命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

大先祖様と繋がると・・・

2023年11月30日 17時20分50秒 | ご供養

当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は

神界の大先祖様と繋がるためのご供養でもあります。

 

なぜ大先祖様と繋がる必要があるのでしょうか?

 

教主 和上様が大先祖について悟らせていただく前のお話です。

滝谷(不動尊)さんの行者さんから、和上様に

「滝行して三年になるから、

随分と家は良くなったでしょう。」と問われ、

「いいえ、家は全然良くなっていません?」という返事を返しました。

 

するとその行者さんから

「何か、足らんのと違うか?お不動さんに聞きなさい」と

言われ、お不動様にお伺いいたしますと、

「大先祖の足切りじゃ、先祖は仏ばかりではないぞ」

というお言葉が返ってきました。

 

その言葉の意味が変わらず、

三年の月日をかけてついに

『大先祖様の存在』について悟り、

その悟りから、「霊界施餓鬼一粒萬福法要」の修法を

見えない世界の霊神様よりお授けいただきました。

 

その後すぐに和上様自身が施主となり、

この「霊界施餓鬼一粒萬福法要」を執り行うことで

自身の住友家がどうなるか試されました。

 

すると神界のご先祖様と繋がることができると共に、

和上様自身の運、そして家運も驚くほど良くなり、

大変有り難いことに信者様の皆様とのご縁もいただき、

当山の発展にも繋がりました。

 

そして今日、皆様のご先祖様に

ご供養をさせていただいております。

 

ぜひ皆様のお喜びの声もご覧ください

 

霊界施餓鬼一粒萬福法要 | 宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

[1ページ目] 霊界施餓鬼一粒萬福法要 について 宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺 宗旨・宗派を問わず全国から多くの方々にご来寺いただき誠に感謝いたしま...

宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

 

 

 

この「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は

両部神道である当山だからこそできる

秘法の供養法です。

 

一般的にも施餓鬼という供養名はございますが、

当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は、

見えない世界の霊神様よりお授けいただいた秘傳を用いて、

ご依頼の施主様のご祈願内容に合わせて

修法の中身を替えて法要を執り行っております。

 

 

※この霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

当法人教主 和上様が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得された有難い秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。

 

合掌

 


お金ではなく真心が大切です

2023年11月29日 16時30分26秒 | ひと口法話

山主の昔のお話です。

 

この信者様(奥様)は以前より

当山にお参りくださっていましたが、

ご主人様は先祖祀りには無関心だったようです。

 

そしてある時、

ご主人様が医師より余命宣告を受けました。

 

ご主人様は何とか助けてほしいと、

あるところで300万お供えしたそうです。

 

その翌日、奥様がどうしても当山でお願いしたいと、

藁にすがる思いで祈祷をお申込みくださいました。

 

護摩を焚くと

見えない世界の霊神様がおさがりになり

「助け使える。しっかり精進せぇ。

供えたお金じゃない。真心じゃ。」

とお諭しくださいました。

 

見えない世界の霊神様は、

奥様がご主人を思って一心におすがりするお気持ちや、

そしてこれまでの神仏への揺るぎない信仰心に

応えてくださったのです。

 

それから、

主人がお供えした分ほどは返せないけど・・・

と毎月お参りに来られお供えくださいました。

 

これだけお供えすれば神仏は聞いてくれるだろう

という気持ちが少しでもあれば、

それは純粋な信仰心ではありません。

 

人間関係だけでなく、神様や仏様とのお付き合いにも

真心が大切ですね。

 

合掌


本日、百八支祈祷護摩で先祖供養を

2023年11月28日 18時35分59秒 | 命光秘流不動護摩供

本日 28日は、百八支祈祷護摩の日でした。

 

本来、28日は、護摩のご祈祷、優先の日でございますので、

霊界施餓鬼一粒萬福法要等のご供養は、

前日に繰り上げて、ご供養を執り行わせていただおいております。

 

本日の施主様は、どうしても護摩を焚いてご供養して欲しい故人様がおられるということでしたので、

百八支祈祷護摩を焚いて、特別に霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勤めさせていただきました。

 

先ず、護摩を焚く前に、故人様の戒名を読み上げてお呼びし、

ご供養にご招待させていただきました。

 

本日ご来寺の施主様は、三霊様のご供養を。

 

お父様の三回忌を霊界施餓鬼一粒萬福法要で。

叔母様(お父様の妹)と御姉様(お父様の子どもで施主様の姉)のご供養を、

百八支護摩祈祷でお申込みくださいました。

 

一族の三霊様がご一緒にご供養を受けられるという特別な供養となりました。

 

本日は、護摩を焚いてご供養を受けられるいうことで、

護摩の炎で浄化されたいご先祖様方がこぞって来られていたそうです。

 

 

姉妹で来られた施主様は、お二人とも前日に別々の故人様の夢を見られたそうで、

今日の故人様は、ご供養を待ち望んでおられたようでした。

 

また、他に祥月命日の方がおられ、護摩の相伴になられたと大変喜んでおられました。

 

本日、護摩を焚いてご供養させていただいたのですが、

百八支祈祷護摩では、残った護摩木の本数で、

成仏できているか、いないのかを判断できる護摩でもあります。

 

合掌


大勢の方々に喜ばれております。

2023年11月27日 17時13分57秒 | ひと口法話

先月の28日に商売繁盛の百八支祈祷護摩をご依頼された方のお話です。

 

毎月、霊界施餓鬼一粒萬福法要をされているご先祖様のご供養を今月も執り行いました。

特定の故人様、数代の前のご先祖様のご供養です。

 

その後、お商売はどうでしょうかとお伺いされていただきますと、

本来の11月であれば、新規のお申込みが3,4人程なのが、

十数名のお申込みがあったそうです。

 

 

施主様ご自身もとても信心深いお方で、

長年、ご実家のお墓が分からなかったのですが、

四家先祖供養と毎月の霊界施餓鬼一粒萬福法要をされ、

親戚の方からのご連絡で

今年、長年の夢が叶いお墓参りができたそうです。

 

商売繁盛は、ご先祖様からの御礼でもあるのです。

 

また、霊界施餓鬼一粒萬福法要では、

お下がりのお供えをいただいた大勢のご先祖様からの御礼ということもございます。

 

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

 ご供養される施主様

 ご供養のご依頼を受けるお寺も助かっております。

 利供養のお供えを作っている会社

 利供養の品を売っているお店

 利供養の品をいただける霊界のご先祖様方

 利供養の品をお裾分けしてもらえるお知り合いの方々

 利供養の品を送る配達の会社 など

 

多くの方々に喜ばれるご供養なのです。

商売が上手くいくのは当たり前かもしれませんね。

 

合掌

 


会社の事業拡大でミラクルが起こりました

2023年11月25日 15時17分07秒 | ご供養

先日の月次祭にお参り下さった信者様が、

ご報告くださったお話です。

 

このA様は、ご自分で事業を経営されております。

 

初めての事業の立ち上げの前から、

熱心に当山の四家先祖供養、

霊界施餓鬼一粒萬福法要のご供養されています。

 

初めて事業を立ち上げてから数年後、

違う分野での二つ目の事業を立ち上げ、

「いつもめっちゃ忙しくて嬉しい悲鳴です」とよく仰っていました。

 

そして最近、

知り合いのB様に施設長を任せる予定で、

B様と一緒に新たに三つ目の事業を立ち上げるため、

テナントを探されている所でした。

 

良いテナントが見つかりオーナー様の審査待ちでしたが、

期限を過ぎてもなかなか審査の結果をもらえず、

待ちわびている所だったそうです。

 

その間に現在B様が勤めておられた施設長兼経営者の方が、

急遽お辞めになることが決まり、

B様に施設長をしてほしい

その場所の経営をA様にお願いしたいと

急にお話が回ってきたそうです。

 

A様はご自分で事業を立ち上げるよりも、

居抜きでそのまま経営できるので、

資金を大幅に抑えることができた上に、

B様も今までの働きやすい環境で、

同僚の方ともこれまで通り一緒に仕事ができ、

さらにその事業を利用されていた方々も困らずに済み、

皆様にとって大変良い形でお話が進んだそうです。

 

もしも、

ご自分で探したテナントの審査が期限通り下り、

契約書を交わしていたら、

逆に皆様が困る状況だったので、

「本当に全てがミラクルです」と大変お喜びのご様子でした。

 

そのお話を聞いた私共も、

本当に「ミラクル」という言葉に

相応しいお導きの凄さに大変驚きました。

 

A様はこれまで

和上様のお言葉、ご本尊様を一心に信じご供養を実行されており、

またどんな小さな喜び事でも、いつも皆様にお話されています。

 

皆様にお話しされる行為が喜びの種を蒔くこととなり、

さらに大きな喜び事として還ってきております。

 

A様嬉しいご報告

ありがとうございました。

 

合掌