軽度発達障害の長女のことです。
元々、盛りグセがありましたが、最近は嘘をつくようになってしまいました。
その都度言い聞かせしてきましたが、大変なことが起こり、頭を悩ませていました。
先生にも報告済みで、今度そのことで教育相談に行きます。
あとは、これは以前からではありますが、長女の態度にかなり手を妬いていました。
長女の好きなものを買ってあげても、
長女の好きな場所に連れて行ってあげても、
長女の望む通りにしても、
たったひとつでも気に入らないことがあると、反射的に「ママなんて大嫌い」となります。
そして、何かあると全て私のせいにします。
本当にうんざり。
それでも我慢して我慢して、夜は抱き締めたり、頭を撫でたりしても、落ち着くことはない。
黙認してる主人でさえも、娘に「ママがかわいそうだ」と娘を諭そうとしてくれました。
そんな日々を過ごしていたら、
あまりにも家のなかでのルールを守れない日があり、一時間のうちに何度注意してるかわからないくらいに効果がなく、主人の堪忍袋の尾がきれました。
もう家を出ていきなさい!と。
そうなったときの主人は容赦なく冷徹で、
私の比ではありません。
ごめんなさい、許して!
と娘は泣いて懇願しますが、私も主人もそのセリフは聞きあきた。
しかも、先生にで嘘をついたときにも、先生に対して、なぜ疑うの?と涙を流して演じたのもあり、
娘の涙も反省も信じられない。
家を出ていかなくて良いかどうか、
お母さんに聞きなさい!
主人が娘に言い、泣きついてきたけど、私も娘の涙に冷めきってしまって、
「何か気に入らないことがあると、ママなんて大嫌い!ママのせいと1日に何回も言われてきた。
あなたの好きなものを買っても、
好きな場所に連れて行っても、
その帰り道には大嫌いと言われる。
そんなことが続いて、あなたをかばう気になれると思いますか?
あなたはどう思います?」
私も本気です。
一人の人間として冷徹に言いました。
主人は、私の返事を予想してなかったようでしたが、
その話に合わせて、娘に
「お母さんも嫌だって言ってるよ、
もう出ていっていいよ」
と伝えました。
ごめんなさい!
ママごめんなさい!
そこで、娘の本気を感じた私は、
娘に問いました。
あなたは毎日何回も、私のことを大嫌いと言うけど、本当に大嫌いなのか?
それならばいっしょに暮らさない方法もある。
もし本当は大嫌いではなく、何かやめてほしいこと、してほしいことがあるならば、「大嫌い」という言葉では説明にならない。
間違っている。
してほしいこと、してほしくないことを言わないといけない。
私はそのこともさんざん伝えてきた。
そういうときは「◯◯してくださいってお願いするんだよ」って毎回具体例をあげて教えた。練習だよ、言ってみようと伝えてもあなたはへそを曲げてその練習も怠り、まったく言うことを聞かなかった。
これ以上言えることはない。
本当に嫌いなのか?
すると、
お母さんを◯◯(妹)と◯◯(弟)に取られたくなかった。
だから大嫌いって言ってしまった、と。
大嫌いと言えば、お母さんは取られなくなるのか?
それは間違っている!
あなたは大嫌いという人を好きになれるのか?!
本当は好きなら好きと言わなくてはいけない。
(一学期に、お友達関係でも同様のことがありました。お友達を失いたくないから、結果的に仲間外れにしました。
そして、友達を失いかけました。
謝って許してもらえて、仲直りはできました。
その例をあげて、諭しました)
すると、めちゃくちゃ久しぶりにお母さん大好き!
と泣きながら言ってきました。
おいで、と抱き締めました。
主人は、
お母さんに免じて、出ていかなくてもいいけど、態度を改めなさい!
ときつく言いました。
お母さん嫌いと言ったり、嘘をつく
ことの根本原因は、
長女の衝動性にあるような気がしました。
衝動的に人のものを触ってしまう
衝動的に目の前の自分の楽しみに興じてしまう
その結果、トラブルが起きて誤魔化すために嘘をついたり、
目の前の楽しみを止めたくないから、嫌い!と言いまくる。
娘には、人のものや身体に触る前に、許可を取るように言いました。
そうすることでトラブルはぐっと減るよ、と。
私もその解決策に至るにはなかなか時間がかかってしまいました。
少しだけ平穏になったけれど、
この平穏が続くことを願います。
本当に子育ては難しい。
元々、盛りグセがありましたが、最近は嘘をつくようになってしまいました。
その都度言い聞かせしてきましたが、大変なことが起こり、頭を悩ませていました。
先生にも報告済みで、今度そのことで教育相談に行きます。
あとは、これは以前からではありますが、長女の態度にかなり手を妬いていました。
長女の好きなものを買ってあげても、
長女の好きな場所に連れて行ってあげても、
長女の望む通りにしても、
たったひとつでも気に入らないことがあると、反射的に「ママなんて大嫌い」となります。
そして、何かあると全て私のせいにします。
本当にうんざり。
それでも我慢して我慢して、夜は抱き締めたり、頭を撫でたりしても、落ち着くことはない。
黙認してる主人でさえも、娘に「ママがかわいそうだ」と娘を諭そうとしてくれました。
そんな日々を過ごしていたら、
あまりにも家のなかでのルールを守れない日があり、一時間のうちに何度注意してるかわからないくらいに効果がなく、主人の堪忍袋の尾がきれました。
もう家を出ていきなさい!と。
そうなったときの主人は容赦なく冷徹で、
私の比ではありません。
ごめんなさい、許して!
と娘は泣いて懇願しますが、私も主人もそのセリフは聞きあきた。
しかも、先生にで嘘をついたときにも、先生に対して、なぜ疑うの?と涙を流して演じたのもあり、
娘の涙も反省も信じられない。
家を出ていかなくて良いかどうか、
お母さんに聞きなさい!
主人が娘に言い、泣きついてきたけど、私も娘の涙に冷めきってしまって、
「何か気に入らないことがあると、ママなんて大嫌い!ママのせいと1日に何回も言われてきた。
あなたの好きなものを買っても、
好きな場所に連れて行っても、
その帰り道には大嫌いと言われる。
そんなことが続いて、あなたをかばう気になれると思いますか?
あなたはどう思います?」
私も本気です。
一人の人間として冷徹に言いました。
主人は、私の返事を予想してなかったようでしたが、
その話に合わせて、娘に
「お母さんも嫌だって言ってるよ、
もう出ていっていいよ」
と伝えました。
ごめんなさい!
ママごめんなさい!
そこで、娘の本気を感じた私は、
娘に問いました。
あなたは毎日何回も、私のことを大嫌いと言うけど、本当に大嫌いなのか?
それならばいっしょに暮らさない方法もある。
もし本当は大嫌いではなく、何かやめてほしいこと、してほしいことがあるならば、「大嫌い」という言葉では説明にならない。
間違っている。
してほしいこと、してほしくないことを言わないといけない。
私はそのこともさんざん伝えてきた。
そういうときは「◯◯してくださいってお願いするんだよ」って毎回具体例をあげて教えた。練習だよ、言ってみようと伝えてもあなたはへそを曲げてその練習も怠り、まったく言うことを聞かなかった。
これ以上言えることはない。
本当に嫌いなのか?
すると、
お母さんを◯◯(妹)と◯◯(弟)に取られたくなかった。
だから大嫌いって言ってしまった、と。
大嫌いと言えば、お母さんは取られなくなるのか?
それは間違っている!
あなたは大嫌いという人を好きになれるのか?!
本当は好きなら好きと言わなくてはいけない。
(一学期に、お友達関係でも同様のことがありました。お友達を失いたくないから、結果的に仲間外れにしました。
そして、友達を失いかけました。
謝って許してもらえて、仲直りはできました。
その例をあげて、諭しました)
すると、めちゃくちゃ久しぶりにお母さん大好き!
と泣きながら言ってきました。
おいで、と抱き締めました。
主人は、
お母さんに免じて、出ていかなくてもいいけど、態度を改めなさい!
ときつく言いました。
お母さん嫌いと言ったり、嘘をつく
ことの根本原因は、
長女の衝動性にあるような気がしました。
衝動的に人のものを触ってしまう
衝動的に目の前の自分の楽しみに興じてしまう
その結果、トラブルが起きて誤魔化すために嘘をついたり、
目の前の楽しみを止めたくないから、嫌い!と言いまくる。
娘には、人のものや身体に触る前に、許可を取るように言いました。
そうすることでトラブルはぐっと減るよ、と。
私もその解決策に至るにはなかなか時間がかかってしまいました。
少しだけ平穏になったけれど、
この平穏が続くことを願います。
本当に子育ては難しい。