)をいただきました。

施主様の代わり山主が祈念して護摩を焚いております。

こちらも無事に成就の験(しるし)をいただきました。

 

最後に寳禅師

山主が太鼓をたたいて加勢の中、

いい護摩を焚かれております。

寳禅師がお祀りしておられるお不動様 二体

本日は、一緒に護摩修行に来られました。

 

最後に「悪邪消除」でコロナ退散の祈念をいいたしました。

 

免疫力をつけ、感染しないようにいたしましょう。

 

南無大師遍照金剛

 


やっとお授けができました

2020年07月26日 16時55分15秒 | ご供養

今日は大阪市内と奈良県から

祖父様の祥月命日の霊界施餓鬼一粒萬福法要の為にご来寺されました。

この信者様方からは約半年前にから屋敷祓いと守護のための御祈祷のご依頼を受けておりました。

コロナ等の影響も有り、御祈祷はすでに厳修させていただいておりましたが、五大神仙尊鎮座之図形は、

半年待ちで本日のお授けとなりました。

 

当山では屋敷祓いでご依頼を受け、祈祷させていただきますと、

五大神仙尊鎮座之図形をご自宅で掲げていただくようにお授けしております。

 

お二人様が祖父様を大切に思われ、感謝の気持でご供養されてますので今日のお授けとなりました。

お二人様ともに益々、家運発展へと導いていただけることでしょう。

 

また、午後からは弟子の寳禅さんが、息子さんの新しい車の御祈祷に家族揃ってこられました。

雨が降っていたのでいつもと同様の御祈祷とはいきませんでしたが

交通安全のお札と不慮死除けのお札

 

交通安全・災難不起の御祈祷と

三名様ともご本尊様よりお加持を受けられました。

 

本日、お参りの皆様

雨の中、ようお参りくださいました。

 

南無大師遍照金剛