命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

2025年実を結ぶには?

2025年01月08日 16時03分23秒 | お札、お守り

2025年は巳年ですが、巳年には

再生と復活、神秘と知恵、変容という

成長を意味する言葉や新しい事の始まりを意味します。

 

新しい事を始める際には、誰しもが不安や希望を抱き

様々な事にチャレンジなされると思いますが

同じことをしても上手くいく人、いかない人がいるのは

一体なぜでしょうか?

 

もちろんそれぞれの努力や環境、いろいろな要因があります。

 

ですが、同じ立場、同じ成績、同じ身分など

全て同じだった場合、最後はご先祖様が持っておられる陰徳というお力なのです。

陰徳は日々の供養によって積むことができますが、業の深い家系の家は、

まず、業を無くすために陰徳を使いますので、なかなか貯まらないことが多いのです。

 

「供養をしても状況が変わりません」

「供養をしているなぜでしょうか?」

色々なご事情の信者様も当山にはいらっしゃいます。

 

ですが、何があっても日頃から感謝し

信心を怠らずひたすらに祈って努力すれば

必ず報われると信じ皆様、懸命に頑張っています。

 

そんな子孫をご先祖様は見放すでしょうか?

 

当山では供養を通し、ご先祖様にお力をつけて頂き

家門繫栄・運気向上など様々な願いを

叶えるお手伝いをしております。

 

今年も物価高騰や、最近では天災での災害など

不安な日々が続きますが

こんな時代だからこそ、ご先祖様に感謝し

自身にできることをコツコツとなされては

いかがでしょうか?

 

 

合掌

 


ご利益の出方は個人の行いしだい?

2024年11月15日 18時13分11秒 | お札、お守り

通販番組を見ていて必ずでくるのが、

「個人の感想です」という表示。

 

本当に個人個人で出方が違うご利益。

本人の意思や日頃の行いにより、大きく変わるのです。

 

一回のお参りで「お願いが叶った」と、御礼を言って来られる方。

何度、お参りされても願い事がなかなか叶わない方。

もうすぐなのにと、思って見ておりますが。

 

なぜ、このようなことになるのでしょうか。

直ぐに願い事が叶うという方は、

いつも真剣にその願い事に

取り組んでおられ、もう少しだというところで、

命光不動尊にお参りに来られたいるのです。

 

何ともお参りされているのに…という方は、

お参りする割に、

願い事に真剣に向き合っていないのでは…。と思います。

 

ご本人様は、「私はいつも一生懸命ですよ」と言われても、

神仏からみれば、貴方と同じ努力をしている者が大勢いてるぞ。と

いう事になれば、願いは叶い難しということになります。

 

お願いごとが叶うには、

草花が花や実をつけるように条件が、

整うことが大事なのです。

焦ってもダメ、じっくり時期を待ちましょう。ということもあるのです。

 

合掌

 

 


人間関係の悩みの対処法

2024年11月07日 19時26分18秒 | お札、お守り

最近特に、女性からのお問い合わせが多い問題が、

『人間関係の悩み』です。

 

人間関係の悩みは、実は・・・

ご自分の根性や行いが災いしているのです。

 

相手の事をどうにかしてほしいと言われても、

治るものではありません。

 

また、昔『鏡の法則』という本が流行ったように、

ご自分が相手の鏡に写っただけなのですが、

自分の性格を直そうと思っても

それも簡単ではありません。

 

山主は、このような問題を簡単に解かれます。

 

誰でも身体にはある種子(仏となり得る元=佛性)があり、

その存在に気づかない方が多いのです。

 

人間関係のお悩みがある信者様に、

ご自分の佛性を拝むように

見えない世界の霊神様から授かった秘法

『互恵愛敬』をお授けいたしました。

 

すると、

休み明けに職場に行きますと、

これまでいがみ合っていた相手から

優しい言葉をかけられたそうです。

 

「お授けいただいた秘法はとても簡単ですが、

すごい効力がありました。」

と喜びのお声をいただきました。

 

気になる方は、お問合せください。

 

合掌

 


貧乏な人がすること

2024年10月21日 19時19分32秒 | お札、お守り

貧乏人は、少し良くなると、直ぐに先祖供養を止めてしまいますので、

しばらくする、元の木阿弥で、また貧乏になってしまいます。

 

貧乏(びんぼう)と書いてひんぼく読みます。

 

当山で四家先祖供養を始めますと、直ぐに問題が解決したり、

体調が良くなるなどの変化が現れる家があります。

それは、お不動様が一時的に動きやすくしてくださったに過ぎないのです。

 

体調や悩みがあると、働けません。

一時的に働きやすくして、しっかり先祖供養ができるようにしてくださるのですが、

その意味が分からない方は、もう十分供養をしたから供養は要らないと、

勝手に供養を打ち切ってしまいます。

 

当山に供養を求めて来られるご先祖様は20年、30年とかけてようやく

命光不動尊にたどり着くのです。

 

それをたった数カ月、数年で辞められる。

家の業を消滅することは容易いことではないのです。

毎日、毎日供養をしなければならないのです。

 

やっとたどり着いた安堵の地を追い出されるのですから、

どのご先祖様でも皆、涙を流して悔しがりますね。

 

貴方のご先祖様は、ボロボロの服を着ているのです。

苦しんでいるのですよ。

 

合掌


耳が聞こえにくいのは…

2024年09月24日 18時48分45秒 | お札、お守り

最近、山主の左耳がこもった状態になり、

話が聞こえにくい状態が二週間ほど続いており、

心配で耳鼻咽喉科を受診しました。

 

この病院は、お年寄りの方よりも大勢の子どもさんが受診されておりました。

夏休み後、だからでしょうか。

 

右耳から大きな耳垢の塊が、

驚いたことに子どもの小指の先ぐらいの大きさがありました。

写真に撮りたかったな~!

 

左耳は、耳垢が固まっていたらしく、

小さく砕いてからして出したそうです。

 

これでよく聴こえるようになったと喜んでおります。

 

耳の聴力の検査に20分ほどかかりました。

8年前の聴力と比べると聴力は落ちているが、

年によるものとのこと。

異常なしでした。

 

「補聴器の必要なし。」のお墨付きをいただき、喜んでおります。

地獄耳は健在のようです。

 

聴こえにくいと感じたら、

受診して耳の中を見てもらったほういいようですね

 

合掌