メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

学生時代を振り返る。

2023-03-20 04:15:42 | パーソナリティ障害、トラブル系
ママ友と子連れで遊んでいて、何かの話の流れからママ友の学生時代の話を語ってくれました。

その話を聞いてから、自分の過去を思いだしてみました。
今まで昔のことって家庭での問題が酷いあまり思い出したくない過去でもあり、封印していました。

学校でのことはそこまで覚えていませんが、ざっくりと思い出してみると、今で言う陽キャと陽キャじゃないほうみたいなのに分かれていて、私はもちろん陽キャじゃないほうでした。

今思うと、小学校~高校まで、陽キャは陽キャどおしで覇権争い、マウントの取り合いに明け暮れていたように感じます。
私は、全く友だちがいないわけでもなく、少数で好きなキャラクターの絵を描いたり、地味に楽しく過ごしていたように思います。
私は昔から嫉妬の感情がありませんので、もちろん他人に嫉妬したり、当然「あの子はかわいくてムカつく」みたいなのもなく、そこまで友だちに心を動かされることもなく生きていました。

そんな私が覇権争いに捲き込まれ出したのは大学デビューして垢抜けたからだと思います。
いわゆる陽キャの世界に足を突っ込んでしまったんですね。
嫉妬もなく、覇権争いを知らずに育った私は覇権争い界では最弱。
サバンナで肉食獣に捕食される獲物でしかありませんでした。
そのことにすら当時には気づけず、理解できたのは最近のことです。
理解するまでに20年かかりましたね。
あーほーだー(・o・)

大学生以降、会社でも、ママ界隈でも、常に覇権争いに捲き込まれているように感じます。
なるほど、おそらくポイントは地味さ。
小学校~高校までは素材はいいのですが(自分で言うな!)何もせず地味でした。
またスタイルが悪いので制服では映えないので標的になることはありません。

しかし、大学生ごろから、自分に似合う服装、メイク、髪型がわかるようになってしまい、特に周りへの嫉妬心や野心のない私と、私に地位を脅かされる心配をしている陽キャとの間の思考のギャップが発生していたのかもしれません。

ただおとなしいだけ、ただ女性らしいだけではいじめられることはありません。
相手の何かコンプレックスを刺激したり、上に行きたいのに邪魔しそうな感じを与えていたり?しているから覇権争いというかマウンティング大会に勝手にエントリーさせられるのかもしれません。

つまり、
『かわいくてごめん
ってことでいいかな?(笑)

ガシャーン←ガラスが投げられた音

冗談ですが
ママ友のおかげで、また一つ発見がありました。
感謝感謝。