メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

Aさん その3

2021-08-24 16:57:51 | 仕事の話
今日もAさんのお世話係の配置でした。
でも、忙しいアピールしていたら私にはあまり来ませんでした。

逆に、話しやすい別の人の手を止めて相談しまくってました。

共感や同情を誘うセリフ、大変そう、悲しげな表情が本当に上手で、
そりゃそうだよ!みんなそうだよ!
の共感の言葉を引き出せていました。

実情を知ってしまっている私は、ドン引きしながら心の中でツッコミまくり。

(マニュアル記載通りの)普通のパターンを理解できない癖にアレンジするなよ!

まだ押すなと言われてるボタンを押すなよ!
(システム改装中でまだ押してはいけないと説明された)

話をちゃんと聞いてなくて、ここにボタンあるから押しちゃえ!となったらしい。

暴走がすぎるでしょ



でも、共感を引き出して、自分を認めてくれる味方を作り、自分が悪くないという自我モンスターを増大させていくんだろうな。

それが透けて見えてしまう私は、近くにいるのがすごく苦しいです。

今まで全力で親身になっていたのに、全て(誤った)自己を正当化するために利用されていたのだと思うと、本当に苦しい。

もちろん当人はそんな計算はないと思うけど、結果的にそうなっている。

明らかに落ち度があるのに、かばうようなことをたくさんして、誤った自信をつけさせてしまった。

大人なら、それをわかった上でも表面上仲良く付き合うのか?
それとも自我の増大に貢献しないほうが良いのか?

良心にもとづくと、後者なんだよなー。
装おった自分と本当の自分とのギャップを、これ以上広げないほうが良いと思うー。



部署異動か、せめて席を離してもらうことで物理的に距離を取らなきゃいけないと思う。

今日、座席を決めてる管理者と、上司に申し入れをしました。
上司はそこまで酷い認識はなかったそうです。
たぶん、上の人に怒られるのがイヤで、聞きやすいタイプの同僚にしか聞きにいかないから、バレて無かっただけだと思う。

困るのは本人だし、上司に現状を理解してもらったので、対応を待ちます。