神様も人間も新しい家に住めることは喜ばしいことです。
左 新品 が 右 まっ黒に
古いお社は、直ぐに解体し、お焚き上げにしています。
いよいよ、後3日で新年です。年と共に何やら、
1年が早く感じるのですが、私だけでしょうかね。
また今年も法友が、弥勒浄土に往生しました。
哀しい年の暮れと成りました。
諸行無常、会者定離、離合集散、世の習い
これからの人生、大事にして生きて行きましょうや皆さん
合掌
神様も人間も新しい家に住めることは喜ばしいことです。
左 新品 が 右 まっ黒に
古いお社は、直ぐに解体し、お焚き上げにしています。
いよいよ、後3日で新年です。年と共に何やら、
1年が早く感じるのですが、私だけでしょうかね。
また今年も法友が、弥勒浄土に往生しました。
哀しい年の暮れと成りました。
諸行無常、会者定離、離合集散、世の習い
これからの人生、大事にして生きて行きましょうや皆さん
合掌
平成27年の神棚用吉祥の注連縄をご謹製
この注連縄は信者さんからの申し込みを受けてから
専門業者に発註している。限定の注連縄です。
注連縄の下がりの部分は当山で付ける事にしている。
通称、金銀持ち込めの注連縄と言われている。
縄の部分は糯米の藁、太く長く続きます様に、「長生き」
下がりの部分は,糯米の若い穂で、中身が充実する様に。「福禄円満」
金銀の部分は金銀の水引、金銀の御徳が頂けます様に「財碌」
この注連縄は、三宝荒神棚に来年一年中お掛けするものです。
三宝荒神様は、寿「健康」、福「円満」、財「財碌」を司る神様です。
三宝荒神様は仏法僧の神様ではありません。
奈良県桜井市の笠山荒神様より、山主が昭和54年に、ご啓示をうけた注連縄と御神示です。
年の瀬も押し詰まり18日で新しい年を迎える
年が明ければ八十三歳になる毎日の水行は
お迎えが来るまでずうと続けて行く事に成ると思う、
習慣になれば、日常的と成り当たり前となる。
水の世界にも人と同じように分限が存在する。
同じ水みずですが。生物を生かしている水。
汚れを流す水、ご飯や美味しおかず、飲み物等
また、汚水でも大地に濾過されて清水と成って出て来る水。
まるで、人間の社会と同じに思えるのです。
道歌に
雨霰雪や氷と隔つれど解ければ同じ元の川水。
自然界凄さに唯々感服するばかりの今日この頃です