隣の部署でがんばっている仲良し同僚のMさん。
一番感覚が合うし、いっしょに話していて共感しっぱなし。楽しい方です。
そんなMさんとランチに行きました。
「子どもがいない人に子育ての相談をできるか?」という話題になりました。
私とMさんは相手への配慮のために相談はできません。
もちろん上司に事情を説明することはありますが、それは事実の報告であり相談ではありません。もちろん私たちは同情なんてされませんし
Mさんの部署にいる自己愛のYさんが相談できてしまうタイプです。
管理職にご家族のことを相談形式で報告して同情を引き、休みまくってるのにお咎めなしだそうです。
ちゃんと出勤してるのに時短勤務だから認めてもらえない会社なのに、管理職の同情をうまいことひけたらまるっとおさまっちゃう矛盾。
子どもがいない人に子育ての話をするタイプの同僚は他にもいます。うちの部署ではパッと4名浮かびました。
うち1人は自己愛っぽい。マウント気質な女。プライドが高い。2人は境界性っぽい。最後の1人は私にはおかしな部分はわからないけど、図々しい、図太い人なのは間違く、キョーレツな還暦自己愛とつるんでいます。
還暦自己愛は見るからに邪悪なオーラが出ています。私が挨拶すると無視するし物品の受け渡しでため息をつかれるくらいなので、私は嫌われています。
(もちろんこちらも嫌いです。両思い笑)
性質が真逆だから相性が悪すぎるのだと思います。
還暦自己愛とつるめるかどうかは一つの目安になるので(見るからにダークすぎる)、図太さんはあちら側なんだなと思います。ちなみに前述の管理職の同情を引いた自己愛のYも還暦自己愛さんの仲間です。
なるほどー。いろいろと見えてきます。
自己中でないと自分の都合を押し付けることはできませんからね。
そういう人たちは、相談風に見せかけてマウントを取ったり、同情を引くような話し方で自分が主導権を握り、相手をコントロールしたがるタイプと言えます。
良心がないと思って、利用や攻撃される前提で接したほうが良さそうです。
甘さを捨てなければ。
相手に期待しない。
かといって、極端に失礼な対応もしない。これも修行。
私が苦手とする人の共通項、特徴が見えてきました。とにかく自己中な人だ。私自身が自己中はいけないと思ってがんばってきてるし、そういう観点で他人に配慮してる。
でもその配慮、優しさ、謙虚さが同じタイプには伝わるけど、自己中タイプには伝わらずに相手を図に乗らせてどんどん悪い方向へ行き、悪循環になる。
なんでこうなってしまうのか?と相手や環境を恨む繰り返し。
自分がなぜ立て続けに同じ課題に直面しているのかほんの少しだけですが、わかってきた気がします。
自己中タイプへの対応というか、私自身の心の持ちようを試されていて、ずっと失敗(相手に良心を求めすぎている)を繰り返している。
カルマ的なもの?かもしれない(笑)
これは『相手に期待しない』という修行なんだ。