信者様がインスタで投稿してくださったお話を
ご紹介させていただきます。
投稿の中にある
『届く供養と届かない供養』
というのは前回のお話の
『ご先祖様の霊格や陰徳の違い』に繋がります。
この続きは後日お話します。
信者様がインスタで投稿してくださったお話を
ご紹介させていただきます。
投稿の中にある
『届く供養と届かない供養』
というのは前回のお話の
『ご先祖様の霊格や陰徳の違い』に繋がります。
この続きは後日お話します。
家それぞれの格によってご先祖様の霊格や陰徳が違うのをご存知でしょうか。
我々の今の生活が、霊界でのご先祖様の霊格や陰徳の有る、無しを現しているのです。
ご先祖様の霊格の高さは、我々の社会においての身分の高さを現します。
我々が持っているこの世の財産は、
ご先祖様の陰徳の有る、無し。ご先祖様のお力つまり財という事になります。
子孫がお金に困らない生活をしていれば、
その家のご先祖様には、陰徳つまり霊界で使えるお金が沢山あるということです。
ご先祖様の陰徳のある家の子孫は、不思議と出世しますし、
商売も上手くいきます。
どうすれば、ご先祖様の霊格を上げ、陰徳を積むことができるのか?
続く
先祖様の追善供養の事に付いての質問があり、
「何故子孫の我々が先祖供養をしなければ成らんのか」との質問です。
我々の住む人間界の貯金は、銀行とかの金融機関の通帳に記載されおり、
いつでもすぐに金額の残高の確認が出来ますね。
一般的にこの残高の沢山ある人を金持ちと言ってます。
しかし、霊界における陰徳と言う貯金は、目には見えず残高も分りません。
陰徳と言う霊界の貯金の残高が不足し、赤字になると
子孫は、病気に成ったり、こどもが非行化したり、
事故に遭ったり我々の望まない事が、次々に起こって来ます。
更に赤字が大きくなると不幸な出来事が、続いて起る様になります。
そこで、先祖の供養をして霊界に於ける貯金である陰徳積む事になる
これを積善供養と言います。
亡くなった先祖は善行を積む事が出来ないので。
その先祖に成り代わって、生きている私たちが積善のご供養をします。
私達子孫がご先祖様に、ご功徳を積む事により
功徳の果報が先祖に廻らされ陰徳と言う貯金が貯まってきます。
やがて霊界のお金は、私達子孫に廻ってくるのです。
世の中に対して善行を積む事も又先祖に最大のご供養と成るのです。
生きている先祖である親を大切にし、
家の根っこである墓を大事にし、毎朝仏壇には家族全員お参りする。
これが幸せ往きの基本です。常に追善供養をいたしましょう。
合掌
世の中、コロナで不況といいながらも景気の良い人は大勢おられます。
そのような人の特徴は、日頃より信心をして、ご先祖様を大事になさってますし、
儲けたお金を自分だけで使わずに世間の方が悦ぶようなお金の使い方をなさいます。
ご先祖様を大事にするということは、自分を大事にするということです。
なぜなら、我々子孫は、ご先祖様の生まれ変わりだからです。
ご先祖様に陰徳という霊界でつかえるお金がある家の子孫は、何をやっても上手くいくのです。
先祖代々の供養を怠ることなく、一生懸命に信心されている家は、栄えますが、
良くなると、先祖供養を止めてしまう家は、一時は良くてもいずれ衰退していきます。
霊界で使える陰徳は、車のガソリンのようなもので、
使えば無くなります。常に補充しなければなりません。
お金持ちで居続けるにめには、常に世間に還元しなければいけないのです。
そうしなければ、災難や事故、病気になってしまいます。
大金持ちの方が大きな寄付をされるのは、その為です。
合掌
手術の成功を祈念して
108支祈祷護摩供を厳修いたしました。
当山の祈祷護摩は、
施主様に、108支(本)の乳木(護摩木)から無作為に握ってもらうのですが、
本日の施主様は、手術を受けられる当人でしたので、山主が代わりに握りってくださいました。
当山では、手術日当日、手術の時間に合わせて護摩を焚いて祈念いたします。
3本ずつ願いを祈り込めながらお護摩を焚き上げしていき、
最後に残った護摩木の数で願い事が成就出来るか諾否のご神示がでます。
山主が命光不動尊より頂いた秘法であり、当山でのみ修法している祈祷護摩なのです。
握った数の護摩木で貞観が祈念しながら護摩を焚きます。
護摩木の本数で願いが叶うかが、(手術が成功できるか)を判断します。
三回目で大丈夫という験(しるし)をいただきました。
本日、手術をされた信者様に
お不動様が、
「今日の手術日を逃したら、手術をする機会はなかったぞ。」という
お言葉を頂戴いたしました。
手術をするのも偶然ではないのですね。
長きにわたり、先祖供養と毎月のお参りの欠かさない信者様です。
お蔭を頂けれたようです。
合掌