メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

難しい

2018-10-07 16:52:32 | 発達障害
軽度発達障害の長女のことです。

元々、盛りグセがありましたが、最近は嘘をつくようになってしまいました。

その都度言い聞かせしてきましたが、大変なことが起こり、頭を悩ませていました。
先生にも報告済みで、今度そのことで教育相談に行きます。

あとは、これは以前からではありますが、長女の態度にかなり手を妬いていました。
長女の好きなものを買ってあげても、
長女の好きな場所に連れて行ってあげても、
長女の望む通りにしても、

たったひとつでも気に入らないことがあると、反射的に「ママなんて大嫌い」となります。
そして、何かあると全て私のせいにします。
本当にうんざり。

それでも我慢して我慢して、夜は抱き締めたり、頭を撫でたりしても、落ち着くことはない。

黙認してる主人でさえも、娘に「ママがかわいそうだ」と娘を諭そうとしてくれました。

そんな日々を過ごしていたら、
あまりにも家のなかでのルールを守れない日があり、一時間のうちに何度注意してるかわからないくらいに効果がなく、主人の堪忍袋の尾がきれました。

もう家を出ていきなさい!と。

そうなったときの主人は容赦なく冷徹で、
私の比ではありません。

ごめんなさい、許して!
と娘は泣いて懇願しますが、私も主人もそのセリフは聞きあきた。

しかも、先生にで嘘をついたときにも、先生に対して、なぜ疑うの?と涙を流して演じたのもあり、
娘の涙も反省も信じられない。


家を出ていかなくて良いかどうか、
お母さんに聞きなさい!

主人が娘に言い、泣きついてきたけど、私も娘の涙に冷めきってしまって、
「何か気に入らないことがあると、ママなんて大嫌い!ママのせいと1日に何回も言われてきた。
あなたの好きなものを買っても、
好きな場所に連れて行っても、
その帰り道には大嫌いと言われる。
そんなことが続いて、あなたをかばう気になれると思いますか?
あなたはどう思います?」

私も本気です。
一人の人間として冷徹に言いました。


主人は、私の返事を予想してなかったようでしたが、
その話に合わせて、娘に

「お母さんも嫌だって言ってるよ、
もう出ていっていいよ」

と伝えました。

ごめんなさい!
ママごめんなさい!


そこで、娘の本気を感じた私は、
娘に問いました。

あなたは毎日何回も、私のことを大嫌いと言うけど、本当に大嫌いなのか?
それならばいっしょに暮らさない方法もある。
もし本当は大嫌いではなく、何かやめてほしいこと、してほしいことがあるならば、「大嫌い」という言葉では説明にならない。
間違っている。
してほしいこと、してほしくないことを言わないといけない。
私はそのこともさんざん伝えてきた。
そういうときは「◯◯してくださいってお願いするんだよ」って毎回具体例をあげて教えた。練習だよ、言ってみようと伝えてもあなたはへそを曲げてその練習も怠り、まったく言うことを聞かなかった。
これ以上言えることはない。
本当に嫌いなのか?


すると、
お母さんを◯◯(妹)と◯◯(弟)に取られたくなかった。
だから大嫌いって言ってしまった、と。


大嫌いと言えば、お母さんは取られなくなるのか?
それは間違っている!
あなたは大嫌いという人を好きになれるのか?!
本当は好きなら好きと言わなくてはいけない。

(一学期に、お友達関係でも同様のことがありました。お友達を失いたくないから、結果的に仲間外れにしました。
そして、友達を失いかけました。
謝って許してもらえて、仲直りはできました。
その例をあげて、諭しました)


すると、めちゃくちゃ久しぶりにお母さん大好き!
と泣きながら言ってきました。

おいで、と抱き締めました。


主人は、
お母さんに免じて、出ていかなくてもいいけど、態度を改めなさい!
ときつく言いました。



お母さん嫌いと言ったり、嘘をつく
ことの根本原因は、
長女の衝動性にあるような気がしました。

衝動的に人のものを触ってしまう
衝動的に目の前の自分の楽しみに興じてしまう
その結果、トラブルが起きて誤魔化すために嘘をついたり、
目の前の楽しみを止めたくないから、嫌い!と言いまくる。


娘には、人のものや身体に触る前に、許可を取るように言いました。
そうすることでトラブルはぐっと減るよ、と。

私もその解決策に至るにはなかなか時間がかかってしまいました。

少しだけ平穏になったけれど、
この平穏が続くことを願います。

本当に子育ては難しい。



怖い夢

2018-10-07 12:23:02 | 日記
アラフォーにもなって稚拙な話なんですが(^^;

いまだに怖い夢をよく見ます。

内容は父か夫のことが多いです。

今回は夫の夢でした。
私と夫は、ある同じコミュニティ出身です。

そのコミュニティ内で、私たちは最初は友人関係でした。
コミュニティ内に男たらし女子がいました。Aちゃんとします。そのAちゃんがまだ私たちが友人時代に主人にちょっかいをかけてた時がありました。
本気で狙っていたのか、ちょっとちょっかい出してただけなのか、そういう思わせ振りな態度が仕様(=主人のことは何とも思っていない)のかはわかりません。
でも、私だったら狙ってもいない男に、あんなメールは送らない!と断言できるようなメールを主人に送っていました。

付き合いはじめのころ、そのことで揉めたこともありましたが、結局、主人はその子のちょっかいには乗っていなかったので問題はとっくに解決してます。


しかし、今日の夢はその続きのような夢でした。
夢の中の設定は、おそらく、
夫と私は交際するが、結婚はせずに別れた。
私が夫をないがしろにしてた?
でも私は夫を手放したくない。
だが、夫はクリスマスをAちゃんと過ごす。
私は行かないで、というが、
夫は「4年も待ってたんだから」(←誰への思いかは不明)と言ってAちゃんのところにいってしまった。

それで怖くて目が覚めたという話です。

そして、夫関連の怖い夢を見たあとにいつもたどり着く結論は、
「夫に感謝すること」
「今の生活に感謝すること」
「夢で良かった」
「夢が現実にならないように」

その気持ちを忘れずに過ごさないといけませんね。